紙の本
お片づけ上手になれます
2012/01/31 01:15
8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:いちごジャム - この投稿者のレビュー一覧を見る
収納に悩む人ってたくさんいると思うのですが、そういう方にはぜひこちらの本を手にとって欲しいです。
写真も豊富で読むだけでなく、実際に自分の目で、どんな風に片付けることで収納上手になっていくのかがよくわかります。
かく言う私本人も日ごろからあふれる物をどうやって片付ければいいのか、と悩む一人。
こちらの本のおかげで少しは収納上手になれるかな、というところまできました。
いろんな人の工夫がたくさんのインテリアは見てるだけでも楽しいですよ。
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収納上手でなくてももののおき場所を決めて、必要なものだけを持ち、
定期的に捨てたり、片付けたりするのがコツとのこと。
素敵なお部屋に住む人の家の写真が紹介されていて、眺めていて
楽しくなりました。
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立ち読みしていて 欲しくなっちゃいました
ああしろ こうしろっていうのが まったくなくて
ざっくり してます
この雰囲気なら 真似できるかも・・
と 思い 手元においておきたくなり 購入しました
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すごく好き。最初のワタナベマキさんのおうちも素敵。収納の本、として読んだというよりインテリア雑誌として読みました。むくむくと片付けたい!!!という気持ちになる一冊でした。
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C2077 50平方メートルや築20年以上の物件での例を扱っています。たいていは、モデルルームみたいなのばかりなので、親近感をおぼえます。
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震災の後なので、地震の後でも片づけが楽な部屋を目指したく借りた本ですが
ちょっと何かが違う。。。と思いつつ「私、収納上手じゃないですよ」の言葉につられページをめくると
当たり前のことだけど、忘れていた片づけのルールがたくさん。
とりあえず自分の部屋から指定席を決め片づけ始めました。
また部屋が散らかってきたら読みたいと思う本です。
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「視界に入るものに、いやなものがない」というのが大事
“入れもの”から、ものがはみ出す。それは持ちすぎへの、警笛と考える
床に“じか置き”は厳禁
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ナチュラルテイストが好き、持ち家、同居人あり、
この条件を満たした方にとっては、参考になる内容だと思いました。
と、言ってもやはり『片付け上手にならなくてもいい』のは、それなりの広さが必要で、
スペース不足はやはり片付け上手になるしかないのだなぁ、と身に染みる思いです。
タイトルだけで安易に飛びついてはならない。
狭い借家住まいの私にはあまり参考にならない本でした。
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2013.7.18図書館貸出
目新しいことは書かれていなかったけれど、想像以上に読み応えがあった。
色んな方の部屋の写真とそれぞれのルール紹介という感じ。
こういう本は、参考にはなるけど自分に必要な答えが全て載ってるわけじゃなく、自分と家族でさがしていくものなんだと思う。
印象的だったのが、石黒智子さんのストイックなまでの物への視線。
毎年誕生日に年間の買い物計画立てて予算を決めるのだけれど、突然の出費があったら消しゴムで全部消しちゃう。そして家計が安定してから新たに考える。その時思い出せない物はもう必要のない物と割り切る。
掃除機の本体は壊れたけれど気に入っているホースを活かすため、ホースに合う掃除機を探して購入し付属のノズル類はきっぱり処分など、妥協一切ナシ。
この本読んでから、北欧のかごに目が行くようになった。
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石黒智子さんの「空腹で、外出しない」というルールはぜひ取り入れたい。
あと、長年愛用していたリネンのシーツを、IKEAのコットンのシーツに替えたという理由も興味深い。やかんは本当に必要か?も共感。うちはやかんやキッチンマットはとうの昔に排除しました。
石黒さんの「昔からの形に固執しないほうがいい」という考え方に賛成です。
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石黒智子さんのリネンシーツを他で使い回す話しは参考になりました。シーツを捨てるときは思い出すことにします。
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料理研究家やスタイリストやブロガー、一般人、複数のお宅のインテリアが載っているので、趣味に合うタイプはあるかも。それぞれのルールが分かりやすく書いてあるけど、重複してたり目新しい訳ではなかったり。発見はないものの、まあ再確認はできたかな。
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片付かれた部屋をみても片付けのコツがイメージできない
同じ出版社の「狭くても、あきらめなくていい収納のルール」と一緒に借りて読んだ。
日々発生する書類とか雑多なものがありどう片付けたらいいか悩んで本を漁っていた。
この本では、ブロガーやインテリアデザイナなどの片付けができる人の家の写真が掲載されており、その写真に対してポイントが書かれている。
片付いた状態の部屋を見るのは参考になるのかもしれないが、あまり自分には役に立たないと思った。既に片付かれている部屋を見てポイントを解説されても自分に適用できなければ意味がない。
もう少し原則など誰にでも適用可能で汎用的な手法とその適用例などが欲しかった。どちらかというと「狭くても、あきらめなくていい収納のルール」のほうがそういう意味ではあっていたかもしれない。
片付けのできる人の片付かれた状態を見ても参考にならない。
写真が多いのは良かった。他人の片付けの状態などやお手本を知りたければ参考になるかもしれない。片付けというよりはインテリア本というほうがあっていると思う。
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2010年発行なので今読むとちょっと古いな、と感じるところもありますが面白かったです。石黒智子さんの章に感銘する部分が多かったです。老いへの備え。
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ミニマリストとそうでない人、見える収納、隠す収納、それぞれバランスよく掲載されている。みなさん収納の基本が確立されていて、一本芯があるほうが、収納って整っていくのだな。