紙の本
おもしろい
2016/12/28 20:36
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投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
しりとりでメニューを決める、という発想がなかなか面白かったです。
たまになら良いかも、と思いますが毎日やらされるお城の人にとってはたまったものじゃないですよね。
懲らしめられる王様もおもしろかったです。
紙の本
しりとり大好きなユニークな王様の本です。
2016/10/19 09:09
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投稿者:オーガニッククローバー - この投稿者のレビュー一覧を見る
しりとりが大好きで、何でもしりとりの順番にならないと気が済まないわがままな王様。
お料理の食べる順番もしりとりの順。そんな順番に食べておいしいの?と思ってしまいますが…。料理人たちは王様に振り回されます。
そして、料理人たちに仕返しをされるというお話。
子供にしりとりを覚えさせるのにいいかもしれません。
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しりとりのお料理、子どもは楽しいみたい。表紙など、文はなくてもちゃんとしりとりになっていて芸が細かいです。絵の細かいところまでじっくり見ても、楽しめます。
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しりとりの大好きな王様がいました。
ご飯は、しりとりの順番に出てこないと怒ってしまいます。
サンドイッチ、ちくわ、わかめ・・・家来は大変です。
しかも、最後はプリンじゃないとダメなのです。
ところが、ある時家来たちも考えました。
とまと、トースト、とまと、トースト・・・・
さて、王様はどうするのかな?
しりとり好きの子どもには大うけ間違いなし。
親子で楽しみましょう!
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大人:
おうさま~地球儀まで、ぜんぶしりとり順に並んでるのが面白い。
おうさまが食べ物を食べていく話だけど、最後は王様が好きなプリンでしりとりと料理を終わらないといけない。
けらいとのやりとりが、楽しめる。
3歳児:
まず、しりとりをいまいち理解していなかった。
だけど、「トマト・トースト」の連呼では、笑っていた。
絵もトマト・トーストが面白かった。
描いてある絵の名前が分かって、しりとりが分かると、もっと楽しめるはず。
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王様はしりとりが大好き。なんでもしりとりの順になってないと気がすみません。食事の時間もそう。出てくるメニューの順番もしりとりになってないと、王様はすぐ怒鳴りつけます。そして最後は王様の好きなプリンにならないといけないのです。そこで家来たちは考えました・・・
いろんな食べ物が出てくる楽しい絵本です。しかもみんなしりとりの順になっているので、三男(1歳10ヶ月)には『これ何?』ってやり取りしながら読みました。知ってるものは速攻でむしゃむしゃ食べてました(笑)
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食事のメニューがしりとりでないと怒るしりとりの好きな王様が、家来たちにしりとりで逆に懲らしめられる話。
ことばが楽しくなってきた園児にはおもしろいかも。
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暇つぶしに「しりとりをしよう!」って子ども達が遊ぶことはよくあることだと思いますが、このお話の中の王様は、生活の全てがしりとりなんです。
ほら、表紙も良く見たらしりとりです。
絵本の扉もしりとりです。
そんな王様ですから、食事もしりとりです。
今日も、大好きな「プリン」がデザートでしりとりを終わらせなくてはなりません。
言葉の最後に「ん」がつこうものなら、「けしからーん」って王様が怒るので、家来達は大変なのです。
そんな家来が考えた王様への仕返しとは・・・。
「しりとりにはしりとりで仕返し」これがなるほど!と納得してしまう仕返しなんです。
そりゃ王様も「もうしりとりはしません」って謝るのも無理ありませんね。
しりとりがわかるお子様なら、誰でも楽しめる絵本です。
おはなし会のプログラムで困ったときには、頼れる1冊です。
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まど、どあ、あるばむ、むしめがね、、なんでもしりとり通りに並んでいないと気が済まない王様のお話♬しりとり順に並んでいるので、自分で想像して考えながらモノの名前を覚えていける絵本です。
夕食の時間は、サンドイッチから始まって、、、ちくわ、、、わかめ、、、
そのあと何が出てくるかな??
子どもと一緒に読む時に、問いかけながら
そして、新しい言葉も伝えることもできるかもしれません。
まぁまぁ、わがままばっかり言ってたらそのうち痛い目を見るよ、
っていうメッセージも、なんども読む事で考えていけると思います。
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written by ごじゃるde142(@gojarude142)
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デザートは「プリン」なのですよね(笑)
おうさまのご機嫌を損ねないように、家来の皆さんが右往左往していますが、最後はガツンと決めてくれます。
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なんでもかんでもしりとりになっていないと気が済まない王様。食事のコースもしりとり順で…。
この王様はかわいらしいけど。傍若無人に威張り散らしている人間は最後にしっぺ返しを喰らうものだ。
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なんでもしりとりじゃないとダメなおうさま。
家具の並べ方も、そして料理の順番も…。
そんなおうさまに毎日悪戦苦闘している家来たちは、ある作戦を考えました。
子ども達も一緒に料理の順番を考えています。ページをめくるたびに一喜一憂して楽しいですよ。
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家来たちの仕返しが面白い。
子供とのしりとり遊びブームが再燃しました。
(読んだ時期:4歳9か月)
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だいすきな絵本のひとつです。
最初から最後までしりとりになっているんです!
しりとりのだいすきなおうさまに
振り回される家来たちの仕返しがおもしろくて、
いつも にこにこしながら読んでいます。
(どうやったらプリンに繋がるか…考えていますが
なかなかうまくつながらないんですよね。笑)
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2019年度 1年生 合同
何でもしりとりで並んでいないと怒ってしまう王様。
食事の料理の順番もしりとり。
しかも最後は大好きな「プリン」と決まっています。
そんな王様を懲らしめようと家来たちは、
「トマト、トースト、トマト、トースト・・・・・」と続けます。
「同じのはあかんのに~」と言いながらしりとりを楽しんでくれました。
2015年度 2年生 合同
表紙の絵がしりとりになっていて、どこからともなく読み上げる声が。
一気に楽しい雰囲気になって、次は何がでてくるのかな?と当てっこしながら、みんなで読み進めていく事ができました。
5年生の合同でもこの絵本を使いましたが、同じように盛り上がり、どの学年にも使い回せる1冊です。
2015年度 5年生 合同
2011年度 幼稚園年長
『しりとりのだいすきなおうさま』は、しりとりをみんなで考えながら参加してくれました。
読み聞かせの後で、先生が「ただ『おもしろかった!』じゃなくて『どこがおもしろかった。』と感想が言える人?」と聞いてくださり、子供たちが「おうさまがぺロッと食べるところがおもしろかったです。」「トースト、トマト、トースト、トマトのところがおもしろかったです。」などと、しっかりと感想を言ってくれたのには驚きました。
幼稚園の年長さんで、こんなにお話を聞く力、自分の考えや思いを他の人にわかるように伝える力が 身についているのに、本当にびっくりしました。