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前作よりよい。
人:非人の割合が、人の方が増えて筋もすんなり。ちゃんと、出来の悪いインキュバスとサキュバスという話になってるし。客観的には、最後は「おいおい」だけれど、読んでる立場的にはありだし、そそられる。セスの文章が読んでみたいけれど、読めないところも○。
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第一弾のほうが面白かったという印象が否めませんが、、、
でもすきですよ、この設定。
なにげに切ない。
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シリーズ2作目。実直で不器用だけどキュートな作家セスといい感じになっているサキュバスのジョージナ。悪魔に使える不死の存在ながら人間に交ざって生活し書店でアシスタント・マネージャーとして働いてます。書店での人間としてのキャリアと社会生活の部分と、サキュバスとして人間を堕落させるお役目を果たすという部分と、デーモン、天使、ヴァンパイアなどの同じ不死の存在同士の社会生活と、セスとの風変わりな恋愛関係と、いくつかの柱をもってお話は進みます。今回新たにサキュバスの男性版であるインキュバスのバスティアンが登場し、ジョージナとセスの穏やかだけど妥協した関係に一石が投じられたり、書店の同僚でいい奴ダグが大変なことになったり、かなりドタバタですが上手に組み立てられており、楽しく読みました。主人公がサキュバスなので致し方ないものの、もう少しエロが控えめだと尚よし。
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〈ジョージナ・キンケイド 2〉シリーズ2作目。サキュバスのヒロイン。作家ヒーロー。彼女がエネルギー補給必要なのはわかっているんだが ヒーローへの欲望を抑えられず自分だけ暴走した結果がアレだなんて・・・おいっ。ただの色情魔じゃん。2人の間に波風たてたインキュバスの存在で この恋愛関係はやはり無理なのかと考えさせられた。ヒーロー許容範囲広すぎ このヒロインのどこに惚れたんだ?ムカッとする。
謎の薬にせまる内容やイモータル達との交流は面白かった。
女でも恋愛対象によってはサキュバスの魅力にクラクラすることがあるのだろうか。
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シリーズ2作目なので、読了。このページ数なら、もう少し深い話が読みたかったな。
まだ、それぞれのイモータルの特徴がいまいちはっきりしなくて消化不良。