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レビュー書くのを忘れていました。読み終わってだいぶ経つので、もう一度読んでみます。どういう内容か忘れちゃった。
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「スーパーセンス」という単語を作って満足してしまったか。かなりグロめの例が豊富に紹介されるが、繋がりがはっきりせず、検証もほとんどされていないようなので、まとまりが無い。単語の定義から入った方が良かったのでは。
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まだ10ページくらいしか読んでいないけど
人の心の中に、迷信や儀式を生み出す些細な傾向があることが実験で示唆されていることや
それらが総和となった時に宗教やしきたりに発展するだろうなあと思わせる
そんな実例がいっぱいある。
全部読めたらいいなあ。
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人の感覚には
常識では考えられないものがあります
誰かに見られているとおもって
振り返ると人がいたり、
殺人のあった部屋に入ると
違和感を感じたり
人にはスーパーセンスがあるとおもいました
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1章 超自然現象を信じる心は、いかに生まれるか?
2章 殺人鬼のカーディガンを着るのは平気?
3章 天地創造説が受け入れられるわけ
4章 途方もなく騒がしい赤ちゃん
5章 マインド・リーディングの力
6章 つながる生気・本質・嫌悪
7章 若さや美しさというエッセンス
8章 なぜ大人になってもテディ・ベアを手放せない?
9章 誰かに見られているのがわかる
10章 ものはいかにして神聖な価値を持つか?
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2016/03/25
本質主義
みんな誰しももってる思考法
特に幼児
超自然現象にはまりやすい
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殺人鬼のカーディガンを着るのを人はなぜ嫌がるのか。
人が「なんとなく」感じる嫌悪感や愛好感は一体どこからやってくるのか。
誰もが持っているスーパーセンスを掘り下げていくことで社会や文化、はたまた遺伝など多くの事が見えてきます。
興味深い内容でした。
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迷信的思考みたいなやつを心の設計図から解明するみたいなの。『喜びはどれほど深い?』と共通のネタが多い、というか同じ話。まずまずおもしろい。
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言葉では説明できないけどなんとなく嫌だとかなんとなくこっちの方がいいとか思う原因がわかったような気がする。
目に見えないものを信じてしまう心は誰にでもあるというのがわかって安心した。