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ホリエモンこと堀江氏によるライブドア時代の体験を生かして書かれた物語。生々しい描写も多く、普通の人ができない経験をしてきた人のもつ迫力を感じました。一読の価値ありです。
ただ、場面の時系列がよくわからなくて「?」となる箇所が多かったのが惜しいところでした。
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ライブドア事件で世間を騒然とさせたホリエモン。
社長になって野球球団やテレビ局を買い取ろうとしてみたり、警察につかまったり、本を書いてみたり…波瀾万丈な人生に見えますけどどうなんでしょう。
実際には食べられないエサにボールのように群がる「ハトボール」。
人間は金に群がる…。
欲深いということはパワフルじゃないとできないことだわね。
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ホリエモンの自叙伝。
起業から成功、失敗までの軌跡をフィクション仕立てで
描いている。内容を理解しやすく、当時の事を思い出す意味でも
老若男女が楽しめる一冊。
なぜか、モチベーションが上がる一冊。
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全体を通しては事実を含んだフィクションのため読み易い小説。
著者の意図のような追体験をしているのかどうかは分からないが実際のライブドアの発展のスピード感は文章から感じ取ることができると思う。
ただ誤植(?)が気になる。
- [第2章] 銀座で高いビルより1階建ての老舗料理店の方が威厳があるのであればビルの高さと土地の値段は「正比例」ではなく「反比例」では?
- [第6章] 「ネクサスドア」が「ネクサスジャパン」になっている。
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ホリエモンファンの私だったが、最近本出しすぎじゃね?、と違和感を感じなかなか買う気がせずにいたが、Twitterで池田信夫氏や藤沢数希氏もいい評価をしていたので第4版で購入した。話はホリエモンの実際の軌跡 少しのフィクションといったところ。難しい表現がないので読みやすい。球団買収やメディア買収、逮捕など重たい内容のはずだが、文章が簡潔なのでサラサラと軽く読めるし、先の展開が楽しみでワクワクする。160000字程度らしいが、そんなにあったっけ、というくらいあっさりと楽しく読めた。
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読もって、結構ステータス高いんだということが分かった。
思ったより微妙、期待しすぎたか。
あと少したったらもう一回読んでみるか
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ストーリーとあまり関係ない部分がリアルでした。
食事とか。
ホリエモンの経験談だと思って読むとなかなか面白い。
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普通に面白かった電子書籍で見たけど
サクサク読めて、一気に読む事が出来た。
最後の方は、ドキドキしながら読んだ。
何か勉強させられたなぁー。と思う。
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ホリエモンのフィクションの形を取った自伝的小説。
当時の裏側が垣間見える暴露本的な要素もあり、
これを読むと彼がいかに純粋なのかがわかる。
ホリエモンを好きになれる本。
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ほぼ堀江氏の実体験に基づくストーリー。
世間の注目を集めた堀江氏の成功と凋落を知るうえでは面白いかもしれない。ですが小説としてはかなりの駄作かもしれません。本人の半生記を美化して描いてるだけなので…。小説にするならもう少し自分を客観視して描いてもよかったんじゃないかなと思います。
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一気に読めた。
ホリエモンのあとがきにもあるが、フィクションではありながらノンフィクションをあわせ持ち、読む人の想像力を喚起させている。
痛快であり、晴れ晴れしい気分にさせてくれる。
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2010/07/05
今まで読んだことないタイプの小説。
やっぱりリアルとフィクションは明確に知りたいところですが。
ある程度当時の事件を知っていてとリンクさせられたら面白い。
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堀江さんには好感をもっている。
とても正直な人だから。
本を読んだ後もそれが変わることはなかった。
お金持ちになりたいっ!
と思わせてくれることを期待して読んだのだけれど、
価値観の違いだろうか、期待は裏切られてしまった。
甘美な世界というより、下品な世界。
成金がたどり着ける限界を見せてもらった感じだ。
メディアの汚さを口にする一方で、
そのメディアがつくったアイドルを金で買う。
お釈迦様の手のひらで
楽しく飛びまわる。
それが拝金主義者なのかもしれない。
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非常にリアルに描いていらっしゃるし、体験したことのない世界なので、読みながら興味を掻き立てられました。
そして何より、読み物として面白かった。
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どこまでがノンフィクションでどこからがフィクションなのか、そう言う事を考えながら、楽しく読めました。