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読んでいない本だらけです。
にしても、文庫で安く手に入る本ばかり。
買うべしですねこりゃ。
とても勉強になりました!
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あなたが勉強したほうがいい4つの理由 - 読んだものまとめブログ http://t.co/uyFHqZn
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全8章からなり、それぞれ古典を人生・志などに分類して説明している。
内容が面白そうな物もあったが、著者の意見が多分に占めていて、もっと古典の内容が詳しく載っているものだと思っていたので、その辺は残念だった。著者の例を上げるのは本をわかりやすくスキルの一つだと思うが、なにぶん火山の研究をされているのでその分野の例を挙げられてもいまいちピンとこなかった。
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前向きになれる、元気をもらえる!見習おうって思える知識がたっぷりです。
1冊1冊の本の紹介が短めだから、毎日ちょっとずつ読むのにもピッタリ♪
この中で紹介された古典をじっくり読んでいきたいな~!と思います。
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これをきっかけに、興味を持った本にいける、ガイドブック的な本。
いわゆる名著と呼ばれる本の要素を、簡易な言葉で記述しているので、読まず嫌いだった本に出会える可能性が高くなる。
本書から世阿弥の風姿花伝をよもうと思いました。
古典で何を読んでいいのか迷っている人に、おすすめです。
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「古典を読んでみたいけど、何からはじめればいいか分からない」
そんな読書愛好家のガイドブックとなる本。
その古典を読み実生活にどう生かされたかを、筆者が自らの経験を交えて紹介しています。
長い時間に渡り人々に読み継がれ、その度にふるいにかけられて残された古典。そこには不変の真理が詰まっています。
古典を読むことは有意義である。
そんな話をよく聞きますが、実は古典のガイドブックはあまりないのです。
早速、一つずつ読破したいと思います。
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論語 岩波文庫 金谷治訳
幸福論 ヒルティ 白水社 齋藤栄治訳
時間と自由 白水Uブックス
生きがいについて 神谷美恵子
ソクラテスの弁明 講談社 三嶋輝夫他訳
知的生活 ハマトン 講談社学術文庫
方法序説 デカルト 岩波文庫
人生の意味の心理学 春秋社 隆夫利数
フランクリン自伝 中公クラシックス
コモンセンス 岩波文庫 小松春雄訳
自省録 講談社学術文庫 鈴木照雄訳
藁のハンドル フォード 中公文庫 竹村健一訳
森の生活 ソロー 講談社学術文庫
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仕事に、人生に役立ち、「使える」古典50冊を科学者で京大人気No1教授が解説。わかりやすく古典を解説してあり、何冊か読んでみたい本が見つかったのでさっそく購入した。
古典は時代を超えた普遍的な知見を与えてくれるものであり、何回読んでもそのたびに新しい発見があるものだと思う。毎月発売されている中身のないビジネス書があふれているが、わかりやすく読みやすいものほどすぐに役に立たなくなる。古典はわかりにくく読みにくいが一生ものの知識を与えてくれる。
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落ち込んだ時は、他者への貢献を考える。
人の感心に関心を持つ。
自分に投資し、一流にふれよ。
謙遜でない人は、分別が足りない。
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毎年100冊は本を読みますが、年末になって読んだ本を振り返るといつも、あぁ、もっと古典を読まなくちゃな、。と思います。でも実際はなかなか、敷居が高くて。。
本書は、京大の火山学者である鎌田教授が週刊東洋経済で連載されている古典の紹介をまとめたもの。1冊1冊について、鎌田教授の簡潔かつ的を得た解説がなされていて、これだけでもエッセンスはつかめそうな気さえします。もちろん、ちゃんと1冊1冊を手に取って読んでこそ、自分なりの理解が可能になるのですけど。
良書に出会うコツは、悪書を読まないこと。流行を追わず、長い年月の風雨にさらされながらも生き残ってきた本を優先して読む。来年こそは!
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古典を読めっていう話はよく聞くのですが、何から読めばいいんだろう?そういうのを紹介してくれる本ってあるのかな?って思って調べてたらありました。
そして著者の『世界がわかる理系の名著』がおもしろかったなぁと思いながら手に取りました。
構成はそれと似てました。1冊の中から選ばれた1文、解説、類書の紹介。型が決まっているので読みやすいです。50冊もあるので選ぶのにまた迷ってしまいますね。。最近の本と古典、バランスをとって読んでいきたいと思います。
個人的に気になるのはサイバネティクスとプラグマティズムです。幅広い分野で活躍する人の頭の中ってどうなってるんだろう、っていうのが知りたくて。
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とてもよかったです。人に会った時、この人にくらべて俺何してんだろ。って思うことがあります。一生懸命やってたのに。そんな時に、古典は役立ちそう。いい安定剤というか。そしてふただびダンスダンスダンス。
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よくある古典本の上から目線感がなく、純粋に作品への思いや重要ポイントが整理されていて面白い。
オーディオブックで購入。何度も聴き直したい。
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京大で人気教授の読書本。おすすめの古典を紹介してくれている。色んな人の血肉となっている図書の話を聞くのはとても楽しい。
しかし、こう見ると読んでいる本も少しあるけど、古典とよばれている本を本当に読んでいないなと思う。
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鎌田浩毅『座右の古典』読了。言わば古典のハブ本。本書を読めば、古典を読みたくならないわけがない。書籍情報を探書リストに書き込みきれなくなるほど、入手予定の本が多くて本当に困る。今度書店に行ったら、確実に恐ろしいことになるな。積読山がより一層巨大化する見込み。
2010/11/12