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第6部は刑務所の設定はどうなの…?と最初は思ったものの、物語が進むにつれて面白くなってきた。
ウェザーリポートが名前もスタンドもかなりツボ。
幽霊部屋は無敵すぎ。欲しい。
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魅力的なキャラクターやスタンドがあまりなく、ストーリーも小さくまとまっていて中盤までは退屈でした。
私がジョジョが好きな点の一つは印象に強く残るコマがあることですが、今回のシリーズはあまりありませんでした。
ただ、最後の終わり方がすごく良かったので★は四つです。ちょっと手塚治虫の『火の鳥』みたいでしたけど、プラスのエピローグ的なシーンが良かったです。
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実は若い時に一度挫折している、第6部。この部はスタンド能力やあれやこれやが急激に難解になった(気がする)ので、集中して腰を据えて臨まないと、途中で脱落してしまうと思った。
ので、今回は平日休みを利用して1日ないし2日で読破することを決め、腰を据えて臨んでみた。
正直、最初に読んだときは「女主人公、やったー☆」と思ったのもつかの間、徐倫もエルメェスもまったくかわいくないし、ついていけなくなって堕落したのだけど、今回は全然そんなことなかった。徐倫はむしろ凛としてかっこよく、かわいく感じられて、キャラもみんな魅力的だった。承太郎が年を取らな過ぎて怖い。やはりスタンド使いも波紋使いと同様、若さを保てるのか…(ジョセフのことは、まいいや。)
でも5部に続いて、テーマ的には、ずっと重たい。
3部とか4部には、時折ギャグ回みたいな息抜きがあったけれど、5部ではそういうほのぼの感はぐっと薄れて、6部ではゼロに等しかったと思う。しかもみんな死んじゃうなんて読み始めの頃は全然思ってなかったから、思った以上にすごいショックだった(´;ω;`)
そしてその分、最後がものすごくぐっときた。エンポリオと一緒に泣いてしまった。きっと最後に出会った見ず知らずの彼らは、それぞれにかけがえのない仲間になっていくのだろう。
あとなぜか知らないけど、アナスイの恋をめっちゃ応援していた。最後までずっと。笑
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前半の展開は面白かったけど
後半よく理解できなかったんだんけど、解説サイトを読んでなんとなく理解した。
4部くらいのストーリー展開のほうが個人的には好きだなー。(自分の頭で理解できる、という意味で)
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シリーズを重ねるたびに、スタンド能力も格段に高度・複雑化して、何が何だかわからない状態になってしまう。こんなスタンド出してしまったら、後がないと思うけどね。
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ジョジョの6部、今までの流れを覆すような凄まじく驚愕のラストでしたが、最後は形を変えた、かつての仲間と出会うエンポリオと一緒に泣きました。
あの戦いの先の先で、何も知らず「普通」を生きている彼女たちが、かつて徐倫たちが出来なかったことを叶えていくというのが、とても切なくて、なんとも美しいと思うのです。
そよ風の中で話がしたいという願いも、きっと叶うでしょう。
最後、嵐来てたけどね。
さすがウェザー(笑)
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難しいスタンドもたくさんあるし、敵なのか…味方なのか…ハラハラドキドキだづた。ラストの戦いは「今度こそ悪が勝つのか!?」と緊張しっぱなし。でも最後はハッピーエンド。泣いてしまった。良かったね、アナスイ…
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うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
この部を読むまでは私の中では5部がお気に入りだった。
今のところ、このストーンオーシャンが好きっぽくなった。
当方が女ということもあってか、
やはりかっこいいジョリーンにしびれる憧れる。
ジョジョ名言はここでも健在ですね。
ジョリーンの言葉は私にいちいち突き刺さりました。(あとFFの言葉も)
強くならねば!と思う!
しかしこの部はシリアス続きでちょっと疲れるところもある。
コミカルな部分ってジョリーンが指輪投げちゃうところくらい…。
(あそこのアナスイ笑ったw)
そんなときは4部の連中にたまらなく会いたくなる!!w
このような素晴らしいマンガを読まずに今まで生きてきたことが恥ずかしい・・・!!!
でもずっと気になるのが承太郎さんの帽子の構造だよぉゥゥォォォ!!!!!!
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メイド・イン・ヘブンを聴きながら読了。
ブランド名がたくさん出てきて楽しい〜。
徐倫は初登場時からして印象的すぎますが、回を増すごとに男前でさすが承太郎パパ譲り。エルメェス、F・Fもカッコ良くて、セクシー度はゼロ。寡黙なウェザーと徐倫ラブなアナスイの対比がまた良し。特に後半のアナスイは可愛いしカッコ良い。
ただもうスタンド能力が理系過ぎて文系オツムには理解できません…。ラスボスについても宗教的というか哲学的というか、解釈次第で如何様にも…。記憶やスタンド能力をDisk化する、7部以降もこの展開になるのかしら。
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色々ややこしかった!でも面白かった!最後…ウチはハッピーエンドととります!
数年間ずっと旦那から聞かされてた『エンポリオ』という名…そして台詞…やっと分かった!
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2015/1/4
どうも私は第5部まで読んでいたらしい。と言う事を話したら親切な人が貸してくれた。
でもなんかだんだん複雑になってる?
難解で私の理解が追いつかない…
いろいろうっすらとしかわかりません。なんかスイマセン。
結末もさることながら、時々スタンドの能力がどういうことなんかわからんのが辛い。
なんかスイマセン。
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今度は監獄で承太郎の娘がスタンドに!
シリーズ初の女性キャラクターで新鮮!
監獄の中ということでシリアス路線も復活!
DIOの影響力は凄まじい!
やっぱり承太郎はカッコいい!
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アナスイとウェザーってこんなに格好良かったっけ…
初めて読んだ時はちょっと付いていけない感じもあったけど、やっぱりジョジョ作品のぶれない正義感と、悪を徹底的に許さない精神をビシビシと感じて、読み返して良かったと思った。
徐倫は格好良いし、可愛いし、最高のジョジョ。
アニメ化はよ!
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まさにジョースター家とDIOの宿命の最終章。DIOと因縁が深い承太郎はもちろん、主人公は承太郎の娘で、ラスボスはDIOの意思を継いだキャラ。登場するスタンドも今までは次元が違うものばかり。世界をかけた戦い、スケールがまるで違う。例えるなら頂上決戦だろうか。
ジョジョでは初めての女主人公。しかもめちゃくちゃ強い。承太郎のような単純にパワーが強いのではなく、戦い方や逆境を戦い抜くメンタルの強さ。承太郎の娘だけあって、本当に強い。
ラスボスの能力が最強スタンドと言われるのも無理はない。あれはチートすぐる。時を止める承太郎のスタンドですら勝てなかったし、世界そのものを変えるほどの力だった。
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リアルタイムで追いかけていたから特に思い入れが深い。毎週楽しみで仕方がなかった。
刑務所という制限が多い舞台で、敵スタンドも純粋な戦闘力というよりは一癖も二癖もあるモノばかり。
クライマックスに近づくにつれてどんどん話が壮大に、敵はどんどん強大になっていくのに、安易なパワーアップはせず覚悟と機転と精神力で乗り切っていく。
最終回は屈指の回で、最後のエンポリオの台詞は何度読んでも鳥肌もの。今までの「ジョジョ」の全てを総括し肯定し包括した。