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シンデレララブです。甘甘ですね。泰生(攻)のかっこよさと潤(受)への惚れっぷりがいいです!
泰生はトップモデルであり派手なのに、やることが潤に愛がゆえにいじめちゃうといういじっぱりさが好きですね。
もちろん潤はとっても素直でとても可愛い!
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抑圧されてるとはいえ、普通の家庭できちんと育てられてる受けが不幸だとは思えませんでしたが……でも、キャラのキラキラ感はすごくよかったです♪王道で安心感もあった。ただ、文章がやや読みづらかったのと、ご都合主義な部分が否めないので★4つです(^0^;)
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初読み作家さん。
攻め:モデル・泰生
受け:高校生・潤
ハーフだけどその姿かたちを祖母たちから忌み嫌われてるために髪を黒く染めて目立たないように生きてる受け子ちゃんが書店で万引き犯と間違えられたところを庇ってくれたことで知り合ったのはスーパーモデルの泰生。
なぜか気に入られあちこち連れまわされるうちに、、、、。
目立たないように生きてた子にしては、泰生と出会ったことをきっかけにずいぶん自己主張をするようになったな、というのが印象的。
もっとおとなしい子なのかなって、思っていたけどなんのなんの。
攻めはそういう子をあっさり好きになったみたいだけど、受け子ちゃんの視線だからか、攻めが好きになったきっかけや好きになる過程が見えにくかったかな。
優しかったお姉さんに攻めとの事がばれてしまって、修羅場突入?と思いきや、あっさりお姉さんが前言撤回してそのまま甘々に入って行ったのも肩すかし。もっと揉めて展開する方が面白かったような?
雑誌掲載だったようで、中編として仕上げたかったんだろうな、というのは感じた。
書下ろしはほぼエチシーンばかり。
5月に新刊発売された時点ですでに続きが決まっていたというので雑誌掲載時から人気があったのだろうなと思います。未だに続いてるし。
絵師さんも初読みでした。
泰生の顔立ちは好きだけど、受け子ちゃんの顔立ちはあんまり好みじゃないかな。
それと、気になったのは、トーン貼り。
洋服の形(腕とか縫製)皺をまったく無視してべた貼りするのは奥行が無くて興ざめする。
こういう作家さんがプロっていうの、どうなんですかね?所詮挿絵だからと手を抜いてるのかしら。
精進してほしいわぁ。
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泰生は驚くほど俺様タイプ。でも、否定され続けたせいで自己評価の低い潤には、これくらい強引な方がいいのかも...。とも思う。一緒にいる時間が長くなるに連れて、潤の行動に振り回される泰生は見ていて楽しい。全く違うタイプの2人だけど、きっとずっと一緒にいるんだろうな。と思わせてくれる話だった。