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こっちは、本編のパラレルのひとつという位置づけなのだろうか。
かすみのあとだからか、わからんところはあるけど、それなりに最後まで読めた。
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スピンオフですが、漂うダークさは変わらず。初期のひぐらし並みの絵の不安定さもまあ我慢出来る範囲。それ以上にこの作品自体の存在価値が見いだせない。
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これは絵柄的にも内容的にも、好き嫌いが分かれるんじゃないでしょうか…。
内容は原作以上に鬱々としてて、読んでいてちょっと不安定になったり後味が悪くなったりしました。
なので☆3です。
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おりこさんが黒幕で何かをやらかそうとする話みたいだけど、まどか達も出てくるみたいなので読んだ。絵柄は可愛いのにごちゃごちゃしてて非常に読みにくい。うーむ…これもこれからに期待なのかな。
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グロさ、暗さなど、原作後半の雰囲気を最初から全開。好きな人はハマるかも。マミさんがもっとかわいければな~。
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[別編]とか読んだ後に、改めてこれ読むと
ホント、おりこマギカって面白い作品だったんだなぁと思い知らされる。別にかずみと比較するまでもなく単品での出来がいい。本編の「悪意」みたいなものをうまく具現化してる感じ
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まどかマギカの「悪意」と呼ばれる部分を煮詰めて作ったような作品。素晴らしい。絵のグロテスクさが作品に非常にマッチしてるね。ただ後半の秘封倶楽部を思わせるレズ二人組がキショくてしょうがない。そう思わせたいキャラなのか単なる作者の趣味なのか。作者の東方同人とか見るに後者っぽいが
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孤高に戦う佐倉杏子、正義感を持って戦う巴マミ、鹿目まどかに寄り添う暁美ほむらの3人は「魔法少女狩り」なる事件を中心に一本の物語を紡ぎ出す。そして、彼女らの運命を変えるもう一つの魔法少女物語は始まった。
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本編キャラが登場する外伝作品。
むしろ、おりこマギカというタイトルにもかかわらず、本編キャラのほうが活躍する感じなので、スピンオフのなかでは最もとっつきやすいものだと思います。
ほむらが幾度となく遡行を繰り返した時間軸のうちのひとつのお話。
白い魔法少女・織莉子(おりこ)は、魔女となったまどかが世界を滅ぼす未来を予知し、まどかが魔法少女になる前にまどかを殺すため、暗躍します。
織莉子と彼女の協力者である黒い魔法少女・キリカを迎え撃つのは、マミ、杏子、ほむら。そして、杏子に命を救われ、彼女に憧れて幼いながらも魔法少女となった、緑の魔法少女・ゆまです。
(実は、第1巻の表紙の中心にいる緑髪の女の子は、主役のはずの織莉子ではなくゆまなんですw)
バトルシーンでは杏子やマミの迫力ある闘いが繰り広げられ、続きがどうなるかドキドキしながら読み進められます。
また、まどかを守ることを最優先にするほむらと、世界を救うためにまどかを殺そうとする織莉子が対照的に描かれることで、本編でほむらがとった行動の是非について否が応にも考えさせられます。
ただ、ムラ黒江氏の絵に癖がありすぎて、ひとにはおすすめしにくかったですw
別編、新約では読みやすい絵になっていて、ほっとしました。
別編は、まどかマギカ本編とも2011年のおりこマギカ(新約に対して「旧約」と言えばよいのか、別編に対して「本編」と言えばよいのか、迷います)ともまた別の時間軸のお話。
織莉子、キリカ、ゆまのキャラクターが掘り下げられる、3つの短編が収録されています。
別編で新たに登場したキャラクターが新約でも出てくるので、新約を読むなら必読です。
この別編だけはシリアスながらも心温まる内容で、安心して読めますよ。
新約は2011年のおりこマギカの時間軸をより詳しく描いたもの、だと思われます。
織莉子やキリカの迷いや決意が丹念に描かれています。
つまり、2011年のものと違い、きちんと織莉子が主人公をしています(笑)
現在連載中。
ネタバレありの感想はこちら→http://yulin.cocolog-nifty.com/yuletideblog/2017/05/post-76f7.html
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「魔法少女まどか☆まぎか」のスピンオフ作品。「魔法少女狩り」というTV本編とは全く違う要素を取り入れているところが肝。杏子の面倒見の良さなんかは本編では少なめにしか見られないのでこういう作品があると幅が広がって良いよね。
ただ、本編キャラクターとオリジナルキャラクターの絡みがをやるうえで、誰か一人をメインには出来ないからか、誰も主人公らしく見えない。群像劇的であればそれでも良いのだが、そういう造りに見えないので少々読みにくい印象だった。