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全ての仕事は顧客の問題点を解決するものであり、その対価としてお金が支払われる。いかに問題点をクリアにできるか、どうやってその問題点を解決するか、それが大変であれば大変なほど価値が高まる。
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整理することで表面化する問題と解決策。あとは解決するだけってのがまぁ難しいんだけど、整理しないと話しにならないよなぁ。机綺麗にしてデザインしよう。
とりあえず普段の持ち物を可能なかぎり削ります。
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佐藤可士和さんは本当に昔から好きなアートディレクターで著書もよく読んでいる。docomo、TSUTAYA、セブンイレブン、SMAPやミスチルのCDジャケット、少し前だとくら寿司のグランドデザインなど多岐に渡る印象に残る仕事はまさに神の領域。その真髄は整理術だという本書は、本当に興味深い。
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単行本が出たときに買おうか買うまいかちょっと迷った本。結局買わずじまいだったが、文庫本が出ているのを書店で見かけ購入。
ドコモのケータイで「いいな」と思っていた機種が、佐藤可士和さんのデザインであったことを何かで知り、佐藤可士和さんのデザインに興味を持っていた。(積極的に調べたり追いかけたりしたわけではないが。) その可士和さんの「整理術」。
「整理術」と名はついているものの、モノの整理に限らず、情報や思考の整理術として書かれた本。情報を見える化し、視点を導入することでプライオリティをつけ、本質を突き止める。その本質から課題設定し解決に導く。整理するのはプライオリティをつけるため、本質を突き止めるため、ということが主題。
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対象となる物から整理して答えを導くという考え方は、誰にでもできるやり方です。一から何かを作るのは限りなく0に近いけど、今ある物から何かを作ることなら出来るのではないでしょうか。
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企業のブランディングや地域のブランディング。クライアントとのコミュニケーションを通じて対象の中から本質を引き出していく、アートディレクター佐藤可士和。本書には彼の仕事術である「超整理術」が紹介されています。
職種によってシンプルさ追求にも限度がありそうですが、出来る範囲で「空間」「情報」「思考」を常に整理しておきたいです。それが仕事の効率化につながるいうのも納得です。
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整理はすべてに通ず。
空間から情報、思考まで。
佐藤可士和さんの仕事のエッセンスに触れられた。
クリエイティブな仕事をしている人ほど、自分の仕事を地道で地味なものだととらえているのが非常に興味深い。
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整理術の本だけあり、著者の思考や経験が論理的に完結にまとまっていてとても読みやすかった。
学生時代にコピーライターの人に仕事について取材に行った時のことを思い出した。”1行のコピー完成するにはたくさんの取材や情報収集といった地味な活動があり、コピーライターという仕事は皆に思われているよりずっと地味な仕事だよ“
本作からも同じことを感じた。
そして私の行っている営業とも本質とも何も変わらないとも。
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読んだ後、何でも整理がしたくなる。カバンの整理から頭の整理の仕方まで学べる一冊。サッと読めて、面白い。アートディレクターながら感性に頼っていない所も良い。
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空間や頭の中を整理しておくことの効用がよく分かります。急に机の整理を始めたので、周りの人達は驚いたみたい。読んで良かったと思える本は久しぶりです。
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部屋と情報と思考を上手く整理し使いこなすメソッドが書かれています。
広告に関して(当たり前ですが)例を出されておりますが
上手く発展させることができればどの業種にも適応できるでしょう。
まずは机の上から整理を!
自社のプロモーション・営業・企画全てにおいて
自分自身の頭を整理しなくては始まらない。
思考を整理することで業務の効率化を図るヒントが隠されているはず。
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なかなか整理ができないのは、時間を取らないからで
意識的に取るようにしないといけませんね
さまざまな整理の仕方、身の回りの物から頭の中のアイディアまで
わかりやすく説明されています
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部屋が汚くなったら、本を再読してから掃除に取り掛かるようにしています。する前からした気にもなるのでそこは注意!
http://www.ne.jp/asahi/behere/now/newpage008.htm
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文庫になってたから読んでみた。
「カッコイイものを作る人」だと思っていたけど
本質を捉えること、からアウトプットしてるのがすげぇと思った。
取り急ぎ、カバン、机、PCを整理しよう(゚Д゚ )ノ=з
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自分のポジションを理解することができますね。
そのすばらしいヒントになる本ですね。
問診と触診の得意なドクターのように
コミュニケーションを自在にとっていくことの
大切さが実感できました。
身の回りの全てを一度なくしてみたい衝動に駆られました。
一番厄介なのは「自分」、
捨てられるかな?
それと家族。