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◯本の紹介
タイトルに惹かれて読みました。文庫本でさっと読めるところがよいです。
◯読書メモ
p25 「脳の特性は人によって千差万別ですから、大切なのは誰かのやり方をそのまま真似することではなく、あらゆる手段を使ってでも、自分の脳が喜んでくれる方法を自らの手で探し出すことです。」
p56 「常に自分の仕事ぶりを冷徹に監視し続けること。」
p82 人が成長する時のきっかけは「背伸び」
p101 どうしても集中できないときは簡単な動作をする(コーヒーを入れるなど)
p154 偶然を幸運に結びつけるためには…行動する、気付く、受け入れる
〇考えたこと
いいアドバイスをくれた本。
海外で本を出したいと高い意欲を持ち続けている茂木さんに刺激を受けました。
生活していくにおいて、効率のいい方法を悪い方法であれば、いい方法をとりたい。なので、こういった本で科学的に”いい”とされる方法を知るということは効率がいいと思うんです。
もっともっと外に出て、沢山の出会いをして、、、わくわくしていきたいです!
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アウトプットの大事さを書いた本です。
作品作りではまず何かしらの手段でアウトプットをし、
客観的に見られるようにする行為の繰り返しが大事なのだと学べます。
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頭の中の「ひらめき」を「かたち」(見える化)にする手法が学べるが、作者の経験など要らない部分が多すぎる印象を受けた。
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脳科学者は、脳が何よりも素晴らしいと語るのかと思えば違った!
彼はビジネスマンなんだ。何よりも効率を求める。
細かい情報は、パソコンに記憶してもらうんだって。
3つの学び
・細かい情報を脳に入れすぎない。必要なときに、引っ張り出せるようにしておく。
・ときには、ちゃぶ台返しのように、思いを爆発させよう。溜め込む時期と出す時期の使い分けが必要
・アウェーもホームになる
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茂木さんの本はやはり面白い。科学的なデータに基づいて、そしてそれを現実の生活に落とし込んでアドバイスを書いてくださっているのでとても実用的で自分を助けてくれるように思う。脳科学の専門分野の知識が全くない読者でもわかるように簡潔に分かりやすく伝えようとしているのがとても伝わってくる。
運を直接コントロールすることはできないけど、今目の前をとおりかかったチャンスを逃さないように準備しておくことは改めて大切だと感じた、直接的なコントロールではないけど、運を掴むための確率をより高い方向へと自分を導くことは自分でもできる。