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対ヒルダ戦でまたもや理子が裏切り.
でもってまたもや味方にって同じパターンじゃん.
魔臓を潰すっていうのも同じだね.
今度はちょっとひねって魔臓を人工的に移植してマークとずらしていたけど,散弾で全身に弾を浴びて結局ヒルダはダウン.
そのあとは文化祭でちょっとほのぼの.
闇鍋食べて,玉藻から「極東戦役」のことを聞かされる白雪とアリア.
文化祭が終わって次の事件が発生.
GIIIとGIVに倒されたアリア,白雪,理子,レキ.
キンジは転校手続きをしちゃったね.
それまでに収拾付くと思っているのか,途中で投げ出す気なのか.
年度末までいったら残留ってことだろうね.
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アニメにコミックスにと広がりを見せるアリアの世界。
今回は特に「AA」既出「戦姉妹(アミカ)」の設定とキャラを拾っているのが面白いところの一つ。
・・・9巻まで来て新しい設定が生えたとも言いますが(^^;
内容的に、前半は前巻の続きですので、シリアスな戦闘シーンがこれでもかと魅せてくれますが、後半は同じ前巻の内容引継ぎで「文化祭」開催ということで、こちらも武偵高らしさを面白く描いてくれています。
ちなみに
劇中にあるペリエ(炭酸水)ですが、日本人の口には合わないと思いますよ。飲んだ経験から言うと。
(註:コーラとかに慣れてる人にはツライです。甘みも何もないので)
それでも、闇鍋よりかはましでしょうが
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前巻かその前辺りで意味深な一節があったからてっきり理子は死ぬのかと思ったんだけどな。
あとちょっと女の子の数増えすぎだな。
イン何とかさんが出てくる小説より女の比重が大きいぞ。
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相変わらず、理子が可愛いなぁと思える感じですね。
ヒルダの下着姿とかエロそうだなぁと。
話としては、戦闘から日常、そして新たな戦闘へというありきたり。
日常パートですが、ワトソンが可愛いなぁ。
うん、ボクっ娘いいっすね。
そして、何かいっぱいフラグがたってきましたよね。
写真のシーンは、この巻ではなかったですが
この写真のメンバーは、うんぬん……
昔見たマンガ『クロノクルセイド』でも同じような展開がありましたね。
二人はなくなり、一人は未来、一人は……。
先がある程度そうなる未来がくるのか……というのは結構ぐっときますね。
私だけだと思いますが。
つまりは、アリアメンバーでもそのような流れが来るのではというやつです。
同じフレーズを繰り返してるものが
いわゆる、暴走しちゃうよ と押してるので
アリアは暴走するんじゃね? という読んでる人に思わせる感じ。
長編かくうえではフラグって大事だなぁと思います。
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14巻発売を期に再読中。今回の表紙は、一周して再びアリア。
内容的には、前巻でワトソンとの戦いに勝利したキンジが、引き続きスカイツリーの上でヒルダ戦に臨む。
ヒルダ戦、ワトソンとのリハビリ、文化祭と続き、巻末でGの血族が登場する。
今回のヒルダ戦もなかなか派手なバトルだった。
不死身の体と、桁外れの攻撃力を併せ持つヒルダはまさに怪物だが、対するキンジも人間離れしているとしか言いようがない。
というか、素手で弾丸をそらしたり、180度Uターンさせたりできるんなら、そのパワーで殴った方がよほど必殺技になるんじゃないか?といつも思う。(; ´∀`)
でもまあ、ショットガン一発で倒せるなら最初から用意しとけとか、イヤリング毒が破裂しても病院で解毒できるなら、理子がヒルダに従う必要なんてはじめからなかっただろとか、そういうことは考えちゃダメ。(´・ω・`;)
あくまでも、そこに至るまでの流れを楽しむ、劇場型バトルなんだから、整合性とか考えたら負けだと思っている。
ということで、ヒルダ戦も大いに盛り上がりましたよ。ヽ(´゚ω゚`)ノ
穴がなければさらに評価が高かったのも間違いないけど、まあ!しょうがない!
前巻に引き続き、今巻もメインヒロイン不在。ヒルダ戦では理子が重要なポジションにいるので、言って見ればアリアと理子のダブルヒロインと言えるかもしれない。
ワトソン戦でがんばったのはキンジだし、ヒルダ戦で主に活躍したのはキンジと理子で・・・アリアは影が薄いなぁ。(; ´∀`)
ヒルダ戦でのアリアの見せ場って、チェーンソーで下着を剝かれるシーンぐらいじゃないか。
あれはエロくて良かったが。( ´∀`)
旧時代のエログロ猟奇小説にはつきものだったわけだが、美女(美少女)と電動ノコギリの組み合わせのエロスは懐かしさがこみ上げるね。
ヒルダ戦後のイベント、ワトソンとの「秘密のリハビリ」がガチでヤバイ。
なんという萌えキャラ。ワトソン、恐ろしい子・・・。
侘びの変わりに自分を抱けと迫るワトソン。こう書くと、どこまでもありがちな濡れ場を想像してしまいそうだが、ワトソンのリハビリはそんなありふれたエロゲイベントとは一味違う。
遠まわしな表現でキンジに迫るが、自身もいっぱいいっぱいで赤面しまくるワトソンの破壊力が高すぎる。
いったい、作者の脳内はどれだけピンク色なんだこの変態め!素晴らしいぞありがとう!と罵倒・・という名の絶賛を送りたくなるような一幕。
この秘密のリハビリ要素のおかげで、俺のワトソンに対する好感度はうなぎのぼり。ポイント高いわーこいつ。
全ヒロイン中でも見た目的には一番地味かもしれないワトソンだが、むしろそこが良い。大きからず、小さからず、美少女すぎず。
そんでもって、話は進んでGの血族が登場。こいつらに関しては、次の巻で語ればいいか。