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恋愛モノ
2021/07/11 22:06
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
ですが、かなり、深い……類いだと思います。いきなり始まりが、衝撃だし……。そして、何より、登場人物が、特に男性、魅力的でステキですね―。これからどうなるんでしょう……
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いい感じです。
2017/10/16 17:55
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投稿者:ちょびリッチ君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
先生作品初めて読みました。
独特の世界観で引き込まれるものがあります。
話の流れは難しい感じですが、じっくり読みたい作品ですね。
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独特な感じがします
2017/01/19 10:34
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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
レビューがいいので読んでみました。ひとことで言えば弓道の話。全体的に暗い印象が。1巻だけではわからないので次も読んでみようと思います。
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駅から5分のなかで中心にいながら謎にまみれていた圓城姉弟と陽大の幼なじみ花乃のはなし。どうしようすごく好き。続きがほんとに気になります。
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実はくらもちふさこさん初読み。気になってはいた人だけど、手を出すまでには至ってなかくて…。でも、この本は迷わず手にとってレジにGO!ってかんじでした。
直感は大正解で、感覚的にこの人の描くものは好きだなと思った。絵が特別大好き、というわけではないけど、空気が大大好き。他の本も読んでみよう。駅から5分とかリンクしてるらしいし。
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駅から5分は読んでいません。とはいえ読んでなくても入り込める書き口でした。設定はやや重め?だけれど続きが気になる所。
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雛の性格が意外だった。「駅から5分」で描かれていた彼女のイメージより随分人間くさいというか。まぁ陽大もだけど。
今後「駅から〜」の年代につながっていくのだろうし、どうなっていくのが楽しみ。
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駅から5分の続きを楽しみにしていたのですが、いきなりコレがはじまってびっくり。
なにごともない日常がなんてドラマティックなんだろうと思わせる内容は、さすがくらもちふさことしか言いようがない。
少女漫画でこんなに好感が持てる主人公もめずらしいなあ、と思いました。
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「駅から5分」のアナザーストーリー。
美形弓道姉弟の秘密が明らかに?
そういうことだったのか!
しかし、途中で出てきた脇役の性別を勘違いしてた。
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愛読している『駅から5分』の外伝的なシリーズ。
本編も終わってないのに、こちらも併走。
面白くなりそうな予感。
ただ…また一年先?
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ポケットにショパンからずっと付き合ってますが、何が凄いって、ずっと中高生描いているのが凄い!
実は一時離れてましたが、またハマッてます。
これはオムニバスの「駅から5分」のさらにオムニバスというかサイドストーリーになっている。
なんか中学生の頃の恋思い出した〜♪
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初くらもちふさこ
絵がラフいのは元々なのかな…
しかし話はベテラン作家に言う台詞じゃないけど上手いです
ラスト辺りの主人公の変化とか
物語全体の空気感も心地よい
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大学時代に弓道やってたので、用語とか空気感が懐かしい…。空気感の表現が本当に絶妙。
「駅から5分」の陽人の過去ストーリー(?)。陽人の過去は興味深いけど、私は陽人と姫とのやり取りが好きなので、「駅から5分」の方が好きだなー。
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くらもち先生が描く男子は本当に素敵。ある出来事をきっかけに、子供のころとは別人のように振舞い、一人何かを抱えこんでいる晴大の決断がとても切ない。主人公、花乃が晴大に語る未来の仮想も切なくてとてもよかった。
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花に染む 心のいかで残りけん 捨て果ててきと思ふわが身に 西行
花染町を舞台にした『駅から5分』のスピンオフ。
『駅から5分』にちょこちょこ出てくる謎の美少年、
圓城陽大(えんじょうはると)の生い立ちと過去が、
主人公の宗我部花乃(そかべかの)の視点で語られます。
隣りの神社の次男坊、陽大が流鏑馬行事で弓を引く姿に憧れ、
弓道を習い始めた花乃。
陽大の兄、陽向(ひなた)と3人で弓道に励みます。
陽大と花乃は「親友」になりますが、
神社で起きた火事を機に離ればなれになり……。
というドラマチックな物語。
もう引き込まれまくって、1巻だけ何度も何度も読んでしまいました。
まず、陽大は神社の次男坊で弓道をやっていて…という和な設定に、なんともいえない凛とした空気があります。
どういうわけか過去を切り離し、人が変わったような陽大と、
怪しげな年上の従姉、雛(すう)。
そうだ、あれは「サヨナラ」だったんだ
これからずっと ハルトガイナイセカイ
ってところ、涙がこぼれてしまいました。
そして、冒頭の西行の和歌です。
花に染む
心のいかで
残りけん
捨て果ててきと
思ふわが身に
過去の思い出を捨てた陽大が、
高校生になった花乃とすれ違ったときに
どうしてまだ、花の美しさに心惹かれるのだろう…
すべての執着を捨てたはずなのに
と西行が詠んだこの和歌が出てくるのです。
陽大は花乃に惹かれていると思うのだけど、
何だかいろいろ事情があるみたいで
過去をなきものとして振る舞います。
因縁めいたもの、幼なじみ、格式のあるものを用いた背景などなど、
名作『いつもポケットにショパン』を思い出させます。
吉田秋生の『夜叉』なんかの怪しげな雰囲気もあるし。
あと、聖千秋の『サークルゲーム』みたいな感じもあるなぁ。
いや〜、しかし弓道ってかっこいいねぇ。
空気が静まり返る感じや、緊迫感。
うちの高校にも弓道部あったから、
見学しに行けばよかったなぁって思いました。
謎を明らかにしながら、
きっと『駅から5分』に繋がるだろう展開。
はぁ〜これぞ漫画だわ。
久しぶりに、続きが楽しみすぎる漫画に出合って幸せです。