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とても美しい巻。
9巻までの勢いにぐいぐいひっぱられる感じも大好きだけど、この10巻の美しさはたまらなく大好きだ
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話の流れがずいぶん変わったというのに変わらず面白いってすごいなぁ。トルフィンの成長ぶりがすごくいい。
「これから覚えていけばエエ。ひとつひとつ…」
いい言葉だ。
トルフィンの強さが別の方向に向かったし、この先の流れが全然想像できないから早く次読みたい。
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1巻から追いかけてた身としては、あのトルフィンがやっと、父親が至った境地へ昇るための入り口に立てた、というのがすごく感慨深かったり。
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《奴隷編前編クライマックス》――ということは次巻から急展開なんでしょうか。8巻までとは打って変わって最近はほぼ戦闘は無くて新鮮。
それにしてもアシェラッドさん久しぶりですwww
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奴隷編で目指すものが何なのか、9巻迄では掴みきれなかったが、今巻でようやく明確に示された気がした。というかこの作品の目指す先がはっきりした。
アシェラッドが物凄くいい味を出している。流石第一章の主人公である。トルフィンは本当の戦士になれるのか。
クヌートパートも気になるのだが、そちらはまだ展開が読めない。(というか今回はなかった)
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文句なしの★5つ。
トルフィンに自分を重ねてしまう。
弱い自分、それに気付く自分、何もできない自分。
だけどアシェラッドは言う、
それすらも引きずって行けと。
本当の戦士になれと。
読んでて訳も分からず泣きました。
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完結するまで作品を評価するのは難しいけれど・・面白かったので、感想など少し。
ついに物語の方向性が明らかになってきた。
特に最後のページは象徴的で美しい。
だが、目的を達成することは難しいだろう。
場合によっては理想のために命をかけることになる。
かつて父親が示したように。
続きが楽しみだ。
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トルフィンが"殺戮者としての戦士"を抜け出し、"人を傷つけずに戦う"ことを決意した、というお話。
舞台は農場から一歩も外へ出ず、話の流れも停滞している感があるが、トルフィンの内面成長の物語としては大きなターニングポイントなのかな??
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おもしれーなー。絵もなんか凄く気合を感じる。想像してたのとは真逆の展開になりそうだけどこれからが本当に楽しみ。
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どうやら戦争には戻らない展開なのかな。
あいかわらずの展開の遅さだけど、ようやく奴隷編で変化というか成長というかがちょっとだけ起きた。はやく続きが知りたい。
あれだけ壮絶な子供時代を送ったトルフィンが今後どうなっていくのかまだまだ気になるところ。
子供が大人になる過程が好きだと言う作者がどのようなカッチョイイ大人になり方を描いてくれるのか期待してます。
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空っぽになったトルフィンの心を農耕の民たちが少しずつ耕していく、そして、ついにトールズから、アシェラッドから引き継いだ本当の戦士になるための戦いを決意する。。。
鬱屈した9巻から未来の希望を予感させる10巻
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少しづつ自分を取り戻すドルフィン。本当の強さを得ることができるのか、また戦場にもどるのか。
先が気になります。
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2011/5/6読了。かなり面白い。ここ数巻は、アクションの面白さではなく、人間ドラマとしての面白さが目立つ。これからも質の高いストーリーが期待出来るので、続きが気になる。
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死んだような表情から、やっと生きているいい顔になってきた我らが主人公トルフィン。んで、お父さんとアシェラッド両方が夢に出てきて、より人格に影響を与えるのはお父さんの仇アシェラッドなんだよなぁ…
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少休止中の10巻。第二の盛り上がりに期待。
しかしこの方のマンガは主人公が大体悟る段階がある気がする。