投稿元:
レビューを見る
まあベストナインとは言っても、結果ありきのデータで屁理屈をこねるパターンになっているのはしょうがないかな。ようは筆者の好みが入ってしまう。この筆者の場合はミスターとか落合、松井秀などはあまりお好みではなかったらしい。データとしては参考になりましたという感じかな。
投稿元:
レビューを見る
誰もが一度はやった、歴代の選手でベストナイン作ろう企画。
ポジションではなく、打順で決めていくのは斬新だったけど、こういうのはどうしても主観が入ってしまうもの。
出来るだけ客観的なデータで考察する姿勢は見えるけど、やっぱり「おいおいそこでそれ持ち出すのかよ」ってとこも。
完璧なデータはないし、それが野球の面白いところということで。
投稿元:
レビューを見る
様々な切り口でプロ野球選手を比較し、説得力のあるベストナインの選出だったのではないかと思う。ただ残念だったのは、著者の個人的な好き嫌いが全面に押し出されていて、選手に対する批判が少なからず本の内容に盛り込まれていたこと。その部分は、読んでいていい気はしなかった。
投稿元:
レビューを見る
データを出して検証しているのは面白かった。
ただ、この選手を選ぶためにこんなデータ出しただろ!
という感じがあったような気もした。
投稿元:
レビューを見る
プロ野球において、記録に残り記憶を彩るスター選手を分析し、打者と投手における最強は誰かということに迫ろうとしている。ざっと見ただけでも、プロ野球に関してある程度知っているものからしたら、ほとんどの名前は少なくとも聞いたことがあるだろう。彼らが築いた数値を元に比較検証した結果、おおむね納得できるものになっているのではないかと思う。そもそも、最強を決めることになんの意味もないのかもしれないが、時代を作ってきた往年の名選手のことを思い返し、その一方で今のプロ野球とかこつけながらああだこうだ談義するのもまた、プロ野球ファンにとっては尽きない楽しみの一つであることは間違いない。
投稿元:
レビューを見る
When I went to the library in University, I was looking for something interesting to read.
At first, I wanted to read a kind of self-improving book, but I happened to find this book.
Its theme is “to select the best nine players from those who have once played in Japan.”
Probably, most of baseball fans tend to select nine players in favor them, but the author does on the basis of statistical dates.
It was very interesting and convincing.
Some players, who I thought they would be selected before I read, are selected.
Who do you think the best players in baseball history?
投稿元:
レビューを見る
うーん。もっとしっかりと比較した上で、結論を出してほしい。正直、考察内容に説得力が薄いところも結構あった。しかも年代が幅広すぎて、よくわからない人も多かった。各年代でのベストナインも並列してほしかった。
投稿元:
レビューを見る
データ云々は理解できたが、昔の選手が今のボール、球場の広さで同じようにヒットや本塁打が打てるのか疑問である。
投稿元:
レビューを見る
1番から5番は打順で選び、6番以降はポジション別。
投手は年代ごと+リリーフ。
記録を基準にピーク3〜5年の成績も重視。
最後の一人は意外な選出だった。
投稿元:
レビューを見る
歴代の選手という事で、年代が広すぎて知らない選手が多く、個人的にはイマイチ納得できなかった。野球好きな人が見たら、違った感想なんだろうな・・・。
投稿元:
レビューを見る
文字通り、プロ野球をポジション別、投手は年代別に分け、その中で最強の選手を類推した一冊。
特に投手は今のようにローテーション制確率前と後では全然投球回数が変わってくるが、それでも昔の投手はべらぼうにすごかったことを再確認。
そして、『やきゅつく』をやってる自分としては、そのランキング自体が非常に参考になった。
投稿元:
レビューを見る
打順優先でのベストナインは珍しい。でも、しっくりこない。1番から4番打者くらいまでなら役割が明確にイメージできるので、まだ、なんとか。6番以降は雑になってないか。データ重視ということもあってかスケール感に乏しい。ロマンが欲しい。野村克也の通算本塁打は世界6位、は言われてみたらそうか。