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「まちには でんわという べんりなものが あるらしい」 もりの りすかいぎで でんわを つくってみることに なりました。せのたかいアケボノスギを でんしんばしらにして、つるをあんだ ロープをわたして でんせんに。この でんわ、つながるかな? ちゃあんと うまく つかえたよ!
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「まちにはでんわというべんりなものがあるらしい」 ある日、もりのりすかいぎでりすたちが話し合いをします。さっそくみんなでつくってみることに。無事、でんわは開通するのでしょうか・・・?かわいらしいりすたちとふんわりした色彩で、絵を見るだけでも癒される絵本です。
岩見沢市立図書館・お勧め本紹介(11月5日更新)より引用。
http://lib.city.iwamizawa.hokkaido.jp/
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電話を知らない「りす」が、でんわを作ってみることに。
りすの勘違いや一生懸命さが可愛らしくて可笑しい。
大人が小さな子供に感じる「愛おしさ」のようなものが
描かれている。子供の反応が気になる絵本です。感想を書いていて思いましたが「愛おしい」っていう感情って子供の時に起きるのかなぁ
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りすが電線をはしってるのをみたらそれはりすがでんわをしてるんですよ?って…そんな想像なおはなしだけど、こどもは本気にしちゃいそうなそんな内容がいいです。
イラストはほんわかするような森ガールうけ?しそうなかんじ。
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とても あたたかみの ある えがきかたの いらすとに みとれてしまいました。
おはなしも かわいらしくて なーるほど ここから おはなしを
おもいついたんだ。っと さいごに なっとく。
それにしても センスのいい イラストだぁ。
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すべてひらがなで書かれた絵本ですが、
大人も一緒に楽しめる内容です。
***
人間の電話というものはとても便利らしいとの噂を聞いて、
リス達が見よう見まねで作った電話。
ある晩、「月がきれいだよ」ということを伝えるために、
子リスがおばあちゃんリスに電話をかけようとしますが……。
***
受話器を持って首をかしげる子リスが、たまらなくキュートな表紙。
絵のタッチも柔らかく、眺めているだけでも癒されます。
大切な人に電話をしたくなる、会いに行きたくなる絵本です。
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コードレスな受話器にしか興味がなく、電話本体と電柱・電線に関係があるなんて考えたこともないだろう娘には、いまひとつおもしろさが分からなかった模様。
ほのぼのしたお話だし、絵はかわいらしいのだけれどね。
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りすが「電話はすごく便利だ」と木に縄を張り、電話(?)を作ります。
そして、おばあちゃんへ伝えたいことがあって、電話を使っておばあちゃんの家へ…。
リスにとっての電話の発想がとてもかわいらしい。
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スマホだなんだという時代にようやくリスが黒電話を始める。もちろんリスモでもありません。高橋さんの可愛いリスたちの可愛いリスの電話のやり方に、ほっこり優しい気分になれる絵本なの。
りす会議で見よう見まねの電話を作る過程。そしてどうやってお話するんだろう?って疑問がとけた時、思わずにっこりしちゃうんだ。
ラストの文に、ああそっか♪と納得。
ちょっと違うけど、道路を横断して車にひかれちゃう動物のために、木から木へ架け橋を作った実話を思い出した。
引用・・・・・・・・・
ときどき まちでも でんせんを はしる りすの すがたを
みかけることが あるでしょう?
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第28回リス会議で、町にある電話がとても便利で、リスたちも電話を作ることに決まりました。電信柱の代わりにアケボノスギ、電線の代わりにつるのロープ、そして粘土で作った電話機を! 可愛くて、爆笑の物語です(笑)
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ああ、いいな。こんな、りすでんわ。
絵と、お話が、サイコーに可愛らしい!
りす、でんわしにきてくれないかな、と 想像してしまった。読んでいると、幸せな気分になれます。
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りまのさんの本棚から見つけて、お取り寄せ。
りすでんわメモになまえとでんわばんごうを書いたらでんわがくるかしら。
でんせんを設置しているりすさんの帽子も可愛い。
おつきさまがきれいなひは、でんせんをはしるりすさんを探してみよう。
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りすでわ、かわいすぎる♪
森のりす会議の議題は「町にある便利な電話」。
りすたちは早速作ってみることに。
でも、結果としてものすごくハートフルな電話になる。
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近所にお気に入りの本屋さんがある。
近所といっても地方都市のつらさ、10kmぐらい離れている。
その10kmの間に残っている本屋のほとんどはレンタルビデオとくっついていたり、チェーンだったりで、個人で最近創業したという本屋は無二といっていいのではないだろうか。
というわけで、ペーパーの本は出来るだけその本屋で買うようにしている。僕が来るのを待ち構えているかのように、出版されていたのに見逃していた本が待っている。アマゾンのレコメンドにはない幸せ。別に常連とかではないので、こっそり行ってこっそり買ってくるだけなので、決して狙い撃ちはされていないし、オススメされるわけでもない。けれどそういう空間がある幸せ。
などと大風呂敷をひろげたが、この本は、そこで妻が見つけたもので、僕は気が付かなかった。
りすでんわ。
りすが、でんわをしようと思い立って…という絵本。電話という、今ではインターネットの子分みたいになってしまったあの電話ではなくて、線がつながっていて、大好きな人の声が聞ける電話。
そんな話に出会えたのも嬉しいし、この本を小さな街場の本屋が僕のために(じゃないけど)レコメンドしてくれていたのが嬉しい。アマゾンだけ覗いていたって、きっと辿り着かない本。
この本を買った時に、店主がなんだか喜んでくれていたような気がする。いや確実に喜んでいた。僕も喜んだし、妻も喜んだ。いいでしょ。
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「森のりすかいぎで「でんわ」というものを知ったりすたち。
さっそくみんなで「でんわ」を作ってみました。
月のきれいな夜、
おばあちゃんにそのことを伝えたい、と考えた りすの子は――。世界一すてきな、でんわのおはなし。」