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糸さんは、ひさしぶりに「ああ、この人の生き方っていいなぁ。見本にしたいなぁ」と思えた素敵な女性。
いいことがたくさん書いてあったので、メモの方に。
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小川糸さんの優しく穏やかな雰囲気が伝わる本。
ほっこりした(*^^*)
食堂かたつむり、また読もうかな。
喋々喃々も読みたいな。
ファミリーツリーは読んだことないはず。
そんな気分になれて嬉しい本♪
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なんてナチュラルな人なんだろう。
この人の作品はおそらくほとんど読んだけど、きっと土や木の香りがするような人なんだろうなと思わせる作品ばかり。
気になってネットでこの著者を検索。もっと素朴で普通の人かと思いきや、けっこうキレイな方でびっくり。
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きっと日々を大切に注意深く見ながら生活をしていると、この本のような生活の中の発見とか幸せとか癒しとかを毎日見つけることができるんじゃないかな。私が見つけた発見とかではないけど、まるで自分も一緒に見つけたかのような気分になれる。ほっこりのんびり読みたい一冊。
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今朝、ふと目が覚めて外を見たら、きれいな朝焼けだった。あおくて、ピンクで。四時半頃。
わーと思って、しばらく見てから二度寝。
その後、バイト先に早くお迎えに行き過ぎたのでこれを読んで待っていたら、小川糸さんも朝焼けについてかいていて、シンクロだ、と驚いた。
初めの頃はこの人の暮らしが貴族すぎてそりゃ優雅だろって少し、好きだけど、反発を覚えてもいたけれど、
この前のよしもとばななさんのエッセイのおかげで、小川糸さんは、わざと、あえて、こういう書き方をしている人なのだとわかって、すごく身近に思えた。
全てはものの見方。プラスでいたい。
東京批判ばかりかいていたら素敵な朝焼けを東京でみれて、反省というか、気づかされた、って話が一番好きだったな
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寝る前に少しずつ読みました。気楽に読めるところがよかったです。
エッセイが書ける人って文章のうまい下手よりも、普通の人が見逃していることにどれだけ気づけるかで違いが出るんだろうな。
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【読み方】
※女性視点、主観的意見です。
※ブックオフにて出会った順。結果論としてよかったです。まだ読み進めてます。
■食堂かたつむり 鉄板で好きになる
■さようなら、私 (海外ネタには敏感だったせいもあり)はまらず少しがっかり でもこれで小川糸さんの印象が褪せたままは…と思い頑張って次の本に手を出す
■つるかめ助産院 食堂かたつむりのさらに身近版で再度小川糸さんに魅力される ※結婚前のアラサーにとって結婚、出産への憧れを持たせてくれたことも大きい
■あつあつを召し上がれ 上記本で「食べものに対する小川糸さんの捉え方」に魅了されたことをこの本が教えてくれた
■ペンギンと暮らす…(糸通信のエッセイ) はじめは読みづらかったけれど素敵なエッセンスがちりばめられ読み飛ばす勢いでサラーッと読んでいった これまで読んだ作品のルーツがたくさん入っていて、小川糸さんが実際に経験したことを本にされたこと、作家というものがどんなものかを教えてくれる本でどんどん小川糸さんもこれまで読んだ本もが愛おしく感じた
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家への帰りに道草をして見つけた美味しいシュークリーム屋さん。長年の夢だった富士登山で拝んだ朝焼け。忘年会と称して、ペンギンと出かけたお気に入りのレストラン。一歩外に出れば、素敵な出会いが待っている。毎日を楽しく丁寧に暮らすには、ときには頑張っている自分へのご褒美やお休みも大切。そんなお出かけ気分な日々を綴った日記エッセイ。
こんな感じで丁寧に生活してみたいものです。
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家への帰りに道草をして見つけた美味しいシュークリーム屋さん。長年の夢だった富士登山で拝んだ朝焼け。忘年会と称して、ペンギンと出かけたお気に入りのレストラン。一歩外に出れば、素敵な出会いが待っている。毎日を楽しく丁寧に暮らすには、ときには頑張っている自分へのご褒美やお休みも大切。そんなお出かけ気分な日々を綴った日記エッセイ。
小川糸さんは、人の良いところを見つけるのが上手いと思う。
「尊敬する」「すごい」と、まっすぐに感じることができて、その気持ちを自分のパワーにできるのは、ある種の才能かも。
今回も気になる本が続々と紹介されていて、読みたい本リストに追加。
「奇跡のリンゴ」、「野菜の力 精進の時代」、「ほんまもんでいきなはれ」。
私の大好きな堺雅人さんの舞台のことも書かれていて、「わあ!」となった。
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日記の中でも好きだったもの
アドリブの
親父ギャグ(江戸時代から続く言葉遊び駄洒落)
を言っている人も、場を和ませたり人を楽しませようとしてら勇気を持って言うのだから、
それを笑ってあげるのも江戸しぐさのひとつ。
虹
登山が人生に似ていること
リセット
全く大したことをしていないのに傲慢になってしまったり、
人に聞かれては困るような言葉を内心毒づいたり、
訳もなく電車の中でイライラしてしまったり。
小川糸さんは、常日頃、多くのもので溢れている中での、
疑問視が強い。
中でも地球のためのことなどを本当に真剣に考えおられ、
それを実際日常に取り込まれている。
でも、読んでいて思ったのは、
車を少なくしたら、環境のためにも事故も減るかもしれないけど、
車を作るにあたって携わっているひとたちの行き場はどうなるのかな?
と思ったりもした。
世の中の色んなことやものに対してのバランスがよくなればいいのだけど、、、
でもそれは、人と生きていくにあたって、
思いやり=我慢もあるかもしれないが、そうゆうことが必要になる。
誰かを守れば、大げさかもしれないが犠牲にもなってしまう。
人やものが溢れすぎると、シンプルであるべきものがどんどん複雑になってしまう。
職場で、職員が上司の方と普段疑問に思うことを話されていて感じたのが、
そうゆう会話の中で、話を聞く上司はあまり共感を積み上げたらいけないのだなぁと思った。
みんないい方向に行けばいいのにと思うけど、
人それぞて価値観が違うし、
思っている人ほど、自分で考え実行しており、もう日頃からの視点が違う気がする、、、
話はそれましたが、、、
わたしも地産地消に共感です。
あと、シュークリーム食べてみたい
文章から、たぶん女性一人で拵えているお店のようで、
マンションの一室にお店があるらしい。
行ってみたいなぁ
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ブログ「糸通信」をもとにした、2009年分の日記エッセイ。
環境のために、車を無くす社会に持っていった方がいい、飛行機や電車にも出来れば乗りたくないとの考え。私も月に2、3回程度しか乗り物に乗らないけど、特に考えがあってのことではない。何も考えずに今ある利便性に乗っかっていると、地球はもう保たなくなってしまうんだな。
あと日本人は美味しさを追求しすぎかも?という話。それで自然でない添加物などを加えたりして、素朴な素材本来の味を美味しいと感じられなくなっているのではと。なるほどな。
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寝る前にサクッと読めます。作者のほのぼのとした日常が飾らない言葉でしたためられています。ペンギン三部作と言われているようで、『ペンギンと暮らす』と比べると作品を世に出して売れっ子になり日常も変化している様子が垣間見られます。
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糸さんのエッセイは本当に面白い。あっという間に読了。糸さんの人となりを知った上で、もう一度食堂かたつむりから読み直したい。
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どんどん読みまくっているエッセイ。
おせちを手作りするのが好きなんだなぁとか、エコなこともドイツに感化されているのかなぁ、とか思いつつ読んでいた。
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小川糸さんの日常や物事のとらえ方が素敵だなと思った。ドイツのベルリンを好きになったきっかけが分かってスッキリした。