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「ひらがな」「カタカナ」に続いて、ひらきっぱなしのノートや本のページから、夜中に動き出す「すうじ」たちの話。
「ねぼすけもじ」らっちゃんが開いた教科書の数字、39ページの9は、ねぼけていて、らっちゃんが教科書を閉じた時には間違って、6の姿だった。すうじたちみんなで、閉じられたページをなんとか少し隙間をあけて、9に戻ろうとするけれど・・・!?
「いま、なんじ?」時計のすうじたちが、外に出られないかわりに、時計の中で動きます。上に下にぐるぐるしているうちに、なんと、針たちが何時だったのかわからなくなってしまって・・・!?
「ひい、ふう、みい」数字の数え方には、いろいろな言い方がある。雪の日に、数え歌を口ずさんでみよう。
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『ひらがな〜』、『カタカナ〜』に続き、読みました。この本を読み聞かせたあと、小二の娘は「今日はノート広げて置いていい?数字が動き出すかもしれないよ。」と真顔で言っていましたよ。
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「らっちゃんのさんすうドリルからすうじたちがとびだしました。すうじはよまれかたがいろいろです。おなじ1でも、いち、いっ(こ)、ひと(つ)にひい。みんなでたのしいすうじのうたのはじまりです。もじのだいぼうけんシリーズ。文字のおもしろさたっぷりぎっしりつまっています。6歳から。」