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この作者には珍しい能力もの。
まぁオチは「善悪合わせて一つなんだ!」みたいになんのかな?
設定はあれだ、「なにかもちがってますか」に似てる。
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ヤンジャン本誌で読んでたけどつい購入。森先生らしい主人公たちのキャラに超能力をトッピング、いつかやるだろうなーとか思ったけどわりとマジメな二人なので発狂モードになることはなさそうだけど、そのぶん一般人視線のキャラがちょっと足りない感じがしてたんたんと進み過ぎるかなーと思いました。
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破壊と革命。
ダブルスタンダードを許容できない、純粋で幼児性を残した精神を惹き付けて止まない大義。
ただし大多数は実行する手段を持ちえず煩悶するだけに終わる。
幸か不幸か、その手段を手に入れてしまった主人公・マコト。
そして奇妙な友人・ユウキは、マコトの背中を押すに足る知性とカリスマを持っていた。
今、二人だけのテロが始まる。
マコトの能力『ワンネス』は、鬼頭莫宏の「なにかもちがってますか」や岩明均の「七夕の国」を連想させるが、今後どのようにストーリーに関わって行くのかが楽しみ。
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ディベート【debate】一定のテーマについて、賛否二つのグループに分かれて行われる討論。
田中マコト 二留 ユウキ 問うもの テロリスト 何故僕は悪として生まれたのか 何故君が破壊者として目覚めたのか
全て一つ ワンネス 自我を捨てる
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超能力革命モノ我がなく、それゆえに超能力を得た少年と、誰よりも強い自分を持ち、世界を壊そうとする少年が出会ったとき、革命が始まった。まだまだチュートリアル的な部分で、面白いのかどうか未知数。もう少し読んでみないとだめかなー。
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全くもって森氏の社会や心の「闇」や「悪」、そして、「破壊」に至るまでの葛藤の描写のリアルさに引き込まれてしまった。
超能力「ワンネス」を身につけた、その過程にも「付け加えた」ものでないリアルさが感じられた。
「これは私怨だ
僕の行き場のない憤りをぶつけるための
これは儀式だ」
「君が悪なら
僕もそうだ」
凄く痛い程までにその醜い感情が分かってしまうのだ。
国家破壊をもくろまざるをえない、超能力による犯人の解らないテロ。
「ホーリーランド」「自殺島」を超える大作になる可能性もあるかもしれない。
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そう!
革命家的思想を持つものと、
テロリスト行為を行える超能力者が手を組んだ!
そうしたら、
テロ行為を行うに決まってる中での人間的葛藤ですかね。
2巻が楽しみ!
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著者の新連載? でしょうか? まだ一巻なので何とも言えませんけれども、何とも先が気になるような終わり方をしていて…思わず次巻を読みたくなっちゃいますね!
ヽ(・ω・)/ズコー
それにしても「自殺島」と言い…著者は青年・少年の孤独みたいなものを描くのが好きなんでしょうか? 舞台は違えど言いたいことなどは「自殺島」なんかと共通しているような気がするなぁ…というわけでさよなら。
ヽ(・ω・)/ズコー
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「悪」として生まれたユウキと「破壊者」として生まれ変わったマコト、見た目も境遇も正反対の高校生が政府に向けて行うテロ、二人には最初から温度差があるので、いずれこの関係性は壊れるんじゃないか、と言う危うさも含め、そう言う描写がある訳じゃないんだけど、ユウキがマコトの能力を嗅ぎ分ける下りが何とも言えずBLっぽく感じるのは何故だろう…。