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前回のこの本がとてもよかったので
読んでみました。
今回の本もいい言葉が満載。
強さについて学びました。
1.ファッションは変わる。でもスタイルは永遠
→ファッションを変えつつ、スタイルを維持する
→年齢を重ねると、体型の維持が一番難しい
2.私だけという自負を持つ
3.プライドを持つ
→めげない、羨まない、うらまない
→努力し、努力したことに対してプライドを持つ
4.男性の権力は遺伝子ではなく
経済力にある。
→お金持ちの周りには素敵な女性が集まる
5.休日、退屈が大嫌い
→働く事
→つまり、考えることが好き
6.疲れていても、きちんとする
・着替える
・歯磨く
・メイクを落とす
・服をハンガーにかける。
・後片付けをする
・電気を消す
7.忘恩を受け入れる。
→見返りを求めない
どうですか?
この言葉を読み返して、
実践するだけでも
人間的に強くなった気がしませんか?
言葉ってすごいですね。
興味のある方は
是非書店で手に取ってみてください!
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女性が男性に依存して生きることが当たり前だった時代において、自立して、こびずに生きたシャネルの言葉はとても示唆的です。
とても意志の強い人だったことが覗える言葉たちには、とても勇気付けられる。
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前作を読んでもっとココの言葉を読みたかったので購入。
また気に入った言葉を手帳に書き記したりしていました。
個人的なことで恐縮ですが
私が仕事をする原動力は憤怒であり、それは時に顰蹙を伴います。
スケールはシャネルがなしたことからすればかなり小さいものですが
励まされます。
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「古い服は大切な友人のようなもの」
「どこへ出かけるときでも、おしゃれしたり、化粧したりするのを忘れないようにね。最良の人に、いつどこで逢うかわからないから。」
ホテルリッツに住まっていても、スィートルームなどではなく、『女学生みたいでしょ』と、いちばんシンプルな部屋を選んでいた。
謙虚さはエレガンス。
奥ゆかしく控えめであること。
エレガンスとはシンプルであること。
『私はベージュの中に逃げるの。自然の色だから。』
シャネルは自然の色ではない色を悪趣味と考え、相手にしなかった。彼女のお気に入りはベージュ。
『じゅうたんをベージュに染めたのはわたしが最初でしょう。大地の色なのよ。』
『自分に似合う色がいちばんいい色なのだ』
『椿姫はわたしの人生だった。わたしが栄養にしてきた俗悪小説の代表だった』
『わたしは絶対に嘘をつかない。曖昧な生き方はしたくないから』
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愛すること、そしてそれを失うこと、乗り越えることを繰り返すことで女は磨かれるんだろう
わたしは
愛をもって怒ること、
目の前の人に中途半端な関わりをしないこと
怒りが誰の為なのかがポイント
シンプルに『与えること』
『女として』闘うこと
君を雇ってよかったと
言わせること
愛することを怖がらない
手に負えなくなることを怖がらない
自分を思い通りにしよーとする男のいうとおりにはならない
増やして、自分で整理すること
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1章 強さー生きる力、変わる力
2章 賢さー仕事に磨きを
3章 エレガントな美しさー装いを輝かす
4章 凛としてー女の背筋の通し方
5章 愛されるー女を満たす幸せ感
前作の続き。
1ぺージ1ぺージにシャネルの名言が書かれてあって、分かりやすく解説してある。読みやすく、心に響く言葉がたくさんあった。
やっぱり、シャネルは偉大で本当にすごい人だということを改めて感じた。
ただ、他のシャネル本、著者の本を読んだことがあるため、だぶる内容が多く前作とかぶるような印象だった。
聞いたことある、知っている名言が多かったため目新しくなく、少し残念だと感じたが、シャネルの偉大さは十分伝わった。