紙の本
すっきりしたかな
2016/01/16 18:00
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投稿者:りま - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作より、すっきりしたし、前作よりぞっとした。
ちょっと反則ギリギリかなとも思ったけれど、本格ミステリではないので無問題。
次はどんな手で来るのかすごく楽しみ。
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投稿者:あなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
あの人物の登場とロベルトの生い立ちが明らかになる。
今回はロベルト大活躍します。純粋無垢あるいは浮世離れした存在である平賀に対し、人当たりが良くある意味世俗的なロベルトは必要不可欠なんだな、と納得できる巻。
奇跡の謎解きに関しては、まあこれでいいのかな、と毎回思います。
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読み終わりました。
今回は前回と違い、内容はあっさりと、でも次回への伏線を残している感じで気になります。
あとロベルトの過去が明らかになります。
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相変わらず平賀は素敵です。そしてロベルトの過去が明らかに!?
前作との対比がなかなか面白い。バスタオルのくだりはやり過ぎな気もするが。
前作と同じく心地よい知識の垂れ流し。若干くどい部分もあるが、それもまたよい。
映像化されたものが見てみたい。でもこんな多国籍イケメンパラダイスじゃ実写はむりw
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奇跡調査官シリーズの第2作目
今回は、腐乱しない死体の謎に天才科学者・平賀と古文書・暗号解読のエキスパート、ロバートの神父コンビが挑む。
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バチカン奇跡調査官の第2巻。
今回2人は腐らない死体の調査に出掛けます。
そこでロベルトの死の予言が出ていたり、魔術に則った殺人が起こったり。
最後 ちょっと気になる終わり方をしていたので、続きが気になります。
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念願のロベルト大活躍!
しかし過去出すの早くない?!
平賀の過去が前作一部明らかになってるんだからロベルトだって明らかになってもいい・・・のか?
もしかして3作でこのシリーズは終わるとか?!
だったら頷ける。
おまけに次に繋がる終わり方で・・・これは3巻が気になる・・・!
前作と違い今回はロベルトの古書解読という観点から事件の謎に迫る。
私は正直前作読んだ時点で、古書解読という分野では事件解決に至れないから、あくまでロベルトは”サポートの人”なんだと思っていた。
ところがどっこい、今回の事件解決は平賀じゃ無理だった!
若干事件の設定に『ロベルトじゃないと!』といった、都合のいい配剤が揃い過ぎているけど;
前作よりは少ないものの、相変わらずこの本から出される知識量には驚かされるばかりだ。
しかし・・・なんだろう?
回を増すごとに腐女子をはめようとする罠が感じられる・・・;;
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2011.3.29購入。
今回はロベルトが主人公。前作は科学調査担当の平賀主体の話だったので、内容がミステリー寄りだったけれど、今回はロベルトの考察が中盤で解説されなかったので、ホラー寄りな印象。
前作は「なんでホラー文庫からでてるの?」と思ったくらいホラー要素が無かったので、面目躍如かな(笑)
主人公の思考回路が異なるために、物語の進み方も前作とは違う印象を受けたけれど、こっちも面白かった。
3巻買いに行かなきゃ。
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今回は預言者と呼ばれていた人物の遺体が腐らないという「奇跡」を調査しにいく話です。
一巻目は平賀神父が中心で、ロベルトは割とただの同行人みたいでしたが今回はロベルトに割と重点がおかれていました。
個人的には一巻目よりも面白かったです。
キャラクターが好きなので、むちゃくちゃ面白い!というわけではなくても、この小説はわりと癖になります。
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いろんな意味でロベルトの巻だった気がする。
視点って大切なんだな~自分とは違う視点で物事考えてるパートナーって必要なんだなと感じました
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キャラクターが1巻よりも更に濃くなっている気がする2巻。ロベルトはますます平賀に傾倒してるし、平賀はますます浮世離れしてる感じが…。次巻に繋がるキャラも登場するけど、彼もやっぱり濃い(笑)今回の話の中心はロベルトで、彼の過去も分かったりします。今回も(ちょっと描写がグロい部分はあるけど)ホラー・推理要素共に薄めで、あっさりと読めると思います。
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ロベルトが見たサタンの正体とは…? んー、そうきたか。犯人は予想通りだが、サタンの正体は意外。前作同様、続きが気になりさくさく、読破。 次回作に、期待。
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この巻はおもしろかったです!2人の視点が細かく交互に描かれていたので、どちらの感情にも入り込みやすかったです。
腐らない死体の説明が、いまいち…??という部分はありましたが、多分わたしがおばかさんだからやと思います。
続きが気になって1日で読んだという本は久しぶりでした。
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バチカン奇跡調査官の第2弾
これは普通に面白い!
腐らない死体の謎もそうだったけど、そういう展開なんだ、そことそこが繋がるんだ、なんて思いました☆
犯人の正体は当たったけど、サタンの正体は本当に意外でしたo(^-^)o
そしてロベルトを心配する平賀が本当に可愛らしいわ!
平賀に傾倒するロベルトも良ければ、ある意味現実離れしてる平賀も良かったわ
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平賀とロベルトの奇跡調査第二段。今回のテーマは「腐敗しない死体」。腐敗しないってなんて面白そうな予感。読むと時間を忘れるくらい面白かった。
今回はロベルトがすんごいことになるし。