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野宮はバスケチーム「東京ライトニングス」へのトライアウト。
戸川は定期健診がOKだった。
高橋は少しずつバスケに見ざめる。
「ここにしか道はない しがみついて悪いか」
10巻でこのペースで大丈夫?
年に一度だと忘れてしまう。
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内容紹介
プロバスケチーム・東京ライトニングスのトライアウト直前、野宮は引越し屋時代の仲間と束の間の休日を楽しんでいた。今井を始め、今まで無気力だったかつての仲間たちの変わりように嬉しいのと同時に刺激を受けていた。その頃、戸川は覚悟を決め、一年に一度の定期検査に向かったのだが……!?
それぞれが新たな道に進もうとしています。
いつでも新しい道にすすめるんですよね。
あきらめては何も始まりません。
人からどう言われても自分がやりたいことは精一杯やらないと!!!
刺激を受けますね♪
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重い内容を軽く伝えようとする意欲作。誰にでもある日常ゆえ、リアル過ぎて落ち込む時もあるが、ゆっくりとお付き合いしたい。ファイトある者、少しずつ進む者、リアルに直面するそれぞれ。読む時の気持ちは手塚作品的。安積ちゃん可愛い。
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目指すべきモノがあるだけで‥
なぜ人は前に進めるのだろうか。
そこに待っている結果がなんであれ、前進を選んだ事に後悔は無い。
そう、前を見て、目標を得て、頑張って生きていくしかない!!
負けるな!!!
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完結していないので、感想というより期待をこめて。車椅子バスケットの話が中心。リアルな心理描写は、さすがです。「バガボンド」よりおもしろい!
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高橋の存在が、やはり重要ではないかな、と私は思います。人間の「ランク」に拘っていた彼がどう変わっていくのか、それが楽しみ。ひどく傲慢な印象だけれど、多分、彼が健常者の典型的な考え方を持っている。
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ここに至って今まで積み重ねてきたものが動き始めてきた。どんな今でもその今が未来につながると、それぞれの登場人物が示し始め、先がどんどん気になる。
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野宮くんの生き方かっこいい惚れる。
高橋くんのしがみついて悪いかよ!のシーンで成長?したなぁ・・・と。
戸川くんと安積ちゃんも気になる~。
表現力が素晴らしい!
自分も頑張りたくなります。リアルは目標。
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井上雄彦信者なんで無条件で☆5。でも信者過ぎなのか、感動して泣くのが怖くてずっと読めなかった。最初の方の高橋のエピソードで絶望的に泣いたことがあって、それ以来リアル読むのにほんと勇気いる。高橋には早く車椅子バスケ始めて欲しい。あと間宮も頑張れ。ではまた1年後…。
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戸川・野宮・高橋… それぞれ三者三様の道を歩き出す。
野宮の生き様はいいなぁ。
俺はこんなに前向きに、夢に向かってまっすぐ進めないわ。
高橋もこれから車椅子バスケの道へ向かうんだろうなぁ。
バスケのリングがあんなに遠くに見えたことはなかったって台詞が妙に胸に刺さる。
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いいなあ、この巻!
皆が前進している。成長。努力。
『リアル』って、想像はしていたけれど、その想像よりも熱い作品ですね!
熾烈で凄惨だったし、今もその真っ只中ではあるのだけど、確実な一歩一歩が見てとれる。
少なくとも野宮や清春や高橋より恵まれた環境・状況にいる私。
彼らほど何か一つの目標に向かって死ぬ気で努力したことがあるだろうか?
「また1年生き延びた」なんて喜べるほど精一杯生きているだろうか?
そんなこと考えちゃいますよね…。
みんな頑張ってほしい。本当にみんな。
骨肉腫って、骨の癌みたいな病気なのか…切除してもどこかに転移してるかもしれないってことなのかな。
医者の見落としで去年以来からずっとあった…とか、そんな辛いオチは本当にやめてくださいよ!医者が「去年の持ってきて」とか言うからかなり焦った…!
清春も野宮も高橋も大好きだ。
友だちから借りれた分がここまで…。続きは自分で手配するかー、ここで読むのやめるわけにもいかんし!
宇都宮気になるし!(笑)
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そっか、野宮ってまだ18歳なんだっけか、と読んでいるこっち側も改めて言われないとあんまりよくわからない。わけだが、野宮が本当にこの巻でも良かった。あーまた一年後か。長いなぁ。(11/2/27)
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プロバスケチーム・東京ライトニングスのトライアウト直前、野宮は引越し屋時代の仲間と束の間の休日を楽しんでいた。
今井を始め、今まで無気力だったかつての仲間たちの変わりように嬉しいのと同時に刺激を受けていた。
その頃、戸川は覚悟を決め、一年に一度の定期検査に向かったのだが……!?
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骨肉腫の怖さ、野宮の道が繋がっていく過程、高橋の生きる希望が見え隠れする車椅子バスケとの出会い。そして原先生の恐さw.この中に潜んでいる自分が頑張ることで誰かのためになる。という含みがとってもステキだ。
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野宮→元バイト先の同僚たちと居酒屋で夢を語り合う。山路先輩に変装して練習試合に出場し監督にキャッチャーの才能を見いだされる。母校の卒業式に乗り込む。トライアウトに挑戦。
戸川→再検査。オオルリ杯優勝を目指す。野宮にエール。
安積→目標に向けて踏み出す。
高橋→三銃士とプール拒否の血判状を鬼ティーチャー・原に提出する。バスケを思い出しはじめる。