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◯本の紹介
・やる気のカタログ。やる気を出す78の方法を紹介。一つくらいは心に響くものがあるはず。
◯読書メモ
・p32 小さくガッツポーズする
・p58 ミスター三日坊主になる→三日坊主を100回やるにはどうしたらいいか工夫する
・p78 トイレの個室で素っ裸になる
・p100 めちゃくちゃくやしがる
◯考えたこと
・これだけやる気が出る方法を考えた筆者はすごい。困難なことを乗り越えようという姿勢がみえてよかった。
・楽しみながら読めます。
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あらゆるスキルや能力の根幹を成すのが、「やる気」。故にやる気を出す方法論を学ぶ必要があるということで、78の方法論が示されている。
自分にできそうなことから取り入れてみようと考えながら読んでいたが、あとがきで「できそうにないと感じたことをやって欲しい」とあった。自分にはできないと思っていることをやることが、自分の枠を破る方法のひとつだから。なるほど……。
印象に残った項目、肝に命じておきたい項目は、「3.できることだけを見つける」「38.コントロールできないことは、捨て去る」「46.自分が一番エライ」「68.自分のグチにツッコミを入れる」
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■やる気
1.問題なのはやる気を失うことではなく、そのまま何もしないことです。つまり、やる気を失ったときに、いかに素早く取り戻すかが大切だ。
2.あと1分だけ頑張る。
3.とりあえず問題を小分けにする。
4.「できること」だけを見つける。
5.スランプは基本に戻れと告げている。(例:新しい課題を、過去に作った報告書に上書きしてみる。)
6.マンガの主人公の力を借りる。(例:オレは、絶対に倒れねー:ワンピースなど)
7.声を鍛える(腹式呼吸で低音)
8.「初体験」をする。
9.やる気を起こさせるものをコレクトする。
10.仕事で遊ぶ(この仕事をゲーム化にするにはどうすればいいのかと)
11.5年後に納得できるよに、今満足できるように取り組む。
12.コントロールできないことは捨て去る。
13.会社の寄生虫になる。(会社にある、知識、ノウハウ、人脈、経験などはすべて盗む!)
14.自分の愚痴にツッコミを入れる。
15.ミーハーに動き、ミーハーに考える。
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著者自身がやる気を出すために試して、「効果があった」と思うものを紹介した本。向き不向きによって、意見が分かれるものがあるけれど、いくつかはやってみる価値があるかも。
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「やる気がでないからといって何もしないでいると、二度と戻ることのない時間、
貴重な人生の一部が永遠に失われてしまいます。
問題なのはやる気を失うことではなく、そのまま何もしないことです。」
と著者も書いているように、やる気がでないときは色々工夫してまず行動をすることの重要性を書いている。
その方法として、著者の場合の効果的な78の方法を紹介しており、
気軽にできること、やってみたいなと思うことがあり参考になりました。
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具体例ばっかりなので、わかりやすい。
この中で、自分でも効果があるものを見つけるか、
なぜ自分には効果がないか?を考えて、自分を知るキッカケとし、
そこから応用で自分用のやるき対策を考えるのもヨサゲ。
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既に実行したことがあるものもいくつかありましたが、非常に参考になりました。
今度「めちゃくちゃ悔しがる」をやってみようと思います。
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経営コンサルタント午堂氏の著書。図書館で借りた。
どうにもこうにも氏の内容は軽い。サラッと読める。失敗したらバンザイ。この言葉はイイ。
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やる気がでるためのアイデアを、理論はともかくこんなのどう?的な感じで書いてある。スタンフォードとは対極にある本。
面白かった?アイデア。
・会社のトイレで全裸になってみる。アドレナリン全開。
・仕事はとりあえず小分けにする。本も分解。
・小さな良いことをして、「自分って良い奴」と思う。
・打率3割でよしとする。
・靴音を高くする
・昔の恋人に会いに行く(ことを考える)。「恥ずかしくてあえない!」とやる気が出る
・自分よりいらいらしているひとを探す
・まわりをほめる。
・しんどくなったら逃げるという切り札をもっておく。
・失敗は痛くない。そのままだから悲しくなる。希望へのフックをかけておく。
・小さなラッキーをあつめる。ラッキーだと思うようにする
・捨てた手柄の数だけ、チャンスがやってくると考える。
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・あと一分だけ、がんばる。
・できることだけをみつける。すぐできることからはじめる。
・一日だけ完全燃焼する。
・スイッチオンのアイテムを見つける。
・「気がかり仕事を片付ける日」をつくる。
・「初体験」をする。
・今日も全力を尽くせたか??
・めちゃめちゃくやしがる。
・自分の仕事にとことん打ち込む
・「キミ、センスないね」と言われてショックな仕事を、探す。
・ミーハーに動き、ミーハーに考える。
寝ている間に見る夢はただの夢。本当に叶えたい夢は、昼間に目を開けて見ろ
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これが参考になるかは人それぞれだと思う。
そんなバカなwと思ってしまうものも多いし
目次だけでもざっと見て、参考に出来そうなものを真似すると良いと思う。
こういう時はこうする、という方法のストックをいくつか用意しておくのは
とても大事だと思った。
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①やる気を起こさせる具体的な方法は?
・外出する
・風呂に入る
②やる気が起こらないときの対処法は?
・分割する
・やる気のいらないTASKをまとめておく
③気づき
・あと1分、1件、がんばってみる(粘る)
・できることのみやる
・書けないときは読む(メルマガなど)
・勝手にライバル視する
・完全燃焼日を作る「死ぬ気でやる」
・ボイストレーニング
・音で靴を選ぶ
・高級HTLに行く
・初体験
・最上級のモノを買う
・やる気が出てきたらできるところまでやってみる
・達成できなかったら「くやしい」と思う
・失敗したらバンザイ
・泣く「象の背中」映画
・ファーストクラスに乗る
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やる気を出すためのテクニックについて書かれている本。紹介されているテクニックは万人に当てはまるものではなく、あくまで著者にとって、というもの。午堂氏の他の著作に比べると内容の薄さは否めない。自分なりのやる気の出し方を模索するための参考程度に。
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[関連リンク]
山といえば川: 『やる気がなくてどうしようもない僕を救ってくれる本』を読んでいます: http://yamatoiebakawa.blogspot.com/2010/11/23.html