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今回はプロローグと言った感じ。
「とらドラ」を期待していた身としては、歯がゆい立ち上がりではあったのだが、徐々にゆゆこ節が出てきたかな?と思っていたところで、最後のあの引きにビックリ!
なるほど、やっと舞台が揃いましたね。次巻からが本番だ!
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前作に続いてヒロインがとても可哀相な事になってます。
でも、主人公とくっつくには都合良さげ?
しかし、実は同級生だった事を隠してた、
ヒロインその弐さんはどうなる次巻?
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前作ほどのインパクトはないけど、それなりに面白かった。終盤の展開は流石。続きが気になる終わり方で上手い。今後の展開に期待。
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ついに出た新作は、大学生もの。登場人物の年齢が上がったためか。若干はじけぶりがおとなしい気もします。まあ、大学生ですから。まだまだ始まったばかりで、これからそれぞれのベクトルがどちらへ向いて行くのかまったく予想ができません。どろどろの関係を招きそうな予感もします。まあ、大学生なんて何でもありですから、これからもやりたい放題ですね。
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とらどらでおなじみの竹宮ゆゆこ先生の新シリーズです。
正直、最初のほうは?となってるところがあったのですが、その謎は中盤であきらかになり、思わず読み返してしまいました。
また、ヒロインにかんしてもかなり残念なお嬢様ということで、今までにはない様な新鮮味を感じました。
まだ、一巻ということもあり、ほぼプロローグな感じなので、これからの展開に期待大です。
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大学生の物語。
まだ序盤という感じだが、イタいヒロインとそれをほっておけない主人公という構図がとらドラと通じる。
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竹宮ゆゆこ「ゴールデンタイム」読み始める。...しまった、禁断の記憶喪失ものだw ま、まあ、物語的を作る上で都合のよい記憶が喪失されている、というわけではないっぽいので、よしとするかー。
しかし、ゆゆこ先生って地の文でこんなに書き込む人だったっけ?大学入学式あたりの風景といい、地の文の書き込みといい、挿絵の駒都えーじ といい、どうしても「イリヤの空...」を意識してしまう。個人的には、地の文の書き込みはこのくらいだとちょうど良く、読みやすい。
竹宮ゆゆこ「ゴールデンタイム」読了。記憶喪失を、万里のコンプレックスとして使う分にはよかったんだよ。でも最後の展開(リンダの件)はないんだよなー。。。「物語」を作りやすい設定を安易に使うのは、やはり好きになれないのだ。
それがなければ、まー楽しい大学青春物として読める作品なのだ。やっぱり、大学生は酒で失敗してナンボですよ!
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「とらドラ!」の竹宮先生の新作。記憶喪失の主人公の大学入学から物語は進んでいく。序盤からキャラが大量に投入されるため全体の関係を
把握するのにちょっと手間取った(^^; 香子の前半と後半でイメージがぜんぜん変わるのがいいね。
お話はちょっと変わった恋愛モノって感じで進んでいくんだけど、ラストに記憶喪失の鍵を匂わす場面があり…次巻も楽しみです。
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C+
友達から絶賛されたので。
ラノベとしては、アリかな。
メディアミックするには、良い作品なのではないかと。読んでいてアニメの映像が思い浮かんだ。また、話が盛り上がるシーンでは、ED+スタッフロールのアニメの王道感動の流れが見えた。ただ小説としてだけ見ると、文章レベルからけっこう読むのが辛かった。
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阿波踊った高2の夏を思い出す。
「とらドラ!」の作者の新作ということで購入。読んでみた感じ「とらドラ!」っぽい?相方は違う人を好き、みたいなのは。まあ次第に想いに気付く「とらドラ!」と違って、1巻から想いを伝えてたりするけど。香子は大きい大河って感じか?性格は。ベクトルの違うドジッ子。二次元くんのこれからの活躍に期待w
多分次巻出たら買う。
ちなみに僕はサークルを装った宗教団体に勧誘されるのが嫌でどこのサークルにも入りませんでした!
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1巻だからなのか、ラノベだからなのか文章が少しくどい。
なんか先が丸見えな話ですが、著者らしくどんでん返しが
あったり、ドロドロの展開があったりするのかなあ。
まあ一番気になったのは、こつえーの挿絵がないってことでしょうか。
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電波なヒロイン…。
でも、どこかにくめないように話を作ってあって、
終わり方がずるい。
続きがとっても気になる。来春まで待たねば。
中、高、大学とどんどん登場人物が大人になっていって、
田村くん、とらドラ、この作品。
どれも好きです。
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読みやすいし、1巻ならではのワクワク感がある。
ただし、いい大人の方は、大学生に戻りたくなる衝動にかられますのでご注意を!
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『とらドラ』の竹宮ゆゆこの新作。
そしてイラストがこつえーというコンビで迷わず買い。
駒都えーじのイラストというと自分の中ではイリヤの印象が強い。
そのせいか、文章の中身もこのイラストのキャラクター達が動いて
秋山瑞人の作品のような錯覚がした。雰囲気がそんな感じだと思う。
とらドラとはまた違った不思議な設定が一本通ってるせいかもしれない。
そのおかげか、全体的に締まった感じがあるし、ぐだぐだとどこに向かうのかわからない、みたいなことがない。面白かった。
続きが気になるし、たぶんまたすごく長編だと思う。
竹宮さんならちゃんと書いてくれると思う、という安心感がある。笑
すこし踏み込んだネタバレ感想。
最初は、「加賀さんが柳澤を追いかけてそれを手伝っているうちに、
万里がその魅力を知って惹かれ、そして加賀さんも万里の魅力に気がつく、
それが何巻か進んで最終的に2人が気持ちを伝え合う」
っていう、今思うと『とらドラ』と似た流れを行くのかと思っていた。
けど、ぜんぜん違う方向へ向かいそう。柳澤はまるおとはまったく違う。万里もこんな早々に加賀さんへ伝えるとは思ってなかった。さらに記憶喪失からくる先輩との今後。安易な予想を裏切ってくれて、すごく面白そうっ。とらドラとはまったく別の新作だっ。
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素直に無茶苦茶面白かった!
作品の質感というか空気感というかがリアルで、色々なことを思い出してしまいました・・・(苦笑)。
気になることがあまりにも多いので、今後の展開に大いに期待です。