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林間学校後編~りせ救出までの話です。
本当の自分と、作り上げた自分との二面性の話は、結構考えさせられるところもあり、面白いテーマだったと思います。
しかし、原作でも同様でしたが、りせのシャドウは反則すぎです。
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3巻から引き続き、前半はギャグちっくですが、後半はりせちーと熊田さんのターンなのでシリアス。りせちーの葛藤が結構しっかり書かれていて満足です。でも主人公が影薄いのが気になる…。
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推理シーンとか、原作通りの台詞を使ったせいでコマが吹き出しで埋め尽くされてるページがあるのが残念だけど、全体的にイイ感じ。シャドウ戦で各キャラの過去が自然に挿入されてるのが嬉しい。3巻の子ども完二とか超可愛かった。ペルソナとボスシャドウが別物扱いなのがちょっぴり不満だけど、まあ些事か。
ペルソナの再現率が高くてホクホク。戦闘も上手くペルソナを使ってる、ん、だけど、何気に千枝ちゃんだけペルソナ使わずに肉弾戦……追撃最強だものね、カンフーマスターですもの、仕方ないよね。
花村の活躍が少なめなのが本人のキャラにとってもマッチ。原作ではチート性能なのでイイと思います。2巻の「カーン!」は爆笑でした。ある意味見せ場。そして逆ナンは知らなかったのにMは知ってたクマの謎。花村、そこはきっぱり否定しておこうぜ!
そういえば2巻の雪子救出、原作と違って学校サボってたのは納得だけど、一旦引き返すのが違和感バリバリというかテンポ悪い(苦笑) まあ原作に合わせたんだろうけども。
3巻のムドオンカレーは大爆笑でした。4巻に入っても天に召されてて爆笑。あの替え歌は是非アニメで登場してほしい。寧ろあの引きでエンディング曲があの替え歌でもいい。是非そうしてほしい。
シャドウりせ戦が情報解析タイプ全開で楽しかった! ゲームで他のシャドウとの違いがイベント以外なかったのが不満だったのでこれは嬉しい。精神攻撃万歳! 雪子への攻撃はどんなんだったんだろ。主人公の過去も出てくるとは思わなかったので嬉しい誤算。
次巻はVSクマと犯人一号かな。楽しみにしてます。
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主人公がまだ天に召されてました
一枚目からどうしようかと思いました(笑)
後輩二人目:注目アイドルの巻
今回、例の彼女がいう「特別サービス」がこういうことだとは
思いませんでした
で、この辺りちらほら伏線がコマ内ではっきり出始めています
いつも?
そして相も変わらず推理時は台詞数多いので、
読むのに疲れます・・・・
まぁ、仕方ないといえば仕方ないのですが
で、後半はかなりシリアスになりました「特別サービス」を除いて
主人公の過去というか気付きたくない部分が段々出てきてます
これまでしょうがないと思っていたことは心の中では・・・・
ていう感じですかな?
本当の自分が分からない彼女の葛藤は誰もが持っている気がして
なりませんでした
誰だって状況によって自分が変わります
だからこそ、極端に変わって、わからなくなるのかもしれません
よくよく考えると怖い話です
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りせちーがかわいいのか、釘宮がかわいいのかゲーム中は判断できませんでしたが、結論としてはどっちもかわいいということで落ち着きました。
シャドウクマは真エンディングに対してのちょっとした伏線ですね。
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高校生、瀬多総司達を嘲笑うかのように起こるマヨナカテレビ騒動。次の標的はジュニアアイドルりせちーこと久慈川りせだった。シャドウに対抗できる唯一の手段、ペルソナを携えテレビの中に入る一行は、かつてないピンチに陥る。
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ペルソナ4のコミカライズ4巻。ストリップ。
逆ナン、大浴場、ストリップと並べると、性的な要素ばかりだな。抑圧されたものは、性的欲求に出やすいのか。性的な事柄は、タブーとまではいかなくても公にはしづらいものではあるので、表と裏も対比としては持ってきやすいのでしょうね。反発でなくて、共存できる要素なんですけどね。性と聖は。
本当の自分を見失ってしまったりせちーと、見つけることのできないクマのダンジョン。失ったから取り戻す。ないから新たに作り出す。探しているものは同じでも、アプローチが違う2組。本当の自分は何者?というのは、古今東西多くの作品のテーマになっています。自分の中にある嫌いな部分を受け入れて、という表現をとにかく悪趣味にしたのがペルソナ4のシャドウだと思います。自分自身の姿で、自分が嫌いなものを見せられるので。ペルソナ4って、他のナンバリングと比べて物語全体としては明るい方になると思うのですが、シャドウのやり口は酷いです。本当に悪趣味。
攻略中は、あまり苦戦しなくなってきた頃か。ただ、宝箱の鍵がなくてモヤモヤしていた記憶。ダンジョン攻略は基本的に一度で済ますプレイしていたので、鍵が足りないのが一番嫌だったかな。出てこなくていいや、と思ってました。
ダンジョン攻略に日数をかけたくないのでね。日常でやることが多すぎる。コミュにパラメータ上げ、バイトなどのサブイベントも。もっと高校生活余裕あるよ。こんない切り詰めたスケジュール管理してません。
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笑劇の林間学校篇結末。
主人公はまだムドオンカレーのポエットを引きずっている。真Ⅲのようなパトラッシュシーンでは無いのが残念だ。
完二、大谷さんにフラれるが無かったのも……
アニメ版と違って、川のオチは他生徒認識要素だったのか……
りせちゃんとクマ回。
マヨナカテレビの本質が徐々に推測される。
「テレビに」映った人物が狙われる……
そしてテレビの中の世界では、自分の理想についてのネガティブな部分――シャドウ――が形にされる……
雪子も完二も「自分もあんな風だったのか……orz」
シャドウを否定し、“本当の自分”を「探す(他のどこかにある)」と考えるりせとクマ。
りせはそれも“自分であった”と受け入れる。
個人的にはクマのシャドウの不気味な感じが好き。