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官能小説のような表紙のデザインとは裏腹に、いたってまじめな性の教科書。
「乳房の大きさと感度には何の関連性もない」「ポルノの定番である馬乗りの騎乗位は大して気持ちよくない」と、俗説をバッサリ切り捨て、正しい知識を医師である著者がイラストとともに解説。
アダルトビデオや、男性の願望に満ち溢れたセックス指南本を通じて、誤解だらけのテクニックが氾濫している現状に警鐘を鳴らす。
男女問わず一読の価値がある、セックスのHow to本。
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オーソドックス過ぎるような気がします。それが正しい女性の視点と言われればそれまでですが,経験則上も?という記載もあり,あまり納得感はありません。女性読者の意見を聞きたいところです。
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Amazonで話題だったので読みました。
最近多いですが、女性目線の「SEX」に関する作品。
以前読んだ「欲情の作法」の女性ver.という感じがした。
気になるのは、女性がこれに共感できるのかという点。
せっかくだから、女性の声も載せてくれればと思ったり。
それでも、フツーのAVよりはこういう方が全然好き。
実践・・・したいね。
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レビューはブログにて
http://ameblo.jp/w92-3/entry-10613819188.html
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特に女性の体について、通説と現実は違うのだ! と解剖学や生理学の知識を駆使し、かなり自信を持って書かれた本。とにかく分かりやすくすることを心がけているようで、専門的な言葉はほとんど出てこない。
しかし、ほとんどが今のマセた男の子なら知っているような内容ではないかと思ったのが正直なところ。女性の体を優しく扱うことも、セックスの間にコミュニケーションをとることも、今の男性はほぼ最初から心得ているのではないかと思う。
著者は男性に良く見られる誤解として「挿入すれば女性はすぐオーガズムに達すると信じている」「正しいフィニッシュは顔射だと思っている」などといった例をあげているが、こんなことを信じている男性はいるとしても極々少数というところだろう。そんなに男はバカじゃない。
ただのハウツー本の域を出ているとはちょっと思えない。
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中高の先輩の著書。タイトルと漫画挿絵がものすごいんですけども。
でも、書いてることは至極全う。
是非、世の中の勘違い男子は読むべきです。女子の気持ちをわかってあげてね。
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読み途中だけど、めちゃわかりやすい。男性に読んでもらいたいが、女性にもオススメ◎改めて見直せる(^^)
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ドキドキしますね。
「あ~ぁ、確かに」と共感できる部分がたくさんあったように思います。
読んでると・・・、ちょっとその気になりそうでした。
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コミュニケーション!
まず、自分が求めているものを知る。
で、相手が何を求めているかを知る。
シンプルだけどそれが大事なんだろうなぁ。
女からしたらやっぱ当たり前のことが多いので
男の人に読んでほしい!!ぜひ!!
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2010.10.27-29
図書館
たまにはこんな本も良いかな…と。
知ってること知らないことあるが、改めてためになった。
基本的に初心者向けに書いてあるので、男女問わず子どもの性教育の一環として黙って読めと渡すのも悪く無いね。
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西原理恵子師匠に『エロ強し』なんて漫画やブログに描かれていましたがきちんとセックスを考えるまじめな内容でございます。主に男性に読んでもらいたいと筆者は申しておりましたが、その理由がよくわかりました。
この本は、今や各メディアに引っ張りだこで有名な話題の産婦人科女医、宋美玄先生が書いた拍子だけ見ると『エロ本か!?』とお思いでしょうが、中身はすこぶるマジメなセックスの指南書です。僕も今までにこういう本を何冊か読んだ事があるのですが全部男性目線でホントにエエんかいな?なんて思っていたらこういう本が出て、なるほど、やっぱりアダルトビデオにあることをそのまま実行してはイカンのだなぁ、と目からウロコの本でございました。
もともとこの本は宋先生の臨床体験から、患者にセックスのことを聞いて、それから生まれたのだそうです。そして彼女は「日本性科学会」なるところにも所属していて、そこではここで書くことがはばかられるような性に関することを、まじめな学問として捉え、活発な議論が展開されるそうです。この本の内容に書かれていることを実際に試すかどうかはまた別にして、男性はもちろんのこと、女性にもぜひ読んでいただきたいと思っています。
最近またこの本の上級編が入荷したそうですが、この本が出版された当時は今僕の住んでいる地元の本屋に一冊しかなかったので、こうして紹介している僕もうれしい限りです。できましたら『産科女医からの大切なお願い』とあわせて読んでいただくことをオススメします。
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話題になっているからと買って読んでみてから初めて気付いたのだけど、、、これって男性用の本じゃん!(笑)好きな人に読んで欲しいわー、ということで、彼にあげました。w でも、自分でもだいたい読んでみたのだけど、「そうそう、こうされたいのよね」とか「そうそう、こういうの男性はあまりわかってないわよね」というのがあって、良かったかな。イラストも入ってるからわかりやすいと思う。すでにHに自信がある人もない人も、1回読んでみるとより充実したセックスライフが送れそう。
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題名と春輝のイラストが卑怯です。
でも、ものすごく売れているみたいです。
内容は、けっこう真面目(笑)
基本、パートナーとの信頼度が問題なんですよねぇ。うちは、信頼度は低いかも。
まあでも、人それぞれで、比べるすべがないというのが本当のところだと思います。経験を積み上げるいうのも、難しいしな。
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女性の気持ちになってセックスを考えてみると、男はいろいろと一方的な事ばかりやってるんだということに気付ける一冊かもしれない。
ただし、目新しい事があるわけではなく、男に対する戒めの一冊であって、何かを学べる一冊というわけではない。
若い男性こそ読むべき本かと思う。
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登録後、一冊目がこれか…w
「2010年に売れた本」でよく上位にランクインしていたので、何を期待するでもなく一応手に取ってみた(というか買ってみた)。
結局さらーっと読了。特に、”女医”が故、の新発見・気づきは無し。
表紙とタイトルの妙、というパッケージングで売れた本、という感じか。
こういった視点で考えたことの無い(≒考えらることができない)男子が、”売れている本”というきっかけでこの類の本を読むこと自体は、とても良いことだと思う。
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・ポルチオ
・人間が最も性的興奮を感じる香りは、異性の汗のにおい。
⇒イランイラン、麝香(じゃこう)