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紙の本
時代モノです
2012/07/24 18:41
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はにーとーすと - この投稿者のレビュー一覧を見る
幼い頃に両親を盗賊に殺された元武家の子、市之介(受け)。
敵を討つために盗賊を追って放浪している市之介でしたが
ある日偶然、将軍直轄最強部隊の頭、数馬(攻め)との出会いで人生が変わっていきます。
お互い実力は互角、なので最初から二人は自然にお互いを意識します。
その意識がライバル、ではなくなんだかとても気になる存在にだんだん変わっていく過程が
とてもうまく、自然に綴られていきます。
タイトルの「月夜の子守唄」、あぁ、なるほどなぁと思いました。
ラストはとても爽やかな余韻が残ります。
その後の二人がどうなったのか、読んでみたいなぁと思わせてくれます。
今は亡き、朝南さんのイラストも秀麗ですよ。
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