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2010年07月25日放送 TBS系列「情熱大陸」
今年初めからラジオを中心に口コミで人気が広がり「今、最も泣ける歌」と言われる『トイレの神様』。27歳のシンガーソングライター・植村花菜が亡き祖母への感謝の気持ちを温かな関西弁で歌った一曲だ。9分52秒という異例の長さだが、私小説のような歌詞とシンプルなメロディが一度聞くと頭から離れない。番組では兵庫県川西市出身の植村が「トイレの神様」を契機として急速にスターへの階段を駆け上っていく様子に密着!天真爛漫な歌姫の素顔と、その笑顔に秘められた「ある後悔の記憶」に迫る。
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テレビで歌っていた姿をたまたま見ていて
思わず聞き入ってしまい気がついたら泣いていた。
本書を読んで曲の魅力とヒットする必然性を納得した。
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購入者:山本三恵
古野:返却(2010/11)
この曲が802で流れていたのを初めて聴いたとき、朝の慌しい時間にもかかわらず、ものすごく聞き入ってしまいました。。。
貸出:村田(2010.11.9) 返却(2010.11.12)
感謝の心を忘れず、様々な思いを込めたからこそ、心に響く曲ができるのですね。
貸出:桑畑(2010.11.27)返却(2010.11.30)
「トイレの神様」今年紅白出場も決まった話題の曲です。他の話でも聞いたことあるのですがトイレをきれいにしておくのは大事なことなので僕もトイレは常にピッカピッカな状態であるようにしっかり掃除していきたいと思います。
貸出:片岡(2010.11.30)
歌がすごく好きなので読んでみましたが、関西弁ですごく親近感が沸くからか、ところどころ泣いてしまうぐらい良い本です。
本を読んだ方、庶民的な植村花菜のファンになりますよ!
貸出:山田(2010.12.17)返却(2010.12.24)
幼年の頃は、父とも離れ、叔母に預けられて、一番多感で父母の必要な時期に寂しい思いをされてかわいそうな思いをされたと思います。また、母親代わり父親代わりのおばあちゃんがなくなった時はつらかっただろうなと思いました。
貸出:岡田(2010.12.25)返却(2010.12.29)
歌はよく知りませんでしたが、話題にはなっていたので読んでみました。この歌が好きな人にはいいのかもしれませんが、僕自身、歌もきちんと聞いたことがなく、ある歌手の人生が書かれているだけという感じで、あまりぐっとはこなかったです。
貸出:佐藤(2011.2/5)返却(2011.2/15)
今は離れて暮らしていますが、両親が共働きで、私もおじいちゃん&おばあちゃんっ子だったので、なんとなく気持ちがわかりました。おばあちゃんが亡くなった時のエピソードは号泣です。後でこうすれば・・・と思わないように、今祖父母が生きているうちに存分に孝行しておこうと思いました。
貸出:田中返却(2011.4.5)
いい歌だなぁと思っていましたが、あの歌の背景にはこんな家族の裏側や売れない時代があったなんて…この本を読んでからまた歌を聴くと違った思いになります。
貸出:北野(2011.10)
歌だけでも泣けるのに、本はもっと切なくなりました。植村さんの原動力のもとを感じました。家族を大切に思う気持ち、改めて考えさせられました。
貸出:松本返却(2011.12.6)
ラジオで歌を聞いただけで聞き入り涙が出ましたが、本当に気持ちをこめって作り、歌った曲というのは人の気持ちに訴えかけるんだな、と思いました。
貸出:中川 返却(2012.11.24)
歌もすごく共感できて好きでした。本の内容はドラマでも何度も見たのです
が、家族を思う気持ちを改めて考えさせられました。
櫻井(2012.12.30)
この歌を聴いた時、歌詞を読んだ時から意識してトイレ掃除しています。
本当に神様はいると思う。
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最初の出会いは、「探偵!ナイトスクープ」だった。その時には、一部分だけしか聞けなかったこともあり、それ程でもなかった。翌日にも、NHKの関西ローカル?の番組に出演して、フルバージョンを聞く。それが切っ掛けとなり、youtubeで、ビデオを見つけ、毎日のように泣きながら聞いていた。彼女のブログにも足を運び、そこでこの本を知る。歌だけではわからない、おばあちゃんや家族の事、等身大の彼女がそこに居た。
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家族の絆と、おばあちゃんへの想い、つらかった事、たのしかった事が
たくさんつまった本。
「トイレの神様」という歌を作った歌手の植村花菜さんの本。
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思い切りよく飛び出し、自分が大好きなもの=『歌』を前向きに、様々な人に、感じてもらおうとする植村さんの姿には、潔さ、清々しさみたいなものを感じる。だから、それはいろんな人の心に真っ直ぐ、届く。彼女の家庭では、色々なゴタゴタもあったけど、だからこそ、得られる感情もある。彼女は、それを前向きにとらえつつ、だからこそ、おばあちゃんとの想い出を、彼女らしく素直に曲にし、なお歌を通して、家族を想うのが伝わってくる。そこが素敵だと思う。
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なるほどね,正面の顔より横顔の方が良くて,声はもっと良い~10分もある曲がヒットして,背景を書いていると,彼女の27年間の物語が完成する。おじいちゃんが死んで,初めておじいちゃんと血が繋がっていないのを知り,寂しかろうと,母から末娘の私が同じ敷地内のお祖母ちゃんの家にやられ,隣から母と兄姉の生活する家を見て,歌や笑いで家族の繋がりが出来たらいいと考えた。高校から始めたモス・バーガーのバイトは私を変え,倉庫賃貸料の入ってこない家計を救うために音大への進学は諦め,専門学校で音楽を学びながら,ストリートで歌を歌い始めたら,コンテストで1位になってしまい,デビューが決まって東京へ上がってきたけど,芽は出ず,2009年契約が打ち切られるだろうと思っていたところで,トイレの神様というテネシーワルツからイメージした歌が出来,死んでしまったお祖母ちゃんと思い出が世に出してくれた~そうだね・・・恋愛話がないのも変だけど,ちょっとトーンダウンするな。ワガママか? 自伝。曲は10分だけど,本は集中すれば80分で読める。読んだ方がベターです。テレビのバラエティ番組でゲスト出演している素顔が可愛い。ユーミンの歌をカバーしている。芽が出て良かったね。絵本もあるみたいですね(黒子はとっちゃったのだね)
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いい曲なのに、残念な思い出がある。
飛び込みで入った美容院、すぐに髪を洗ってもらえたところまでは良かったのだけど、その後鏡の前に案内されてから、待たされたのだ。
5分も待たされたところで、この『トイレの神様』が有線(?)で始まり、その尺はすでに知っていたからまさか全部は聞くまいと思っていたのにぎっちょんちょん。フルコーラス聞いてさらに5分くらい待たされた。正味20分くらい濡れ髪で!
あ、曲そのもののレビューではないので本の話。
複雑な家庭環境にもかかわらず、家族を愛して、家族のために歌う花菜さん。自分を省みて痛いところ突かれたところもいくつか。
でも読後洗われたというか、なんとなく清々しい気持ちになれた。
すいすい読めるので、難しいご本の合間の箸休めなどに如何?
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著者を知らないわたしにとっては読んでいてもそれほど感じるものがありませんでした。どこにでもいる一若い女の子の奮闘記、と言った程度。一応すべて目を通しましたが、余り覚えていないような本です。
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何かのテレビで一部のフレーズしか聞けず、わざわざYouTubeで探して聞いた曲。
の、裏話というかフルバージョンのエッセイですね。
すでに曲で聞いてたのもあるかもしれないけれど、そーだったんだーくらいにしか思わなかったかな…。
ぜひまだ知らない人がいるならば、この本よりも先に曲を聞くべし。
やはりこれはあのメロディー+あの声だからこその良さがあるような気がしました。
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この構成はひどい。最後に一気にもってくる流れ、うるっときた。まさに「わたしのかけらたち」なのだ。自分だけは、偽ることができない。
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幼い頃の思い出から、家庭環境、ストリートミュージシャンとして路上で歌うようになった様子、デビューしても売れなくて契約解除寸前だったこと、歌手植村花菜の半生が綴られています。
モスバーガーでのバイトだの、恋愛だの、家族の軋轢やお母さんの家出など、読んでいて笑ったり涙ぐんだり、精一杯生きている姿に素直に共感できました。
もちろん「トイレの神様」で歌われているおばあちゃんとの生活も描かれていました。
今さらですが「トイレの神様」ダウンロードして聴いています♪
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津市図書館--安濃館。
大ヒットの感動秘話---こういうのに弱いんだ。
アラサー。ストリート出身のシンガーソングライター。川西市出身。・・・恋バナ満載。
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書店でふと目に入って気づいたら50ページ以上立ち読みしていた……「ヤバい、これは買うしかない」(><;)
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初めてこの曲を聴いた時
涙が止まらなかった。
おばあちゃん
おばあちゃん
私も、おばあちゃんになる時に
まあるい、やさしい
おばあちゃんになりたい。