投稿元:
レビューを見る
ゲリラ的イベント解放区と破壊工作者リベレイターの関係を探る三人は・・・
ガビーン。ど、どういうことなの。
また、おあずけってことかしら。
投稿元:
レビューを見る
もつれる感情、裏切りの感覚―。チームの信頼が揺らぐとき、最大の危機が訪れる。千人もの若者を集めてゲリラ的に行われる野外DJイベント・解放区と、破壊工作を繰り返すリベレイターと呼ばれる一団。ふたつの集団に接点を見出したクチナワは、解放区への潜入捜査を命じる。ダンサーのケンに心奪われるカスミ、燃える嫉妬に苦しむタケル。無関係と思われた情報の断片が集まるとき、巨大な敵が姿を現す。
なんだ!!!
ここまで引っ張っといて、4巻完結って言っといて、
このラストは全くもって、納得いかん!!!
ストーリーの展開自体はこれまで同様面白いし、
スピードかんあるうえ、キャラクターにもやっと好感持て始めたというのに、えらく曖昧に終わってしまい、半ば「呆然」。
次作以降もありそうな終焉なのだが、一体どうなるの?
投稿元:
レビューを見る
面白いんだけど、値段の割に読書時間が短い、というか文字がスカスカ過ぎ。せめて2冊が1冊くらいの分量で出版して貰いたい。んで、男が女に溺れるのはバカだなぁと思うのに、女性が男に簡単に惚れると嫌な気分になるのは、嫉妬?心の狭さ?物語は次巻から本編ですかね。
投稿元:
レビューを見る
シリーズ第4弾。
シリーズを通して前半から中盤まで事件が丁寧に描かれているのに、最後があまりに呆気なさ過ぎる。この本の最後もシリーズとしてここまで書いてきてのラストとしてはあまりにも中途半端だと感じてしまいました。
投稿元:
レビューを見る
ストーリーとして核となる娘と父親の関係が前面に出た第3作からの展開を期待したが、少々、肩透かしな第4作。父親が娘を取り戻したところで終わるため、まだ続きそう。ストーリーそのものは、最初の話の膨らましの割には、あっけなく黒幕までたどり着き、あっけないほど、単純に進行、あっけなく終わる。前作の感想でも書いているが、テレビシリーズの原作だけあって、深みがないのは相変わらずで、そのあたりを父娘の関係に期待しているので、続きがあるのであれば、原作という縛りから逃れて自由に展開していただきたい。
投稿元:
レビューを見る
「カルテット」というタイトルからてっきり全4巻のシリーズなんだなと思っていたので、読み進めていくうちに「これはちゃんと終わることができるのか…?」という気分になり、結末はもうそれはそれは次どうなるの?次あるのよね?という気分になりました。
巻毎にそれぞれカラーが違う「カルテット」ですが、今回もまた今回で面白かったです。
タケルの真っ直ぐな恋とホウの押し殺した恋にカスミの恋とでチームの中でまたもや崩壊が起こりかけるものの前回の崩壊とは違う形の崩れ方は面白く、物語の展開も全4巻だと思っていたのでより予想外な展開でどうなるんだ…という気分にさせてくれました。
これで本当に完了ならば非常に悲しいのですがどうなんでしょうか。
このサイズや装丁で無くてもいいので続編を書いてほしいです。
投稿元:
レビューを見る
いやー面白くなってきたと前巻で書いたけど、うん!
さらっとサクっと読める本なので、「ちょっと読みたいなー」とか、
「本でも読んでみる?」とトライしたいと思ってるヤングにいいかも。
投稿元:
レビューを見る
大沢在昌の新シリーズです。4巻で終わりだと思って読み進み、どうやって終わるんだかと不思議に思っていたら、続くみたいです・・ 内容自体は面白いけど、小出しにされるのは不満です。いっぺんに全部読みたい!
投稿元:
レビューを見る
これで終わりって、それはあんまりでしょう。結局何にも解決してないし。小松左京みたいなことするなよなぁ…。
投稿元:
レビューを見る
大勢の若者を集めてゲリラ的に行われる野外DJイベント「解放区」と、破壊工作を繰り返す一団「リベレイター」。そのふたつに接点を見出したクチナワは、「解放区」への潜入捜査を命じ…。
スイスイ読める。少し展開がややこしくなりそうになると、登場人物の科白が物語の筋の説明口調になるところが大沢在昌の作品らしいと感じる。すっかり主人公たちに馴染んだので続編が出たらまた読むだろうと思った。
(C)
投稿元:
レビューを見る
■タイ出張で読了...っていうか成田に到着する前に読了しちゃったけどね。(笑)
■前3作に引き続いて痛快で爽快なアクションストーリー。さすがに4作目になると色んな秘密が解き明かされて、このあとどうなっちゃうんだろう?と興味が尽きない。
■4作目で完結かと思ったらまだまだ続くようなので、このあともまた楽しみ。
投稿元:
レビューを見る
これもあっという間に読んでしまいました。
このシリーズを通じて思うのは今ひとつ味が薄いというか若者に対するイメージがステレオタイプというか・・
大沢作品といえばそれまでなんですが・・・
投稿元:
レビューを見る
クライマックスに近づいているらしいのですが、
あまりそんな感じがしないです。
最後が続きになってましたが、
事件としてはほぼ解決してるようなので微妙。
私としては何故こんなにカズミがもててるのかが不明です。
タケルもホウもカスミのこといつ好きになったの?
その前にホウもカスミのことが好きと言うことに驚きましたが。
その辺がよくわからん。
まぁ、チーム内に不信感?を生むという点で
恋愛要素は無理矢理入れただけじゃないと
わかってよかったですが・・・。
とりあえずラスボスは委員会なの?カスミのお父さんなの?
次巻に期待です。
投稿元:
レビューを見る
3よりも緊張感があって良かった。恋愛要素は、主人公たちの年齢もあってのことだと思うが、全体の話の流れを邪魔する気がする。何か決着が付くかと思ったが、この巻では全く解決しなかった。
投稿元:
レビューを見る
退院祝いに訪れた先で、またしても問題浮上。
やっとまた固まりかけた3人は、またしてもばらけてしまいそうに。
人と言うものは、過ちを繰り返して経験を積んで色々学んで行く…とはいえ
毎度このパターンになるのか、それとも次回への布石なのか。
最後には、頭がいなくなってしまってますし。
やっぱり回収された、という事でしょうか?
手は片方なくなっても、どうにかなりますが
頭はどうにもなりません。
まぁ副頭(?)が動いてくれるでしょうが。