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備忘記録
・人は喜んでくれる人に好意を抱く
・渡すものは自分の顔の高さに持ってきて視線を合わせてニコッ
・繰り返しの確認で満足度向上
・自分と他の共通点を持った人に客になってもらう
出会いに意味と価値を見出す
・声に出さない接客を望む人もいる
・例えばを口にして説明する(イメージ化)
・2回目来店客に大サービスすることであっさり常連化
・「本日接客させていただく〇〇です」
・飛び切りのお茶、同伴客を褒めて驚かせ記憶させる
・常連は突然の変化を嫌う(説明して納得してもらうこと)
・有益な情報はファンを作る
・年に一度、いついつまでに来ていない人には送付していません
明記したDM
・下戸の私が勧めるんだから間違いありません
〇〇からの報告でした。関係ないけど血液型、好きなタレン ト・・・
・一日を振り返って反省
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【価格競争へ陥らないために】
筆者はサービスのプロ!
前半部分は、お客様とのコミニケーションの取り方が具体的に記述されていて参考になった。
クレーム対応の方法やトラブルの防止に関しても随所にヒントが散りばめられている。
顧客がどう感じるのかに加えてサービスを提供する販売員の気持ちも汲んで書かれているので非常にわかりやすいしサービス業に興味が湧いた。
物販に限らずこの本が参考になる業種は非常に多いのではないかと感じた。
歯医者に近所の美大生の絵を飾るなど、地域との付き合い方についても実践できそうな部分が多い。
陳列で購入意欲に働きかけることができる。
注意する時はまず注意せずに済む方法はないか考え、笑顔で余裕を持った表情で他者に気づかれない方法でというのが最も参考になった。
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いい接客について知りたくて読書。
中谷彰宏氏の著書を接客についてさらに掘り下げたような内容。
接客業の経験は、ほとんどないが、接客力が高い人は、コミュニケーション力も高く、いい人間関係が築けていると思う。
小まめに相手へ確認を入れる(=顧客満足度に影響)。
名前や好みを覚える。
氣配り。
いずれも相手主義への努力を続けることだと思った。
日々リセットして、執着を捨てる。
日本は物が売れない時代に突入して長いので接客や購入させるための技術や工夫は世界屈指まで磨かれていると思う。今後は、それをもっと海外へ輸出してもいいかもしれない。
読書時間:約35分