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たしろちさとさんの絵? ほんとに? と思っちゃうけど。
ころっころな幼虫の感じとか、手をにぎにぎしちゃうくらいだけど。
イイと思う本なのです(笑)
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カブトムシかな、それにしては小さいかな、と思っていたら、土まゆと出てきて、これは違うぞ、と気づく。正解シロテンハナムグリ。
カブトムシの幼虫より気軽に飼えそうで(食べる量が少ないから)、ちょっと探してみたいな、と思った。ハナムグリに成功したら、次はカブトムシにする、とか。
ちょっとフィクションも入ってるけど、許せる範囲かな。
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ハナムグリってカナブン?
幼虫の物語というところは面白かった。
少し長いようにも思うが、わかりやすくて良かった。
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地面の中の小さな虫、絵がリアルで子供受けしないようにも思たけど、かなり良かった模様。リアルなようで少しユーモアも感じる絵で、幼虫から成虫になる様子が描かれています、ストーリー性もあって良かったです。
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畑や林で、腐葉土のあるところをほると、まるまった白い幼虫がみつかることがあります。カブトムシの幼虫より小さくて、背中をしたにして歩くなら、それはきっとハナムグリの幼虫です。とても身近な昆虫ですが、その生態は、意外に知られていません。作者のたしろさんは、このハナムグリの幼虫をじっさいに育て観察し、地面の下の世界に思いをはせました。多くの生き物がくらす地下空間をいきいきと描きます。