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1巻だけでは把握しきれない点がある為、2011年春頃出版予定の次巻を読んでから改めて印象を持ってみたい作品。
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最初は主人公の性格とかある意味わけわからない状況に
どん引きしたが、後半にいくにつれなれてきた。
なんか、超正統派のラブコメ・青春物語だなぁ、と。
特に最後で判明した人間関係はうまいもっていき方で、
2巻目になってどうなるのか。
前作は隠れ多角関係だったが、今度は明確な三角
関係になるかな?
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今回は大学生。
人物も展開も魅力があって、ガツガツと読んでしまった。
1巻としてのまとめもうまく、いくつかの山場を超えて、
舞台も整い、期待する展開になりながらも、
意外な事実と謎を残して「つづく」。
ありがちなパターン&記号な話とは別格の魅力のあるお話だと思う。
2巻は春ということらしいけど、いまから待ち遠しいよ。
ところで、読んでてこれほどイラストがマッチしない、てか不要と感じたのは久しぶり。駒都えーじセンセの絵は好きなのだけどね。それ程に文章表現が強いってことかな。
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竹宮ゆゆこ先生の本は、なにげに結構読んでいて、「わたしたちの田村くん」、「とらドラ!」本編なら全部読んである。
序盤、ヒロインはすでに完璧なまでに他人のことが好きで・・・、どこにラノベらしい色気があるのだろうかと思いながら。中盤、怪しげな事件があって。終盤、ゆゆこ先生節の凄惨な描写に息を呑む展開。
面白かったけど、話が重い。重いけど、次が待ち遠しい…!また楽しみなシリーズが増えました。
岡千波ちゃんが可愛すぎて生きるのがつらい。結局主人公の友人に寝取られそうなのが、とてもつらい。
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途中少し説明がくどいと思えたが、それも1巻だから状況説明が多くなるのも仕方ないかと。最後の展開には驚かされたので、次巻に期待。
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これも2年前の本。
竹宮ゆゆこ作品は読むのに体力がいるので
なんとなく後回しにしているうちに…w
舞台は今までと違って大学!
生ぐせえw新興宗教ネタからはいるとはw
さすがにおもしろいので、最新刊まで近日中に
読破することでしょうw
大学は鬼門だ、痛いし恥ずかしいし眩しくて羨ましい。
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大学を舞台としたずいぶん直球なラブコメ。
シーンが結構とびとびになることがあって、情景が頭に浮かばない所もあったが、まぁ許容範囲内。
香子のキャラ的なおもしろさもあるのだが、『NANAっていうんだ』というパロディの部分は吹くw
最後の各キャラクタの立場と視線の情景は端的にこの物語を表していて、2巻が楽しみ。
来年春とちょっと遠くはありますが;;
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とらドラの作者の新刊ということで。
途中分かり辛い箇所もあったが、キャラクターの
掛け合いは相変わらずツボです。
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ストーリー自体は面白かったけど、文章がところどころ引っかかった。相性はそこまで良くないのかもしれない。許容範囲内といえば、範囲内だけど。
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とらドラ!のヒロイン合体させてそのままおっきくしたらすごいことになっちゃったよ!的な。中盤からは「これどうすんの・・・」とヒヤヒヤしっぱなしだった。とりあえず茶道部レギュラー化を切に望む
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2010 9/13読了。WonderGooで購入。
うわあ。うわあ、竹宮ゆゆこだ。竹宮ゆゆこが再臨なさった、と、末尾の方数ページを読んで思ったり。
違うか。末尾がああいう展開になることはわかっていたのだけれど、その前に置かれたエピソードが予想外だったというか。
今後の展開がどうなるのかはわからないけど、末尾は、全力で、竹宮ゆゆこの真骨頂、『わたしたちの田村くん』で見せた、自業自得で他の誰も責められない両ばさみの予感を放っていた。
『とらドラ』は先にみのりんが動いてくれたからそうはならなかった面があるけど、実は恋愛で本当に辛いのは他に気になる人がいるのに別の誰かに気が向いた・・・ら、最初に気になっていた人が自分のことを好きだったパターン、だと自分は思っているので。
その辛さを容赦なく放って来るのが竹宮ゆゆこの怖いところであり好きなところでもあるのだが、なんかこの結末だとこの先その現象の連鎖が起こってもおかしくない勢いであり・・・いやまさかそんなことはあるまい、と思いつつ、そうなったらどうしようと思うと今から身もだえするね!
来年の春まで冬眠してたいくらいだよまったく!
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話はまだ始まっていないので、評価はそれ以降ですね。というより、とらドラ!を読んだことがあるなら、10巻くらいまで読んでから評価すべきなのだろうみたいな堪え性はあるべきかと思います。夜遊びもしてれば酒飲んで前後不覚にもなっているので、このお嬢様ともっと退っ引きならない関係になってからリンダのことが提示された方が、今後泥沼っぽくて面白いかな?とも思ったんですが、いや、そうじゃなくて、そうなるとしてもむしろ、意識して選択した結果としてそうなるべきなのだ、と思い直しつつ、展開に期待すべきでしょう。
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とらドラの人の最新作とのことで買ってみた。
香子の性格とか発言とかにイライラしっぱなしで
ストレスたまったけど、終わり方は次巻が気になる感じで
終わらせててサスガだなーと。
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久々に読んだ本。
「とらドラ!」の竹宮ゆゆこ先生の新作。
静岡から上京してきた主人公の大学生活、春編。
ということで入学式~サークル選び。
入学式で知り合った同級生とその婚約者と言い張る美少女。
とらドラみたいな人間関係とはまた違うけど四角関係にはなりそうな予感。
今後どうなるかなー!伏線はいつ回収されるんだろう!っていう期待が湧いた。
美少女がはっちゃけたところとか可愛い。しかし勝手に声が釘宮に変換される。どうしたもんだか。
展開は好きだけどなんか描写とか会話とかがくどい気がした。趣味の問題。
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正味一週間かけてのゴールデンタイム読了。ラスト20ページの急展開ぶりが悔しいぐらいに気待ち良く、早く二巻が読みたいな