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98 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

自分の知らない世界の事を、ちょっと調べて、数例を持って全体を類推すると言うあほな事はするな!

2011/09/19 07:03

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:トグサ - この投稿者のレビュー一覧を見る

自分もレビューを書くし、面白そうだと思い、購入したのが間違い。

主に、書評を芸だ認識しているこの書評芸人、格調高いイギリスの書評に対して、あくまでもこだわるのは、卑俗な”ネタばれ”。

文学を推理小説のように読み、それについて何かを書く。
やめて欲しいです。

映画レビューもそうだが、書評も、読んでも3日かすると、その内容は、ほとんど忘れてしまうものではないでしょうか?

それに、程度にもよりますが、例え、その”ネタばれ”というやつを覚えていたとしても、それで何かその文学の価値が減じるのでしょうか。
まぁ、文学も推理小説の延長で読んでいる人は別にして。

この時点で、あほらしくなり読むのを止めてしまいました。

が、こちらに書評を投稿するために、ザッと読み通した。

やっぱり、誰もが引っかかる「匿名問題」について、書かねばならない。
ハッキリ言って、僕もご贔屓の作家の悪口に出くわすと、いい気持ちがしない。
まだ、その作品を読み込んでなら、解るが、自分には解らない→だから、その作品はくだらない式の感想に出くわすと、救われない気持ちになる。

が、別に著者自身が、わざわざ出向かなくても、あまりにもな文章には、そのファンが黙っていないでしょう。

余談ですが、最近、急速にAmazonのレビューが改善している。
これは、Amazonがコメント機能を導入した事が大きいと思う。
以前は、小学生レベルの文章(僕は、感想にも至らないものをこう呼んでいる)が、存在したが、特に何故か人文・社会科学系。

やはり、例えネットであろうとよりよい批判は、人を鍛える。

この豊崎女史は、ネットの感想文を、それまで全く見ていなかったと公言している。
僕は、サイエンティストの訓練を受けた事もあって、少なくとも、それを批判する場合は、該当の論文なり、本をきちっと読んでからするのが、最小限のルールだと思っている。

が、そんな当たり前のことができず、批判している実名の人物のなんと多い事か。
勿論、これは、書評とは無関係なのだが。

力関係とやらで、ある高名の、勿論実名の人物が、「あれはつまらない。」と言い、誰も反論できない場合は、営業妨害とは呼ばないのだろうか。

この笑いのセンスはあるが、知性とは程遠い文壇話の大好きな女史、自分の知らない世界の事(つまりネット世界の事)について、一刀両断にするのはいかがなものか。

ネットでブログを書いてるものなら、多かれ少なかれ、ブログの炎上を、とても恐れている。
それは、「体を張っている。」とは言わないのだろうか。

それに、多くのブロガーは、ネタばれがある場合、その旨をきちんと掲載しています。

ある意味、現実世界の社交性がない分、その攻撃は激烈を極めている。
それに、このようなサイトへの書き込みならまだしも(ここでも多量に書き込んでいる人は別だが)、記事を蓄積しているブログなどでは、それは仮名、実名などもはや瑣末な事である。

それを、単純に実名、仮名と二元論的に、単純に色分けするのは、彼女の知性では仕方ないのかもしれないが、面白くないです。

僕は、書評とは、単にその人が、その本を買うかどうかの判断基準(入り口)だと思ってます。

勿論、丸谷才一氏がコーディネートする毎日新聞の格調高い書評は、氏がそれを目標とするところの、「思わず、そのまま本屋に駆け込み、この本下さい。」と言う衝動に駆られる素晴らしい書評もあるのだが。

ついでに言うと、今現在、新聞の書評すら読む人が、一体どれくらい存在するであろうか。
ましてや、他の媒体など。

多くの人が、本の購入基準の手段にしているのは、ネットの評判ではなかろうか。
勿論、玉石混淆だが、もう既にそんなことは織り込み済みなのだ。
ちゃんと、リテラシーを持っているのだ。

もう一度、言おう。
自分の知らない世界の事を、ちょっと調べて、数例を持って全体を類推すると言うあほな事はするな!

僕は、ツイッター上で何かを書くときも、あやふやな事は、ウィキペディアで調べてから書く。
ただ、うろ覚えのついでに書く時は、別だが。
そのついでに書いてしまったツイートにしても、不正確であると嬉しがりにからかわれる。

そういう記事を書くときにも、電子辞書で一つ一つというブロガーも少なくないと思う。

ついでながら、ツイッター上で匿名に関して彼女に意見したことがある。
が、あんぽんたんな答えを返してきた。

そういう自分の知らない世界への配慮がなく、自分の世界で安住している人が、人のことをつべこべ言うべきではない。

僕は、これをそれなりの文章に整えるのに、大変時間を要した。
ずいぶん、意味のない無駄なことであったと思う。

この本は、書評を書くためにカルチャーセンターへ通っている人のためのテキスト程度の内容だ。

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