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〈騎士シリーズ 5〉NY在住のヒロイン。中世スコットランド マクラウド家当主ヒーロー。
このタイムトラベルのしかたは異次元の世界がそのまま繋がってるかのような感じだなぁ。夢で出逢った2人のその後の展開には驚くばかり。前半は面白かったが後半はペースダウンした感じかなぁ。でも後半のスミス家とのアレコレやヒーローの戸惑う姿はかわいかった。その後の展開もあり得なすぎたが・・・。
3作目「乙女と月の騎士」は読まないだろうなぁ。
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良かった。
コミカルでいて読みごたえあり。NOストレスで読了。
無骨なヒーローがヒロインに振り回される姿が可愛い。
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図書館の本 読了
内容(「BOOK」データベースより)
現代、ニューヨーク。「ここへおいで」低い声が響き、緑の瞳の戦士がエリザベスを抱きしめ熱く口づけた。目が覚めてもなお、その夢の感触は鮮やかだった。その日、エリザベスは大好きな中世に関する本を読むうち、ふたたびあの声を聞く。そしてふと気づくと本に描かれていた絵の森の中にいた。やがて現れたのは夢の騎士!彼女はいつの間にか中世スコットランドに来ていたのだ。だが夢の騎士ジェイミーが実際には、このうえなくぶっきらぼうなことにエリザベスは驚く。一方、ジェイミーもとまどっていた。夢の中で逢った女性がほんとうに目の前に現れるとは。しかも可愛らしい彼女は外見に反して、はっきりと意見を言う。何度も衝突するうちにしだいにお互いに敬意を抱きはじめるふたり。その敬意が愛に変わるまで、それほど時間はかからなかった―。くじけず前向きなエリザベスと無骨で誇り高き騎士ジェイミー、時を越えた愛の物語。
あれ?パラノーマル?それも2作目???
って思いましたが違和感なく読めました。こういうところがアメリカの小説の強さかな、と。
エリザベスの強さとジェイミーを立てるところの判断が絶妙にうまい。
ジェイミーのいばりんぼうかげんもほほえましい。
でもやっぱり血なまぐさいのよね、14世紀のハイランド地方。
そうじしないってどういうこと?
ミーガンとの共作読んでみたいな。
そして1話に戻るつもりだけれど、パトリックの話なのかしら?
A dance through time by Lynn Kurland
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リン・カーランドのヒストリカル?大好きです。純粋に言うと、時を越える物語というのは、ヒストリカルの部類に入るのかどうか解りませんが・・・。私にとっての☆5個は一気読みできるかどうかが一番の基準です。
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この前読んだ勝気な女性と無骨なハイランダーがそのうちこころをかよわせて、っていうポイントは同じなのに、なんでこんなに共感できなかったのかしら、この作品に。
文章がまず読みづらい。訳のせい?原作もそうなの?何ヶ月も考えが飛び飛びでついていけないところあり。
主人公の女の子のコロコロ変わりようとかもよくわからなくて。
タイムスリップの設定とかはいいのに、なんかもったいない感じ
2016.422
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エリザベスが14世紀のハイランドにワープする コチコチ頭のスコットランド領主ジェイミーがエリザベスに惹かれていく この辺りは面白かった 後半、2人が現代にワープしてエリザベスの家族に会う この辺で終わっておけばよかったのに、ノランを成敗しにジェイミーが又ハイランドに戻ったりのくだりが退屈だったのが残念。☆3.8
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エリザベスは、散歩に出かけた公園で気づくとそこは700年前のスコットランドだった!夢で見たハイランダーと出会うも夢の中とは正反対の冷たい男。そのジェイミーもまた夢で見たエリザベスに驚く。2人の出会い、葛藤、結婚まで実に約400ページ。長かった!事件が起こり、2人でエリザベスの時代に行くが、決断がアッサリしすぎ!(笑)そして、憎き男が歴史を変えるのを阻止すべく再び時空を超える。600ページの長大作。半分くらいに纏められたんじゃ…?て気もするけど、面白いポイントが多くて全体的に楽しかった。ジェイミーの従兄弟イアンやアンガス、エリザベスの兄弟と脇役陣がとっても(∩´∀`)∩スンバラスィ♪