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殻や皮がついた植物や食べ物をねんねしている赤ちゃんに例えて
あてっこしましょ♪
殻や皮がない状態しかみたことがないものもあるかもね
2歳~
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殻やさやが出てきて、ページをめくると中身が見える作品です。
文も読みやすく、絵もちゃんとしていて綺麗でいいと思いました。
トゥーゴの反応も悪くなかったです。
久しぶりに読んだ『くだもの』も以前は大嫌いだったのに、今回は気に入ったようなので図鑑系の絵本も読めるようになってきたのかなと思いました。
(1歳5ヶ月)
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ほおずきの中身や、みかん、らっかせい、など、中身を想像しながらページをめくる楽しみを教えてくれる絵本。みかんを「ほっぺくっつけあった」と表現するなど、表現が豊かです。
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「赤いテント」の中で眠る、ほおずき赤ちゃん。
「カラカラ鳴るゆりかご」の中で眠る、落花生赤ちゃん。
「ふっくら寝袋」の中で眠る、そらまめ赤ちゃん…
皮や殻をお布団に、中身を赤ちゃんに見立てて
さまざまな植物が紹介されています。
写実的な絵の中に、
気持ち良さそうに眠る赤ちゃんの目がちょこんと描かれているのが
かわいらしいです。
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ほおずき、落花生、とうもろこし・・・写実的な絵なのに、テントの中のほおずきには うっすらと瞳を閉じた、まさに寝顔!
就学前の子たちに
おやすみ前の読み聞かせにも いいのでは。
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保育所でもらった絵本。
もらってきた日から、ハヅキ(3歳5か月)は自分で読んでました。
先生に読んでもらって、気に入ったので覚えたのかな?
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ねてるのだあれ?と、クイズ形式で繰り返される。
温かで優しいタッチの絵本です。
ほおずきやそらまめなどの赤ちゃんたちは、ちゃんと自分たちのゆりかごを持っているんですよ。
写実的な絵ですが、よーく観てみてください。
赤ちゃんたちのかわいい顔が見えてきます。
お母さんたちも一緒に楽しめる一冊だと思います。
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神沢利子さんの豊かな文章が絵とぴったりで大好きな絵本です。
ねてるのだあれ?と訊かれて、だれだろう・・・と思いながらページをめくるワクワクが、何度読んでも好きです。
答えも知っているのに、なんでだろう。
めくった先に思った通りの答えが描かれている安心感でしょうか。
この『安心感』って子どもの成長にとっても大切だと思うので、繰り返し読んであげたいお話です。
この絵本を十分に楽しんで子どもがちょっと大きくなったころ『そらまめくんのベッド なかやみわ作 福音館書店』をそっと読んでみたいですね。お話の面白さが増すような気がします。
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廃版
ほおずきをカボチャ
みかんはみかん
知ってるのあると嬉しいね!
えほんのいりぐち 年少(2〜3歳向け)1月号
https://haruno-hondana.net/post-gekkan-2022/
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静かで柔らかい絵。
植物の実が赤ちゃんのように寝ている。
おやすみ前はもちろん、木陰のサラサラした気持ち良い空気の中で読みたくなるような美しい絵本。
【ママ評価】★★★
よくある動物の絵本かと思いきや、植物の実が赤ちゃんのようにすやすや寝ている姿が描かれていてちょっと新鮮。
暖かくて穏やかな空気が絵本全体に漂う。
赤ちゃんのような顔が実に描かれているのが自然で素敵。
影かツヤのような感じでさりげない。
でもとうもろこしは粒が多くて、ちょっと気になるかも。
あまりメジャーではない植物も出てくるから、有名だけど子どもはまだ知らない植物と出会えそうでとても良い。
【息子評価】★★★
そこまでちゃんと見てくれず。
とうもろこしは好きなので「お?」と食いついていたが、かといってそんなにしっかり見てくれる訳でもなく。
絵本によって見たら食べたくなる絵本と、見ても食べたくならない(そんなに食いつきが良くない)絵本があるのが不思議。
画力の差ではないし、色味やツヤが美味しそうな描き方という感じでもなさそう。
結局のところ、息子の気分かな。
1歳9ヶ月