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デビュー作の完全続編。同じ世界設定の物語よりも、やはり登場人物も登場しないと盛り上がりに欠けますよね。『みみずく…』を気に入った人は絶対に読むべしの作品です。王子の成長が嬉しいです。
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やっぱり紅玉いづきさんは素敵。
前作の続編と聞いてとても楽しみにしてました。
そして、個人的には満足です^^
ミミズクには勝てないところはもちろんあるけど
毒吐姫もミミズクにはない、いいところがあったと思います。
ミミズクほどではありませんが、泣けましたし^^
ディアが成長してて感激しました 笑
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久々に小説をがっつり読んだ感があった
わくわくしながら読んだよ。
もう一回ミミズクのほうを読みたくなったなぁ・・・
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ミミズクの続編と聞いてわくわくしていました。紅玉先生、ミミズクを読み返さずに書くなんてすごい。
文章が美しくて素敵。
夜の王は相変わらず男前だなあ。
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続編なのに前作から時間が経ちすぎて登場人物うろ覚え…
もったいない事をしたかも。
前作はきゅうっとして泣けたのだけど今回はさらっと読了。
ミミズクから読み直そ~
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あーおもしろかったぁ。ミミズクとフクロウのお話で出て来たクローディアスのお話。この子には本当に幸せになって欲しいと思ってたよ‼
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一気読み。久しぶりに小説の世界に浸りました。ミミズクよりこっちの方が好き。また別な物語でこの世界に浸りたい。
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人喰い三部作の三作目。
序盤の流れがものすごい速かったけど、相変わらず期待を裏切らない展開と結末で面白かった。
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毒吐くことで心を守ってきた少女が、無理矢理嫁がされた隣国で人の優しさを知り、居場所を見つけるお話。『ミミズクと夜の王』の後日談だけあって共通キャラが多いのだけど、ミミズクまで登場してくるとは思わなかった。
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そういえば紅玉さんの新作随分出てないなーと思った矢先に本屋で発見したので即座に購入。というか表紙の美しさで手を伸ばすには十分でした。
帯の毒々しい台詞できっつい展開を期待してたんですが、紅玉さんらしい真っ直ぐに王道ストレートなシンデレラストーリーでした。いや、設定や境遇はえぐいんだけど、憎悪と復讐の話ではなく赦しと再生の話でした。
奇をてらった驚きの展開はないけれど、伏線を丁寧に使った誠実な作風にはいつもながら好感。王道の優しい話が読みたいときに良い作家さんです。
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『ミミズクと夜の王』の続編ということでわくわくして読みました。
クローディアスの成長っぷりに惚れた///
後半のエルザが可愛すぎて、ディアとエルザのやり取りにきゅんきゅんしっぱなしでした。
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ミミズク〜に続き、絵本のような世界観。だが毒が多め。
ミミズク〜はドンピシャで性癖にハマったのですが、こちらの作品はそこまで響きませんでした。
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ライトノベル。『ミミズクと夜の王』の続編。後日談と言った感じ。面白いと思う。
前作が好きな方は楽しく読めると思います。前作を読んでいないと説明不足な点は多くなるかもしれません。
前作好きな私はかなり楽しく読めました。
個人的には色々と勉強なる点も多い本でした。
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数年ぶりとなるミミズクの続編。まあ普通に泣いた。
展開が早く、引きつけられると言えば引きつけられるのだけど、そのせいでエルザの行動を理解できるところと理解できないところがあり、そのせいで感情移入しきれなかった。
石、そんなに大事?
ただ、愛を知らなかった少女が愛を知っていく過程は本当に素晴らしく、それだけにクライマックスも感動した。
間違いなく名作だと言い切ることができる。
それだけに、前半の感情移入のしずらさが惜しい。
もし300ページくらいかけてもっと丁寧に描写してくれれば、ミミズクに次ぐか、あるいは超えていたかもしれない。
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「ミミズクと夜の王」の続編とも言えるおはなしですね。
「ミミズクと夜の王」では脇役だった人たちのその後のおはなしが中心で書かれています。
絵本の行間を書き込んだ感じは相変わらず。