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動物園で働くエイモスさん。
彼は、動物たちととても仲良し。いっつも愛情たっぷに接しています。
今日も、ゾウとはチェスをして
カメとはかけっこ。
そして、ペンギンのそばに静かに座ってあげます。
(ペンギンは恥ずかしがり屋なんだって)
そんなある日、エイモスさんが風邪をひいて動物園を休んでしまいました。
心配になった動物たち
なんと!みんなでバスに乗ってエイモスさんちへお見舞いに♪
ほのぼの心温まる絵本。
絵がすごくいい!!
幼児~
自分:小低
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これ!いい。内容も深いし、イラストの細部までこだわりがある。
見た目はしゃがれたおじいさん(エイモス)のはなしかぁ…ってかんじだけど、どうぶつえんのどうぶつ(ともだち)たちとのかかわりが心温まるし、風邪をひいたらみんな一緒に見舞いに?きてくれるなんて、現実じゃありえない設定がまた愉快。
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風邪ひいてる身には、じんわり。ほんわか。
絵本は、お薬よりも効きますね。
『おふとんのくにのこびとたち』と一緒に、ベッドに持ち込もう。
やさしさのバトンタッチ。
もしかすると、ゆっくり、ささやくように、ひとりで読むのがいいかもしれません、この絵本は。
絵も、とてもやさしいです。
はずかしがりやのペンギンの靴下はいた足下とか。
ちっちゃなネズミとか。
バス停で並んでるゾウ、サイ、カメ、ミミズク、ペンギンとか。
どのキャラも、み〜んな目元が、すごく、すごぉくやさしいのです。
第56回西日本感想画の選定図書・中学年
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繊細な線描と、優しい色合いの木版画が素敵な優しいお話の絵本。
動物園で働く動物と仲良しのエイモスさん。風邪をひいて動物園に来ない
エイモスさんを心配して動物たちは・・・
ゾウにカメ、ペンギン、登場人物?の表情がみんなかわいい。
おしゃれなエイモスさんにも注目
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・ストーリーがとても優しく、思いやりに満ちていて癒される。
・リアルだけど、淡く優しい絵のタッチ(木版画とえんぴつ)と、話の雰囲気があっている。
・さまざまな場面で、エイモスさんや動物たちの性格がうまく描かれている。
・寄り添いあい、さりげなく思いやる行動にほっとさせられる。
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動物園に行ってゾウとチェスをしたりサイの鼻をかんであげたりするのが日課のエイモスさんっていうおじいさん
ある日風邪をひいたら動物園のみんなが来てくれました
って話
絵がえんぴつでリアルで繊細なかんじ
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そっと静かに読みたい絵本。エイモスさんの日課は動物園の友達へ会いに行くこと。ゾウとはチェス、ペンギンにはそばに座ってあげ、ミミズクには本を読んであげます。ところがある日、エイモスさんが風邪をひき寝込んでしまいました。動物たちは何も言わずにバスに乗り・・・向かった先はエイモスさんの家。「すごい!みんな、きてくれたのかね!」動物たちは皆エイモスさんがしてくれたようにそっと看病してくれます。木版画で色をのせてから鉛筆で細部を描きこんでいくという絵は繊細で優しい色合い。読む場所と対象年齢を間違えると退屈されそうだけれど、寝る前や少人数のゆったりとしたお話会などで読んでみたい。何も言わずにそっと寄り添ってくれることの温かさや幸せを感じます。
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図書館
絵もお話もとてもかわいい!
おともだちの動物園の動物たちはもちろん、エイモスさんのスリッパがウサギなことや、クマのぬいぐるみや小さなネズミ(小さなバス停でかばんをもってる!)やあちこちにいる小鳥たちなど、細部までいちいちかわいい*´ω`*
入ったときから「かっわいいいいいい」と思ってましたがやはり賞とりましたね…かわいいもの…
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エイモスさんが風邪をひくと、
うれしいことがいっぱい!
心や体が疲れているときには、
ともだちのやさしさが胸にしみますね。
動物好きの人には特におすすめ。
心をあったかくしてくれる絵本です。
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絵が綺麗、動物が上手い、繊細なタッチ、聡明な感じの輪郭。
動物のキャラが良い。
おじいちゃんもゆる。
どうぶつもゆる。
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[墨田区図書館]
また公文関連の本を予約しまくった中の一冊。B単元の終わりで出てきた「エイモスさん〜」は、読んでいて、岸田衿子さんの「かばくん」を少し彷彿とさせる、動物園が出てくるほんわかとする一冊だった。
そしていざ登録してみようとすると、既に「幸せの絵本3_家族の絆偏」で読みたい本登録されていた。うん、確かに、「家族」ではないんだけれど、それに通じるものがある。
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動物園の職員のエイモスさんがかぜをひいた日のおはなし。
老人らしい丸い背のヒョロくてちょい腹の出た(でも洋人らしくおしりの高い)エイモスさんや、動物らしい動物たちの写実的な絵がきれいでかわいい。
で、絵は写実的なんだけど行動は擬人化されている。
動物たちの行為は、してほしいことやしてもらったことの投影っぽい。
するとエイモスさんがしてあげていることも投影だろうから、それなら前半の動物たちはもっと動物らしいほうがいいんじゃないかな。
朝6時出勤って早すぎないか?
懐中時計は6時半をさしているようにみえるけれど。
動物園の標語?が変化しているのは意味があるのか訳違いなのか。
風船はどんな意味があるんだろう。
など、読みとりきれない部分が多々あり。消化不良。
背景に描かれるネズミや鳥や花がかわいい。
エイモスさんちの小物のかわいさがたまらん。
BUMPのダンデライオンみたいな、一方通行だけど一方通行じゃないものを頭に描いていたから物足りない気がしてしまう。
素直に読めれば良かったんだけど。
ともかく優しい雰囲気は良い。
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3歳9ヶ月。図書館にて再読。
元々とてもすきな本でした。
子供が産まれて再読。
(2023年長崎県読書感想文コンクール低学年課題図書)
絵が洒落ていて、
優しい雰囲気を醸し出している絵本。
「考えてばかりのぞう
かけっこがとくいなかめ
はずかしがりやのペンギン
いつも鼻をずるずるさせているサイ
暗闇がこわいミミズク」
この世界にはいろんな人種の人がいて
性格、特技、趣味、考え方、体質、
いろんなものがある。
そういうものを尊重し合える
世の中ならきっと幸せな世界になるだろうなぁ
と思う。
エイモスさんは尊重出来る人。
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ひさしぶりにとっても素敵な絵本に
出逢いました。
「世の中こんな風に過ごせたら
どんなに幸せで楽しいことだろう」と
思える世界を、絵本はいつも表現して
私たちに見せてくれます。
エイモスさんが風邪をひいたら・・・
そこには、たくさんの仲間たちがいます。
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忙しいな…。
そりゃ風邪もひきますよ。
これまた、動物がいっぱいで、感想画にはいい題材だな。
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「エイモスさんがかぜをひくと」フィリップ・C・ステッド 文 / エリン・E・ステッド 絵 / 青山 南 訳
ほのぼの動物絵本。鉛筆色。
@クレヨンハウスブッククラブR '12.6
質感がとてもおしゃれな絵本です。
動物園ではたらくエイモスさん。普段は動物たちの良い友だちですが、ある日かぜをひいてしまい… はるばる動物たちがお見舞いに来てくれます。
絵が深みがあっていい。木版画と鉛筆で書いているとのこと。
あと、まるまる一冊マット調です。つや消し大好き。
こういった色遣いいいねえ。勉強なります。(4)