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病院の待ち時間で読了。
新展開に至るための経過巻。
なんていうか、ああ、林トモアキだ、という巻だった。
なんにしてもよい子はまねしてはいけませんの話ではあったな。
正直、位置関係がイマイチ分からんのでああそうですか、なにバカやってますか。でおわってしまったのではあるけど。
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第二部スタート。第一部から見ると敵が味方で味方が敵で。マヒロが蛇に戻りつつある過程は読んでてぞくぞく来た。まだ完全に戻りきってはないだろうから今後どうなるか期待。長谷部将軍を恐怖に陥れたヤツの復活にも密かに期待(笑)
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いよいよ新章!と思ったら
マヒロのテンションが演技じゃなく駄々下がりで青ざめる
最後は魅せてくれるけどね
あとパリエルはあんな感じで大丈夫なのか…
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ミスマルカ興国物語待望の第2部開幕!!
先の読めなさが相変わらず面白いw
アニメ化する日も近い!・・・ような気がします。
次巻の発売が待ち遠しい一作。
(以下、あらすじ引用)
あの敗北から一年。帝国領となったミスマルカの統括官として、マヒロは日々を過ごしていた。民の安寧のため、帝国の命令に淡々と従うその姿に、かつての快活さや精彩はなく、念願のマヒロを手に入れたルナスも肩透かしを感じていた。そんな時、中原領でいまだ反旗を翻し、籠城戦が展開されているペルーナ城攻略の指令が下される!はたしてその狙いとは?そしてマヒロはいかに動くのか!?大人気ファンタジー第二部、これより開幕!!
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シリーズが続いてよかった。
もうそれだけ。
今回はマヒロ再生編なのでちょっと盛り上がりが少ないかも知れない。
個人的には一年間の間にコツコツと策略を張り巡らせるような展開かと思っていたけど、実際の話の規模はそれ以上になりそうで楽しみ。
後、パリエルは成長していたけどやっぱりパリエルでした。
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7巻の敗北、衝撃のラストから、
誰の行動も裏に思惑があるのかと推測したくなる。
もう、笑わなくていいや、
エーデルワイスに告げるマヒロの言葉が辛い。今回のマヒロは全体的に痛々しさを感じてしまう。
かつての姿を取り戻そうとするルナスたちとの道中で、少しだけ笑うことができた。
マヒロの為に頑張るルナスが甲斐甲斐しい。
あれ、ヒロインこの子だっけ。
全体的にお笑い要素が少なかったけれど、
終盤に、
ごがっ!!
とか大文字で書かれると安心できる。
彼は彼のままだということが、わかって安心できた場面。
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面白かった。
流石、後々に大陸全土に名を知らしめることになるだけはあって、前巻であんな悲惨なことになったのにもかかわらず、『蛇』としての本性は死んでいませんでしたね。いやぁカッコよかった。
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興国どころか滅亡しちゃったミスマルカ帝国。
グランマーセナル帝国は無慈悲で冷酷な皇帝と皇女と
思っていたのが大逆転。
長女は飛んだ食わせ物だった!!
いままでの7冊は何だったんだ!
ってくらいすっかり主要キャラの長女。
面白いからいいんだけど。。。
パリエル好きとしては
パリえるに活躍してほしい。
恋愛絡み大すきっことしては
マヒロとパリエルの一悶着希望!!
パリえるも可愛くなってかえってきたしな!
それがちょっとツボ!!
そして、パリエルとレイナーの主従関係もツボだ!!
でもちょっと。。。
ためていっき読みたいからちょっと休憩かな。
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最高潮の盛り上がりをみせた前巻に比べると勢いは落ちる。まさかミスマルカ王国が敗北した次の日から第二部が始まるとは思わなかった。父の首を抱え蛇のように笑ったマヒロが、本当にボケてしまったのかうつけのふりをしているのか分からなくて困る。シャルロッテの解説で初めて理解出来た。今巻は休息と復帰の巻。最後の方でいつものマヒロに戻って良かった。
それにしても、パリエル変わりすぎw別人でわかんねぇw髪は伸びたし言葉遣いはおとなしいし、マヒロと一緒にいる時しか見たことがなかったからパリエルの言動だとなかなか思えない。見た目はすっかり女の子らしくなっちゃって。レイナーとパリエルの二人では、賑やかになりそうもない。