紙の本
ゆる~く
2016/08/26 18:25
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
半ノラネコのフルットと飼い主鯨井たちのゆる~く暮らすお話。
鯨井は無職だけど、金はどこから?たまに働いているは働いているか。まあなんにせよかわいいからいいか。
投稿元:
レビューを見る
面白かったです。見た目よりすごく凝ってます、たぶん。読むの時間かかりましたw
鯨井先輩は「それ町」の紺先輩の顔をした歩鳥ちゃんですね。
みんないい人(猫)なのがありがたい。ダニーがちょっと気に入っています。
投稿元:
レビューを見る
「それ町」単行本おまけの金持ちさんとビンボーさんのノリ。キャラはデフォルメされているけどノリやブラックさはいつもの石黒作品なので安心して読めます
投稿元:
レビューを見る
毎週きっちりネタを組み立ててちゃんと落とすもんだなあ。軽く読めて小ネタまで細かく充実、あとフルットがかわいくお得な内容。
投稿元:
レビューを見る
「大丈夫! きっと助かるから落ち着いて!」(声:平野綾)
時効警察並のフィクションネタが毎回とは恐ろしい。
ネムルバカだけでなく、それ町とも世界観共通してるのね。。
とても面白かった。
投稿元:
レビューを見る
2Pのショートギャグなんでポンポン話が変わるんですが、随所随所石黒ワールドなので石黒先生が好きなかたは楽しめるでしょうね
投稿元:
レビューを見る
偉大なるマンネリズム。
新聞のはじっこで何十年も連載してきたような安定感とリズム。
トイレの本棚に置いておきたい一冊。
投稿元:
レビューを見る
ほんとにショートが上手い人ですよね。石黒さんは。
面白いです。
2巻はまだまだ先なのね・・・。
投稿元:
レビューを見る
石黒正数先生による2ページほのぼの漫画。
主人公の猫、フルットのドラえもんのような、冷静にかまし続けるボケと、
周囲の人間達のドタバタ劇が相成ってる。
『金持ちさんとビンボーさん』みたいなノリもあり。
それ町ノリが大丈夫なら楽しめるでしょう。
投稿元:
レビューを見る
大爆笑はできない2ページ完結漫画。
とにかくフルットの抜けてるところが可愛い。寿司屋がすっころんだ時の反応の遅いフルットにキュンと来た。
実は毎回仕込まれている~ションとフィクションの部分が一番面白いのではなかろうか。
投稿元:
レビューを見る
可愛い半野良猫のフルットと怠け者の鯨井先輩、その周辺のキャラクターたちの日常・非日常を描いた2P漫画。
力を抜いて読めます。
投稿元:
レビューを見る
猫漫画というよりキャラクター漫画、でも時事ネタなり人間と動物の違いだったりをシュールに描いていて面白い。
投稿元:
レビューを見る
石黒正数が週刊少年チャンピオンで連載している漫画の第一巻。
基本的に見開きの2ページで一話となっていて、たまに2ページ以上の回もある。あとは書き下ろし(?)のイラストと、一言解説付き索引。と、キャラ紹介。
フルットという間の抜けた猫とその仲間達、ライバル達、そしてフルットをちゃっかり利用する飼い主もどきでダメ人間の鯨井先輩(女)と、彼女に関わったり関わらなかったりする人間数名が登場人物。
話としてはまあ、ページ数からして壮大なものは無理なので、何気ない日常をユーモアを交えて描くほのぼのとした話。
ただ登場人物達が個性的な面々なので、どちらかというと「何気なく変な日常」と言った方が良いかもしれない。
なんというか、ドラえもん的な和み感と、関西風のテンポの良い掛け合いと落ち、そしてちょっとした毒(風刺、気持ち悪さ)をひっくるめた感じ。
新聞の4コマ漫画を思わせるような緩い味わいだ。
鯨井先輩は見た目は「それでも町は廻っている」の紺双葉なのだけど、鯨井という名字からたぶん「響子と父さん」「ネムルバカ」の鯨井ルカなのだと思う。
「ネムルバカ」後の彼女の生活を切り取っているのかも知れないが、実際には全く関係のないフルット用に作っただけの人物なのかも知れない。よくわからない。
連載が始まると聞いたときは確か何週間かの限定だと書かれていたように思うから、こうして単行本が出るとは思わなかった。人気があったんだろう。彼の実力だよなあ。凄い。
毎回「木曜日のフルット」のタイトルを色々な書き方で遊んでいて、そのアイデアの多さには感心する。自分だったら途中からネタが無くなって何事もなかったかのように普通の書き方に直してしまうが。
2ページとはいえ毎週きちんとネタを考え出して一定以上の質を書き続けると言うことは素直に素晴らしいと思う。
自分は買ってから毎日ちょっとずつ読んで楽しんでます。
結局「デクノボー」とは何者だったのか、終わり方からして怖い。あの本の中で一番インパクトがあった。
投稿元:
レビューを見る
アニメ「それでも町は廻っている」を視て、面白かったので原作コミックではなく、同じ作者の新作コミックを購入してみた。毎回、2ページに半野良猫のフルットとフリーターの鯨井を中心としたショートストーリ(ギャグ)が展開される。オチてない話もあるけれど、連続物でないので、どこから読んでもOK。
自分的には、鯨井と頼子という正反対の性格の二人がどうやって知り合ったのかが知りたい、今後の話で語られるんだろうか。
投稿元:
レビューを見る
2ページ漫画の最高峰(たぶん)
クスッとするネタがいっぱいです。
先輩のクリスマスがさびしすぎて泣いた。