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備忘記録
・さっきまで〇〇さんが座ってたんですよ。まだ温かいと思うので
頬ずりでもしてみて下さい。
・間違ってたらすみません。
〇〇さんですよね?
え~ この前CM出てましたよね・はいそうですってポジティブ ですね。
僕も似てるって言われるんですけど何か分かります?
〇〇なんです。
・上着を脱いで、またすぐ着る
・的を掴んで、あえて大きく外す
・乗り突っ込みの前の「って」の前は淡々と話す
・怒らせた場合、驚きの表情を。
怒ってるぞ!チャンスと余裕を持ち侘びを入れてから、ホットな 関係へ
・ホッとフェイスの練習は出勤前が一番
・人を笑わせるには自分が笑い、驚くこと
・相手の表情を見ながら、内容が伝わっているか確認作業
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備忘録
●丁寧さを崩すと相手がリラックスできる
●相手をうれしくさせるツカミはすべらない
★好きなものについて深く聞くことでリラックスさせる
●テンションは低くても笑いはとれる
●クールフェイスはただちに中止せよ
★怒っているときはチャンス。驚きの表情でお詫びをする
★相手のイメージしやすい擬音やパンチ語を使う
●笑いを取れる人は物事に感動しやすい人
●導入フレーズは興味をそそりつつ、結末を予測させないことがコツ
●自分は面白いと思い込み、信念を持って話す
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書籍のまま進める(笑いを取りながら商談を進める)というのは有益だが、ハイスキルが必要だと感じた。相手もこのやり方に好き好きがあると思うので。
しかし、そのような姿勢といかに相手にうまく伝えるかというのは非常に重要なのでそのエッセンスはうまく取り入れる必要があると感じた。
たまに読み返してもよい書籍。
-相手に伝わる表情で
-ネタ帳を持ち歩く(xxと会うからこの話をしよう等ストックする)
-プレゼンはネタ
-たとえ話を多く
-描写をうまく
-大げさに
「わたしが一番伝えたいのは○○です。」
-芸人のように「ね?」「わかります?」のように途中で確認をいれる
フォローの説明をしたり、言い方を変えて繰り返す等
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ツカミ
丁寧さを崩すと相手との距離が縮まる
あのー、間違ってたらすみません。◯◯さんですか?
スベることは恐れずに、「この人を笑わせて楽しい気持ちにさせるんだ」という信念を持ってやる
相手が否定しても話しを続ける「えー、この間、CMに出てましたよねー」
自分を落としてウケを取るパターンもある
「物ボケ」の無言ツカミは淡々とやるとさらにウケる 名刺
2択質問の方が会話を広げやすい 趣味は何ですか?→どちらかと言うと、インドア派ですかアウトドア派ですか?
→一番好きな◯◯は何ですか? 本音を自然に引き出せる
ボケ&ツッコミ
100人中80人が共感・イメージできる会話の的をつかんだ上で「あえて大きくはずす」ことが大事
常識を知っているのに知らないふりをして、意表を突いた言動で笑わせることができてこそボケ
ツッコミとは本来「ほっとかない」ということ。相手のミスを助けてあげる愛情から始まっている
ツッコミはリズムが大切。簡潔な言葉の方がウケる
アクション
ホットフェイス
擬音 宮川大輔
間の取り方と声のトーン 話の始め方 「えーとですねぇ」 導入フレーズ
喩え力
何かに喩えてほめれば初対面の人でもすぐに打ち解ける
二者比較の喩え 液晶テレビとプラズマテレビどっちがいい → 上戸彩と柴崎コウどっちがいいといっしょ
ネタ作り
驚きを感じる心の余裕を持つ
ネタ収集が出来ない人は、面白いことを探そうとしていない、面白いことを面白いと思えない、のどちらか
プレゼン
喩え+描写+大げさ=面白くてイメージしやすい
喩え 意表をつくものに喩えると、相手の印象に残ったり、笑いを起こすことができる
描写 「引き」の描写と「アップ」の描写、両方入れる。自分の感想も入れる
大げさ 多少オーバーに言うくらいが丁度いい、ジュスチャー、擬音
↓
一番伝えたいのは何か?
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常に笑いをとることに意識した行動を心掛ければ、営業もプレゼンもうまくいくって話。
その笑いをとるスキルを磨くためには、芸人トークを参考にするのがもっともだと。「すべらない話」や「家電芸人」など。
ネタ作りは日頃からそういう番組や日常の気づきから、自分自信で作り上げる努力は必要だが、出来たネタをお披露目する勇気を持ち、少しづつレベルアップしたトークができるよう習慣化させていくことが大事であると、そう私には伝わった。
そういうポジティブな考え方、いつの時代でも必要なスキルだと思う。
読んで元気になる本だ。
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笑いを仕事やコミュニケーションに取り入れて活用する方法。
普段からできている人には当たり前のことでしょうが、私のようにボケも突っ込みも全然分からないお笑い超初心者にとって、基礎から分かるお笑いコミュニケーションといった風で良かった。
http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20120615/p1
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営業でも使える笑いの様な感じで、色々なスキルを紹介しているが、実際やったら失礼な奴のレッテルを貼られるだけだと感じる例のオンパレード。実際は当然言い方も変えているのだと思うが。
また、例も寒い。読んでてそこが辛くなった。
ただ、挑戦への心構えなどは役に立つ。大事なのはノリと勇気といったところか。
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会話の中で笑いを生み出すための原則的な話が非常に為になった。要旨を掴む能力、洞察力、想像力、表現力、こういったものに結局は集約されるのだが、説明が平易なので、笑いにどう応用させるかが呑み込みやすいし、自分にもできるかもしれないと思わせてくれる1冊だった。ともかく頭を使わないと笑いは生まれないこともよく分かったwこの本から学んだ原則を身に刷り込ませるためにも、何度も見返したい。
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笑わせるためのコツが知りたくて購入。
なかでも、喩えの効用が興味深かった。
たしかに、面白い人は例え方が上手いし、細かいところをよく覚えてるんですよね。
普段からメモをとるようにして、小ネタを集める努力をするようにします。
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・丁寧さをくずすと相手との距離が縮まる
・◯◯に出てませんでした?という雑誌名を入れたツカミ
・◯◯さんですか?というタレント名を入れたツカミ
・インドア派かアウトドア派か?等の2択質問
・多くの人がイメージする会話の的をつかんだ上で、あえて大きく外すのがボケ
・ツッコミは母親のように常識を言って叱り、フォローする人
・ツッコミはリズム良く簡潔に
・表情と言い方を練習する
・なるべく大げさな擬音を入れる
・ジェスチャーで臨場感を出す
・すべらない話を笑いのスキル参考書として見る
・文章ではなくイメージで記憶する
・言いにくいことは笑える例えで伝える
・初対面の人を例えで褒めてみる
・ネタを探すということは異変に気付くということ
・面白いと思ったことはメモする癖をつける
・ツッコミを入れながらテレビを見る
・その都度相手の表情を確認する
・話に区切りをつける(チャプターを分ける)ことを意識する
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笑いで仕事がうまくいくのなら芸人が仕事をしたらうまくいくという事?
それなら多くの芸人は第一線の世界から退いても安泰ではないか。いくら挫折したとしても素人より笑いの技量は高いだろうに。しかし、現実にはそんなに甘くはないだろう。
やめた芸人が社会に出て成功した確率が低すぎる。
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古本屋でタイトルに惹かれて購入。
220円でこの本が読めた私は幸せ者です。
笑いを言語化することはとても難しいと思いますが、さすがプロ!分かりやすかったです。
【印象的なセリフ】
ツッコミは短ければ短い方が良い。
ノリツッコミのノリは淡々と。
→“そうそう〜って〇〇か!”
フリはリアリティー、オチは脚色。
ウケたフレーズは、ちょっと言い方を変えてもう一度。
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「笑い」に特化したコミュニケーション術の本。
「笑い」は最高ランクの気配りであり、
ツッコミの基本は「ほっとかない愛情」である、
との記述に、なるほど!とうなった。