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超入門なんです。
わかりやすい、読みやすい、まずは門をひらくために取っ手に触れる抵抗感をなくすのは大事なことです。
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Facebookページ「PMの広場」にて、石川靖さんからいただいたレビューです。
http://on.fb.me/fRwvzJ
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「BABOK超入門」を読み終わりました。
本書は準備・調査・分析プロセス毎に追いかけられるように構成されているので、理解しやすかったです。
合計で3時間くらいで読み切れました。
入門書としてはオススメかと思います。
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BABOKを理解するための超入門というタイトルですが、日々の業務への展開を知る上では「入門」だと思います。
BABOKはタスクとテクニックの知識体系であり、プロセスを定義していません。
そんなBABOKをどうやって業務活動に適用するかの概略をつかむことが出来ます。
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タイトルの通り、BABOK(Business Analysis Body of Knowledge)の入門書。システム開発に関わっている人ならきっと、簡単に読める。BABOK本体はすごく難しいみたいなので、興味がある人はこの本から入ってみるのがいいだろう。
ITストラテジストの論文の勉強にもちょっとだけ役に立ちました。
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要件定義の手法や考え方。入門編ということでわかりやすく書かれていて読みやすかった。ちょうど読んでる最中に受けた情報処理試験でBABOKの問題が出たのでちょっと得した気分(^^
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BABOKの入門というより、要件分析の進め方に対する筆者のノウハウ本といった感じの本。ただ、確かにこれを読んでBABOKの原本は読みたくなったので、入門としては成功している。
この本を読んで参考になりそうだと思ったのは下記の点
・まずはステークホルダー分析、これが大事
・BABOKはマニュアルではなくチェックリストとして使ってみるとよい
・承認するプロセスを決める
・要求は保守され再利用可能にすべき(長期にわたって利用できる形式で表現された要求)
・KPIの設定が評価、測定の鍵
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超入門とあるが、浅すぎて読んでもピンとこない内容が多かった。
これから本家BABOKガイドを読んで糧にしたい。
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BABOKについての概要が書かれた本。
要件を決めるにあたって、何をやらなければならないか?
どんなことを考慮したうえで行動しなければならないか?
といったBABOKの基本的なことが書かれています。
当たり前のことではありますが、
多くのステークホルダーを調整・説得するのは難しい。
また、限られた時間の中で意思決定しなければならないので、
効率よく要件を固めていく必要もある。
こういった要件を決めていく人のことをBAと呼びますが、
制約の中で当たり前のことを当たり前にやることの難しい。
が、裏を返せば、それを達成したときの達成感は、
他のIT業種よりも大きく、やりがいのある仕事だと言える。
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サクッと読めて良い。この分野に少し関わったけど、体系的に俯瞰できる本が少なかった。経験足りない僕には良い教科書。過去のセッションを反省しつつ読んだ。
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ビジネスアナリシス知識体系ガイド(BABOK:A Guide to the Business Analysis Body of Knowledge)について、筆者なりの視点で実践知識を交えて解説した本。超入門という題名にある通り、BABOKガイドを読む前の基礎体力づけが本書の位置づけ。
あるプロジェクトの立案から、稼働後の評価まで、ビジネスアナリストがどのように行動するべきかが解説されています。ビジネスアナリシスとは何かから始まり、ステークホルダの洗い出し・把握、コミュニケーション(伝達手段・表現方法)、情報の承認・変更プロセスの管理、要求の引き出し、要求実現のための方策の策定・合意の形成、ITベンダへの発注・ベンダからの提案内容の評価、システム稼働後のソリューション評価まで。
筆者の体験や、実際に起こりがちな問題についてよく書かれています。例えば、決定された事項が、プロジェクトに関係ないと思われていた役員に、突如ひっくり返されるなど。
また、ビジネスアナリシスを進めるにあたり、様々なステージにおけるチェックリストがあります。漏れの確認にはチェックリストが役に立ち、BABOKの活用のしどころだと思います。
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コンピュータシステム開発の方法論として注目を浴びているらしい「BABOK」という手法について、その入り口としての概要を紹介してくれている本ですが、読んでみると、システム開発だけでなく、およそありとあらゆる「業務改革」に通用する内容だと思いました。人間関係やら不慮のトラブルまで視野に入れての対処方法やチェックリスト作りを、非常に体系的かつ網羅的に書いてくれているので、しっかりと勉強すれば、かなり強力なツールとなってくれそうな感じがあります。
ただ、内容は結構抽象的・一般的なので、ざっと読むだけでは「常識的なことばかりで、直接役に立つノウハウに乏しい」と思ってしまうかもしれませんが、なんらかの業務改革に携わった経験がある人には、いろいろ思い当たるところがあって気づきを得られやすい内容ではないかと思いました。
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ビジネスアナリシスの入門本として適している。内容が分かりやすく書かれている。ビジネスアナリストを目指す人以外でも、開発者・デザイナー・営業などのビジネススキル向上にも役立つ。
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「BABOK ガイド」を読み進める準備として読む、的な本。
BABOK という用語をあまり聞かなくなりましたが、そこに限らず、要求マネジメントの視点で参考になる部分は多そうだと思いました。
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超上流を見る動機付けをしてくれる本。分かりやすさ優先で、「それで?」の先は触れないので、BABOKガイドを手元においていったりきたりして読むのがおすすめ。反論したい点もあるので、反論を考えながら読むのもいいよね。
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タイトルどおりの「超」入門書。SIer が企画して受注するというスタンスではなく、ソリューションの発注側・受注側の双方から距離を置いた立場を想定しているように思えた (読んだ私の思い込みか?) ものの、前半の基礎的な内容から始まり、手技を織り込んだ後半へと進む流れは解りやすい。