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なんだろう・・・あまり怖くない・・・
細部は違うけれど、大筋は何かの小説で読んだような内容。勿論、どんな物語でも完全なオリジナルなんて有り得ないんだけど、だからこそ生理的に怖いとか嫌悪感とかを引き起こす仕掛けが必要だと思う。理屈っぽいと興醒めなのでオチをつけない方が怖かったかも。
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女囚の怨霊が暴れまくる純ホラーかと思いきや、サイコホラーの味付けをしたミステリーといった感じ。
ヘタウマな作画がいい方に効果をもたらしていると思った。
詳しくはこちらに。
http://rene-tennis.blog.so-net.ne.jp/2011-01-13
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部屋に出る幽霊が人間をひどい目にあわせる、というオーソドックスな話を、女子刑務所という限定空間に置いたのがおもしろい。
テンポがよすぎて終盤駆け足気味になってしまってるのが残念だけど、1冊でまとまってて情報量もそれなりにある。満足度は高い。
ただ、全部をフェアに描きすぎて、予定調和に終わってしまったのは残念だった。
絵はいまいちだけど、ホラー向きだった。
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ある東北の女子刑務所を舞台に、受刑者が謎の死を遂げていく
主人公は女囚霊の正体を暴き、死の連鎖を止められるのか
という内容正統派のサスペンスホラー漫画
なんとなくマイホラー漫画ブームだったのと、
あおりや表紙につられて期待しつつ 気まぐれに購入。
普段ホラー読まないからわからないんですが…
「ホラーマンガってこんなんでいいの?」
が、感想。
なんじゃこりゃ~(-_-)
ちょっと雑な絵も、怖さと迫力あっていいし
理性的にクールに推察しようとする女性の推理者とか
片腕が長いとか
タヅエ様とか
かなり面白いアイテム揃ってて煽るんだけど、
もうちょっと美味しく料理できたんじゃないの!?って感じです。
ホラーはこうやって終わればいいんでしょ的なまとめ方も不服。
その所為で「どこかで読んだ話」に成下がってしまってる。
折角面白い設定で個性的な絵なのだから
もうちょっとハッチャケちゃっても良かったのでは?
と、思います。
残念ながら購入時の期待に添う本では無かった…
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友達からすすめられたので購入。うーんシメがいまいちだったかなぁ、それにサスペンス部分が少し弱かった印象です。一つ一つの決め絵は上手いんですが、唖然とするような展開ではありませんでした。
この作者たちの短篇集とか見てみたいです。
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刑務所の独房の一つに出るという、人を呪い殺す霊をめぐる物語。ストーリーは面白かったが、筋が読める部分はあった。
あと絵が達者でないのは許容範囲だが、この話に限ってはそれが裏目に出ていたと思う。
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本屋ですごく推していたので買いました。
前半読んで、気持ち悪いかんじの幽霊話が好きなのでいいかも・・・と思ったんですけど、正直終わり方が気に食わなかった。がっかり。
でも、幽霊が乗り移った(?)ときの顔はかなり気味が悪かったです。ホラー向きの絵ではあるかな?
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決して作画がよいわけでも内容が深いわけでもないのに、
なんだかうまく「不気味さ」が出ている感じ。
携帯コミックの書籍化らしいです。
そういうのもあるのね。
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VILLAGE/VANGUARDにて購入。
ヴィレバン特有のポップに煽られ過ぎた感が否めない。
知らずに読んでればそれなりに「怖えー」ってなったんだろうけど、あんまり最初から「怖いよ、怖いよ」とハードル上げられちゃうと、ちょっと……でもポップなかったら読まなかっただろうし……そんなジレンマ。
ヤバ過ぎて逆に笑っちゃう絵(わざと?)よりも、東北弁の台詞の方が味があって怖かったです。
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絵は怖かった。
下手なかんじがかえって怖さを増長させてた。
演出も怖かった。
だからなのかオチがなんかなんというか…。
生きてる人間がイチバン怖いってのもワンパターンになっちゃったよね。
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ある地方刑務所内で気味が悪い噂を元に事件が起こる。それを紐解くのは議員の罪を被せられた女囚──軸としては軽過ぎず重過ぎず、全一巻読み切りなので、さらっと読めてほどほどに怖い。そんな感じのホラーミステリー漫画。
ただ、最後のオチはやっぱりホラーなのかな?って感じ。
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恐怖に向けての期待感の演出が上手かっただけに、肩透かしを食らったような感想。
話自体はそこそこに面白く作り上げてあるが、ちょっとごちゃごちゃしすぎていたのが残念。
もっとシンプルなストーリーでもよかったのかも。