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もう最高に面白かった!これを読んだら高知に行きたくなること間違いなしです。「地方も頑張ってるんだぞ」という思いが詰まっていて応援したくなりました。私の住んでいる県も“おもてなし”にどれだけ力を入れているのか調べてみようと思います!
掛水と吉門さんの組み合わせが面白かった。吉門さんのにやりと笑う顔が掛水同様、目に浮かびます。多紀ちゃんもすごく可愛くて、あんな人になりたいなぁと思いました。努力は大事!
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待ちに待った「おもてなし課」
これぞ有川!な作品ですごい面白かったです。
成長した掛水くんと吉門さんのやりとりが一番好きな場面です!
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ものすごく期待して読んだけどさすがです。有川作品
ならではのテンポのよさと登場人物の魅力がいっぱい。
内容はフィクションだけどきっかけのエピソードなどは
実話を含むリアリティさ(!)
確かに実在する『おもてなし課』って面白い題材だけど、
有川さんの手にかかるとこうまで広がるのか~と感心。
民間と公務員の感覚違いを代弁されててすっきり。
そう、そうなんだよ~!と納得できます。
高知に観光しに行ってみたくなりました。
読後は元気になれるので読んでよかったです。
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もともと好きな作家さんではありますが、単行本で発生するすべての印税を東北地方太平洋沖地震の被災地に寄付されるとのこと(ブログより)で私も購入しました。
新聞掲載だったせいもありいつもに比べラブ度が低いような気が…。
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官と民の違いということを話の根幹に据えているが、官のだらしなさというのが、あまりにステレオタイプ的なお決まりの解釈で、では対比としている民はそんなに立派なのかというと、そうでもないのに、すべからく民のやり方が良くて官が悪いというのではないだろうにと思ってしまうのは、自分が民の立場だからだろうか。官は官のやり方があり、与えられた課題を捻りもしなく真面目に取り組むということや、自ら則るべきルールの範疇で仕事を行うというのは、実は官の美徳であり、尊ぶべきことであろう。いたずらに、だからお役所はという感覚を、あまり前面に出すべきではなく。よいことも悪いこともあるという感覚を出していただきたかった。後は良くも悪くも、ダメな男が急に目覚めて良い子になるというフリーター路線で、作者の作品は大好きなのだか、その良い子が恋愛も成功するという、お決まりの、この路線は少々、辟易としてしまう。また、ハードな路線の中で、甘い恋愛がデザートの様に添付される路線を復活させていただきたいと思うのは自分だけだろうか。
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高知県庁に実在する「県庁おもてなし課」
このおもてなし課が高知の観光を賑わせるために大奮闘・・・・
地元出身の人気作家に協力してもらうがお堅いお役所はてんで発想力もお堅い・・・さてさてどうなる!?
そんな感じのあらすじで、
今回もやってくれました有川節!!
あまり興味のないことも、こう言う風に小説にされるとお堅い参考資料を読むよりすらすらと分かり易く頭の中に入ってくるから不思議。
おまけに有川さんはその難しい話の打ち砕き方が天才的に上手いと思う。
それでいて要所要所で有川印の胸きゅん恋愛も挟まれてくるからたまりません。
観光のことも学べて、企画のことも学べて、高知のことも知れて、甘く美味しい恋愛も楽しめて・・・
まさに美味しくいただきましたな一冊!
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待望の最新巻発売
印税は全て寄付すると、ブログにて発表
高知県庁に実在する「おもてなし課」を舞台に
観光売り出しに奔走する課員の姿を描いた作品
自らの出身地をどう描くのか?非常に楽しみ
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県庁のひとが外部ひとの視点に助けられつつ成長してくお話。
ワタクシ自身の仕事が役所と関わる機会も多々あり
もぉなんだかいらいらいらいらいらいら(×∞)することもしょっちゅうで
ウチの県のお役所に寄贈したろうか と思える本でシタ。
そうなんだよ、時間はただじゃないのよ! と
元広告屋としては机どん!叩きたくなる。
有川テイストを求めるかたにはどうかわかんないけど
各男女のカップルはまだしも
吉門×掛水のあまあまシーンは、私にはぶっちゃけ気持ち悪かったデス。
冒頭の「このお話はフィクションです。しかし…」のとこ。
お話の内容を実践してるようで「おおお!」と思いまシタ。
有川作品のこういう小技は好きデス。
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やはり読んでよかった~と思える内容でした。
舞台は高知県。中は高知弁?土佐弁?が満載でした。
主人公の掛水くんが読めば読むほどかっこよく成長してゆきます。
生活していく中で、当たり前の事が、他の人には新鮮味にあふれていたりする。
目線を変えるだけで、世界は変わるんだとおもいました。
ページ数が多かったですが、どんどん話に引き込まれてゆきあっという間に読み終えました。
また読みたいです。
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有川さんらしい軽快なリズムの文章でした。
地方を元気にするというコンセプトの元
この本の印税を全額義援金に充てられるとの事で
普段は図書館で借りて読むのですが
久しぶりに購入してみました。
僅かながら、有川さんの趣旨に賛同できれば
東北の被災者の方に気持ちが届くでしょうか?
少しの”甘”がいい感じです。
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すごく面白くて、一気に読みたくなる本。でもあえて我慢して仕事終わりの楽しみにとっておいたら一週間頑張れた!笑
高知に行きたくなる物語。あと、いつものピュアラブに萌えられる物語。今回は二本仕立て。
あそこで本当に終わりなの?!とおもうけど、続きがしりたくば高知に行け!て事なのかなー。
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高知に行きたくなる一冊でした。特に馬路村にはいつかいってみたいです!
公務員独特の話だけど、なるほどなと思うところも多かったです。
小説家の吉門さんがかっこよかった!
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読了。いつもは図書館で借りるけど、待てなかったのと、この本の印税は全額義援金に充てられるってことで購入。いつも通りテンポよく進むストーリーで、グイグイ読めた。もちろん胸キュンもありますよ☆全国の役所、観光業、サービス業の方達に読んでいただきたい。特に私の上司(笑)。読後は高知に行きたくなること間違いなしです。
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この本での売り上げ全てを震災の義援金に回すとのことです。毎回新刊は買っているのですが、今回は初めてレビューをつけさせていただきました。
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有川さんの新刊です。県庁おもてなし課というのは、本当に実在する課のようです。
民間と公務員の感覚の違いを観光大使に正されて以降、一人一人の意識が変わっていくという内容です。
もちろん、有川さんらしい恋愛の内容も入っていて、面白いです。
お薦めの本です。