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思いがけない出会いを大事にする。幸運の始まりはそんなことだったりする。
小山さんは、DIMEに載っているコラムをいつも読んでいて大ファンになりました。
映画「おくりびと」のプロデューサーなども務めて、本当にたくさんの場で活躍している人。
この人の文章にはとっても温かみがあります。
ビジネス書に多いガツガツしたり、ピリピリしたりする感じが全くない。
「別に話題豊富というわけじゃない、オイシイ話をもってきてくれるわけじゃない、
見た目がカッコイイというわけでもない。
だけどあの人っていると疲れないし、なごむよね・・・・・一緒にいたいのは、そんな人です」
これって僕の理想の100%で、この文章を読んだ時には射抜かれた感じがしました。
まるまるこういう人ってなかなかいないんですが、それでも80点こういう人っていうのは
周りにもいて、確かに僕は癒されています。
自分は運がいいと信じていると何があっても
「これはいいことの前ぶれだ」と笑っていられます。
これも間違いないです。
ここ2年ぐらい、僕もこういう気持ちでいます。
最初はなかなか前向きにとらえられない時もありましたが
こういうのは癖で、悪いことがあった時や失敗した時に
もっと悪くなる前に気がついてよかった・・・・と考えると気分は確かにホクホクしてきます。
小山さんの本は、そんなちょっと温かくなれるような言葉がちりばめられています。
きっと何度も読み返したい本というのは、こういう本なんだと思います。
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読了。
出会う人の人生を「それぞれ一本の映画のようだ」という。なるほど。そう思うと人の顔が今までと違って見える。
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見出しを使ってわかりやすくコミュニケーションの秘訣を書いている。すぐに読める、明日から実行できる本。
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出会いに「続き」を作る
何かが始まるきっかけは、人が連れてくるもの
自分から何かを発信しなければ、自分がここにいることは伝わらない
やらない、ならチャンスはゼロ。迷ったときは、とりあえずやってみる
勇気をだして声をかけてみると、人生に奇跡が起こることもある
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久々に小山氏の本を読了。
生きていく上での人との出会いについて・・・
ものごとの捉え方について・・・
その時々のスタンスの持ち方について・・・
すべての原点はポジティブであること。
その瞬間を楽しめていること。
そのための準備を日常の中で常に持ち続けていること。
彼はこういった当たり前のことを
肩の力を抜いて高い次元でほぼ当たり前に実践してきているのでしょうね。
彼のこういったスタンスに好感が持てます。
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あるブログで紹介されていて気になって購入した本
サブタイトルの「幸運な偶然を必然にするには?」にも魅かれたかな
これってまさにクランボルツ先生の理論かしらん
小山氏は映画「おくりびと」の脚本家で一躍有名になったけど
「おくりびと」以外にもたくさんの聞いたことがあるお仕事をされています
どうしたらそんなお仕事ができるのか、この本を読んでみて
その視点だったり、その興味の広さだったり、考え方・フレームワークだったり
するのかなと思いました
この本に書かれてある小山氏が日常されていることは私の生活の中にも
普通にあります
だけど、私はさぁぁぁと流して日々過ごしているんですね・・・
気付いたけど流した、気付けなくて流した、意図的に流した(苦笑)
でも、それって勿体ないなぁってこの本を読んで改めて感じました
自分のアンテナを錆びさせてるようなもんだなって
アンテナを高く上げて、磨いていかないと何の情報もキャッチできない
段々キャッチできない日常に慣れて、見た目も中味の感度も悪い人になってしまう
ちょっぴり危機感を感じました
本の中に何ページか小山氏の直筆のメッセージが散りばめられています
どれも「!」なのですが、特に私がヒットした言葉をご紹介します
「幸せとは、探すものではない。気づくものである」
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とても心にすっと入ってくる話だった。小山さんと自分はわりと思考が近いなと思った。特に「ふいの“きっかけ”に乗ってみる」「感動のスイッチを探す」「運命を利用する」「自分だけの神さまを見つける」「誰かが見ている」「自分は運がいいと信じる」「失敗から学ぶ」「不運をチャンスに変える」「小さないいことを流す」「幸せの、ありか」「日常に摩擦を起こす」「勇気を出して声をかける」など言いまわしは違えど、自分も同じことを考えてるなと共感の連続だった。
逆に新鮮に感じたのは「興味をもてば、つながることができる」「出会いに続きを作る」「みんなのコンシェルジュになる」「自分を空っぽにしない」「なぜか一緒にいたい人になる」どれも、そうだよなと思った。小山さんはメディアでのイメージは割りとがっちり理論的な感じかなと思ってたけど、この本を読む限りは見えない世界とか、なんかスピリチュアルな感じでもあるなと再認識した。ちょっと力を抜いて人生に起こることすべてを受け入れまくって、多様性と柔軟性をみにつけたのかもなと思った。
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ちょっとボリュームが少ない。すぐ読めてしまった。
つながるためにはいつも「いい人」でいることが肝心。
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面白い本です。読み始めはさらさらとした文章で薄っぺらい内容だと感じていましたが、読み進めると体に染み込むものを感じます。日本人が忘れかけつつも忘れられない『つながり』を様々な角度で表現しているので、誰が読んでも響くものがあると思います。私は『幸せは探すものではない。気づくものである。』で読む手が止まりました。今ふつうに出来ていることを冷静に見れば何でも幸せなんです。これからも幸せを見つけていきたいと思います。
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一人の人のために仕事をする。迷ったらやってみる。など最初の一歩を踏み出すきっかけとなる言葉を掛けてくれる本。
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小山薫堂さんの、「楽しませ名人」な一面が実態として本になっています。
著者が「奇跡の瞬間に出くわすようなスゴイ人」から教えて貰った、偶然に出会うコツ。
偶然は人を選ぶから(らしい)、偶然に選ばれる人になるには....人間力を高めるコト!それってズバリ....見返りを期待せず、社会に貢献すること!
なるほど。人間力の根本はそこですか!とストンと腹に落ちました。
読後感スッキリ。
一瞬で読めちゃう本です。
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放送作家の小山薫堂氏によるコミュニケーション指南書。HowTo本のようなガツガツした感じがなく、読みやすい。特に、出会いの"続き"を作る、というポイントが気に入りました。
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小山さんの心持ちはとても尊敬するし、教訓をたくさん頂きました。
でも、『つながり』に限定しなくて良かったのでは、と思います。
編集さんが当時の流行り言葉を意識しすぎたか?という感じ。
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幸運な偶然に出会えるかどうかは、自分次第。
自分次第で毎日の生活に輝きをプラスできるんだなぁ、と。
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自分の感情のスイッチを知っていると、自分と付き合いやすくなる。自分のしあわせのスイッチを知っていると、人と付き合いやすくなる。