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経営戦略のフレームワークの使い方がとてもシンプルにまとめられてます。
読む価値ありです。
http://blog.pingpan.jp/book/management/strategy_workbook/
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経営戦略を登山にたとえて、登る山を決める、山頂を描く、登る道を考えるの3ステップと山に登るのそれぞれをどのように行っていくのかが研修・発表形式でまとめられており、フレームワークや仮説志向といったアプローチも含め実践がイメージしやすい内容になっている。
個人的には、国の行政サービスの一つについて、どのようにヴィジョンを描き、戦略、戦術、計画を立てるのかについての答えがほしかったのだが、残念ながら明確にはできなかった。
11-22
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感想は以下。
http://masterka.seesaa.net/article/217465003.html
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これまで知識として身に着けていたはずのフレームワークをを経営戦略というワークフローに当てはめていく実践的な内容。誰でも聞いたことのあるSWOT, 4P, BSCなどを実際どのように活用すべきか非常にわかりやすく記述してあります。
自分でも戦略策定をしてみたいと思わせる、それだけでモチベーションが上がります。
知識社会に生きるサラリーマンにお勧めします。
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経営戦略の立て方を解りやすく解説した本だと思います。ビジネス書をあまり読まない人でも解ると思われますし、読みなれた人でも「こういう見せ方もあったか」と感じるのではないでしょうか。
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ベーシックなフレームワークがサンプルと共に解説されている。有名企業の事例も併記されておりイメージしやすい。経営戦略に馴染みがない人のエントリ本としてもってこいだと思う。
巻末の関連文献紹介も良いです。
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経営戦略・マーケティングのエッセンスが詰まった本。
古典的な手法をそのまま使うのみならず、実践に重きを置き、”元気になる”経営戦略の遂行を推奨している。
<メモ>
・元気になる戦略の中心はミッションとして、使命、志が重要。
・方向性を決めるフレームワークとして、
1-1 内部環境として知的資本分析で自分自身を知る
1-2 外部資源として競争環境分析で周りの世界を知る
1-3 内部環境としてバリューチェーン分析で自分の強みを知る
1-4 外部資源として顧客セグメント分析で顧客を見定める
1-5 マトリクスとして競争戦略分析、成長戦略分析で立ち位置を決める
1-6 ポートフォリオ分析で事業を仕分けする。
・事業規模と内容を数字で押さえる。ペルソナを設定し、ストーリーを具体化し、できるだけ数字で詰める形で具体化しておく。
・バランススコアカード
①財務の視点 資産利益率ROAを議論
②顧客の視点 マーケットシェアやクレーム数など。
③業務プロセス 開発期間、在庫回転率、改善提案数など
④学習と成長の視点 社員満足度、教育研修内容、資格取得状況
・モチベーションを高める。マーケティングやデザインを管理しようとするとモチベーションが下がる。メンバーのモチベーションを高めるのは仕事のおもしろさ。意義が感じられる仕事、誰かに期待され感謝されたいという自己実現の願い。面白い仕事を与えられる会社こそ、知識社会における強い会社。
・組織全体でリーダーを育てる。
リーダーではなく、マネジメントが横行すると、メンバーのモチベーションが低下。組織のビジョンを明確にし、コーチングを通じてメンバーモチベーションを高めることができれば、よりよい循環ができる。方向性もそろってくる。新事業構築など部門横断プロジェクト経験を通じ、戦略的スキルを高め、全社視点が醸成できる。
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一通りの戦略の立てる流れが網羅できる本。ミッション・ビジョンをふまえて、自社の組織的な強みをみてから、競争環境を5フォースなどで把握して、バリューチェーンで事業上の優位性をふまえて、顧客セグメントを明確化してUVPを軸にすすめていく。
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事業会社の経営企画の方やコンサルティングファーム志望の就活生にオススメです。
同じ著者の「戦略思考コンプリートブック」の次に読むことをオススメします。
実際に自分の手を動かして考えることができるのは良かったですが、少し古いかなと感じました。
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数年前に参加した著書のセミナー参加時に購入し、直近の仕事で戦略を作る必要があり、再読。
【ざっと内容】
本のタイトル通り。戦略の策定方法とその注意点をワークブック形式で一通り紹介。
基本的なフレームワークはカバー。
【こんな人にオススメ】
・直近で戦略策定する人
・マーケティング部や経営企画室に異動になった人
【感想】
戦略を作る上でのベーシックがしっかり詰まった一冊。登る山を決めるのは多くても2,3日で全体の1%程度、今ある仕事の80%は戦略上大して意味をなしてない、KPIは基本1つでせいぜい2,3等、セミナー聴講時は「まぁ、そうだろうな」と思ってたようなことも、実際戦略を策定したり見る側になると社内ではこの基本ができていないことがほとんど。本自体は10年以上前に発刊されているが、今にも十分通じるポイント満載。辺に尖った戦略本読むより本書に目を通した方がよっぽど良いと感じた。