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行動することの大切さを自身のアメリカ渡米の経験を交え説いている。
スポーツに関わる仕事がしたい、という軸を持ってアメリカへ渡ったが、特別なコネ・知識もない。フットサルコートの受付をしながら、自分の判断が間違っていたのかを思い悩む描写が非常に生々しい。
では、なぜ結果的に夢に描いた仕事を勝ち取ることができたのか?全て「行動」による成果である。を達成するにはどういった情報収集をすべきなのか?また人と会う際にはどういった印象をもたれたほうがいいのか?
何事も行動に移すことのできるバイタリティはもちろんのことであるが、筆者はこうした要所の捉え方が非常に優れているのだと感じた。
「5秒で言える自分のキャッチコピー(強み)を持つ」には強く共感できた。
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最近、周囲からビズリーチの南さんが~
って話を良く聞くのでずっと気になっていたところ、
たまたま知り合いがこの本を持っていたので借りた一冊。
★5つとさせていただいたのはこの本から自分ができること
がたくさんあった、というわけではないのだが、
南さんの突破力の凄さに圧倒されたから。
この本を読んで「自分はなんてちっぽけなプライドを
保つために行動してきたんだろう」と思わされた。
ちょうどそのプライドを打ち破るような新しい事業を
考えていたのでその事業を通して少しでも
南さんみたいになれるように頑張ってみようと思う。
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ビズリーチ代表の南総一郎さんが、自らの体験をもとに夢に向かって行動する方法をまとめた一冊。以前読んだ「マイクレド」に書いてあったのですが、心理学の調査によると、人が最も「こう思われたくない」と考えているのは「一貫性がない」ということらしいです。だから、いかにぶれない軸を作るかに興味があって本書を手に取りました。
著者は、スポーツビジネスがやりたくてモルガンスタンレーを退職。メジャーリーグ全球団のGMやエージェントに手紙を書き、何人かと実際に会うところまでこぎつけ、その後は楽天球団の創設に関わる。冒頭の経緯を読んだだけで、あまりに壮絶で引き込まれました。
読んでいて、著者の熱い思いがびんびん伝わってきます。僕はけっこう沢山本を読む方だと思いますが、これだけエネルギーに満ちた熱い本はなかなかありません。正直、それだけで星5つつけちゃいました。それだけ著者の夢を実現させる為の伝える能力が優れているのかなと思います。
本書の自己啓発のポイントとしては、「できない理由ではなくできる理由を考える」「夢を話す」「やりたいことを書き出す」等、類書と同じですが、著者の圧倒的な突破力のおかげで説得力の桁が違います。なるほど、確かに、と思わざるを得ません。
読んでいて、特に威力を発揮したのは、著者の人の心を動かす能力とそのための準備だったのかなと感じます。著者の行動の勢いに目がいきがちですが、人にどう思われたいかから逆算して、緻密に準備をしていたのだと思います。それプラス、もともとの熱い思いが合わさって人の心に響いたのではないでしょうか。
僕も高校卒業後にカナダの大学に進学したし、人生はドラクエのようであるという話等、考え方が似てるところあるかなあなんて、おこがましくも思ったりするのですが、現時点で僕は南さんほどの熱い思いを持っていないし、行動もしていないし、話を聞かせてくださいとアポをとりまくるなんていうこともしていない。考え方が似てるかもと思っただけに、自分との差分も明らかで、とても反省しました。
僕は100のやりたいことリストはあるので、そこから軸を見つける作業をしてみたいと思います。
やりたいことがあるけど行動が伴っていない人は、是非読んでみてください。この本を読んで反省したら、南さんの熱い思いにひっぱられて行動できるようになるかもしれません。
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この本と出会って、南さんのパッション、行動力、そして突破力に感銘し、南さんのセミナーに行ってきました。
この本には、自分と重なる部分がたくさんあり、
とても勇気をもらいました。
そして、本と出会ってから、南さんと出会ってから、
確実に自分の人生が前進していることを確信しました。
これからも、パッションを持って、自分を信じ行動し続けていきたいと思います。
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絶対の行動力のある筆者の言葉に、背中を押される思いがしました。
新しいことはないのですが、この行動力がでるか・・・・
うううんんん。
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「僕にお礼はいらない。次は君の所に同じような若者が来たら話を聞かせる時間を作りなさい」に涙
自分が変わると世界が変わる
自分がなりたい人にそばに行け
やりたいことリスト1000
他人が思う自分の強み弱点を聞く
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色々参考になる面もあったけど、結局、著者の成功は著者自身のパーソナリティや環境にもかなり依存している。まあ、ビジネス啓発本によくあることだけど・・・。でも、読むと頑張ってみようという気持ちには少しはなるかも。
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「好きなことを好きなようにやれ。」
彼の言葉と行動は人間としてかっこいい。
年を重ねても実現することの難しさ、素晴らしさを感じた。
頭ではなく心に響く大作!!
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やりたい事を1000個考える。
⇒自分のやりたいことが見えてくる。
motivation維持のためには、必要性を作る。⇒TOEIC TEST等
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よかった!内容が具体的に書いてあって説得力があったそしてなによりもモチベーションがあがった↑↑努力の大切さ、下準備の大事さがわかった
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やりたい事を1000個考える。 ⇒自分のやりたいことが見えてくる。
motivation維持のためには、必然性を作る。
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まさか著者が浜松市出身の同級生だとは思いませんでした。とても参考になる言葉がちりばめられています。待っていてもドアは開かない自分でこじ開ける。チャンスは上を向いた人だけ舞い降りる。
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筆者とは少し似た経歴を持つためか、自分と重ね合わせながら読んでしまった。現在ちょうどキャリアの一区切りがつきそうな時期に差し掛かっており、次のキャリア、将来何をしたいかを漠然と考えていた自分にとっては大いに参考になったし、何よりモチベーションが非常に上がった。筆者の提言はぜひ自分の生活にも取り入れていきたい。
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夢を持ち、その為に行動すると言う観点で、とても共感できる一冊。
自分を信じて、行動する事の大切さを学ぶ事ができた。
【名言】
ドアは、自分でこじ開けるもの
Believe in yourself
→イチローのエージェントの言葉
勇気なくせばすべてを失う
夢とは語るもの
人生のチャレンジには回数制限がない
【考え方】
できるだけシンプルに考える
逆算して考える
まずは70点を目指す
挙手、拍手、握手
ジャック坂崎
増田宗昭
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あまり大きな声で言えませんが、今の状況の自分には内容がハマりすぎてドキドキしながら読みました。まずは小さくてもいいから行動しなければはじまりません。意外と願っていることは叶うものです。勇気がいるけどなーとか色々思いながら読みました。最初は抵抗あったのですが、結構刺さります‥以上。