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本編最後のページ、本当に良かった。良かったというか忘れてないというか綺麗な怨念というか…。身長差とかいいですよね。クライマックスシーンからの盛り上がりがすごくって早くページをめくりたいけどめくるのが惜しかったです。このまま「夜盗姫」もよろしくお願いします。
詳細感想
http://d.hatena.ne.jp/rain202/20110131/p1
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表紙買いの一冊。
今回も装丁が凝っていてはすはすしました(またそこか)
【あらすじ】
新大陸『チュニク』を発見した有名な冒険家を父に持つ少女・マージ。ある日、行方不明となった父の跡を継ぎ、新大陸の調査をしていた彼女の叔父・アドロフが初の人類を発見した。
発見されたその少年・リンレと唯一コミュニケーションが取れたマージは、叔父からその少年の世話をするように頼まれる。彼と交流を重ねていくうちに、マージはリンレが『チュニクチュニカ』を探しているのだということを知って探し出そうとするが……。
以前に呼んだ『GAME OVER』でも感じたことですが、物語構成は相変わらずテンポよくて好きです。壮大な物語が実に的確に端的に纏められていて惹きこまれました。
描き下ろしの父親視点の物語も面白かったです。
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何が起きているのか把握しづらくて、もう一度読んで納得した。P2〜3のカラーイラストはなかなか意味深いものなのだなと。
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すごく好きな本です。
ファンタジックな設定が好きな方には特にオススメします。
これ1冊で完結する短い連載ものなので、
ちょっと漫画を読みたい方にもオススメします。
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現代ものを読む機会が多いので、中世? ファンタジー?的なものは久しぶりに読んだ。その世界観や、親子、兄弟の繋がりか愛を楽しめました
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作者買い。あっさり爽やか。絵が見やすい。帯はあおりすぎだろうと思った。あと意外にも恋愛要素がなかった。
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設定が壮大で、絵も可愛くてよかったです。
最後に行くにつれてすごい勢いで謎が解けていきます。
もうちょっと長編にして設定のこまごました部分を生かせればさらに面白かったかな。
おまけ漫画②を読むことでさらに話がわかりました。
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表紙からは想像できないぐらい切ない物語。
ただ再会できるはずがなかった、出会えるはずがなかった人達が、
わずかな期間でも邂逅できたのは、幸せな時間であったのは間違いないと思います。ハッピーエンドとはとても言えませんが、本編ラスト数ページはこの物語における救いといいますか、とにかく二人が再会できる事を信じて止みません。
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これは涙なしには読めません!
素敵な世界観から始まり、
チュニクチュニカとは?
ここはどこなのか?
繋いでいる手、とか
ほんと、素敵です(;_;)
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キュッとコンパクトだけど、切ない物語。忘れられないもの、忘るべきもの。一つの想いから生まれる感情と理性は時に一致をみず、だからこそ苦しく、だからこそ楽しいのだと思ったりもする。