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中学校の教科書として使ってもいいと思う。
財務三表の繋がりと何をなしているのかが、わかりやすく書かれている。
図解で、要点だけに纏まっているので読みやすい。
逆に言えば、物足りない人も出るかもしれない。
その場合は、朝日新書の方を読めばいいと思われる。
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PLプロフィット&ロス BSバランスシート CS キャッシュフロー
ぶっちゃけ分りやすいです。
私の場合は、売り掛けと買い掛けのお金が動かないケースのPLからCSへの調整項目がいまひとつ理解できていないが、もう一度読めば理解できそうです。利息と在庫と減価償却のPLからCS項目調整は理解できたと思います。売り掛け買い掛けの調整項目は、もう一度読み返してみます。
それ以外のPL項目、仕入れから粗利益、宣伝費、従業員への給与の支払い、減価償却、在庫の管理、税金、 営業利益ー経常利益ー税引き前利益ー税引き後利益がBS CSのどこへ繋がり動くかは良く分かりました。
この著書の宝島のも読みました、こちらも分かりやすいですよ。
おかげさまで東洋経済の会社四季報が60%ほど理解できてるような気がします。
私の課題は会社四季報のキャッシュフローと利益剰余金と負債、株主持分、配当のつながりからの時価総額、このあたりを理解したいが、このムックでは達成できないのは残念。だが次につながる本にめぐり合えてよかったです。
つぎがんばります、あ~ざす!
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木下斉氏の読むべきリストにあった本。
会社の会計?と思ったけれど、事業でお金を使うときの仕組みが、わたしのようになーんにも知らない者にもよく理解できた。
すごい。
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ここまで財務3表の流れを図解してもらえると分かりやすくてとても助かる。今までこのような本がなかったのが驚き。