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仕事をしていく上で重要な、3つの原則と50のルールを2,3ページの説明とともに紹介。タイトルが「入社1年目の」とあるように、基本的な事柄が多くはなるが、仕事をする人にとっては誰もが知っておきたい内容だろう。著者の実体験とともにルールが紹介されるので、そのルールがいかに大事か身に染みてわかるだろう。
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本当、ちょうど入社1年目(まだ1か月目)なので会社に頼んで買ってもらった。
実践するのにかなり勇気がいりそうなところも多々あったけど、面白かった。
ただ、「上司はみんなそう思っています。」という記述がよくあってそれだけ気になった。逆じゃないの? と思うところばっかりだったし。人によるだろうと。
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タイトル通り若手社員向けの印象。中には、確かにそれはそうなんだけど、みたいなところもありますが。ちょっと優等生すぎる感じがしないでもない。
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これは入社一年目に関わらず、学生として研究活動を行っている今の自分にも活かせると感じる内容のものであった。
私が印象に残ったのは『仕事は総力戦である』という言葉である。デキる人!というイメージがある岩瀬様であるが、優秀さの秘訣は、いかに周囲を巻き込んでより高いアウトプットを出すか、ということにあると感じた。
何よりそれを感じることが出来たのは、終わりに、にあるストーリーである。ここを読めば、それまでの3つの原則と50のルールをいかに体現しておられるかを感じることが出来た。
ぜひ一度読んでみるといい本だと思う。
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大学生の間に司法試験合格→コンサルタント→米国ベンチャー→投資ファンド→MBA→ベンチャー副社長 という経歴を持つ著者が、入社1年目の社会人へ送るアドバイス。
この手の本は、得てして著者の経歴自慢になるか、一般論の押し売りになりがちである。
しかし、この本は、著者の経験を誰にでも当てはまる原則へと落とし込んでいるので、説得力もあるし自分でも試してみようという気になれた。
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自己啓発本はあまり得意ではないのですが、この本は面白かったです。著者の岩瀬さんが30歳前半とまだ若いため、感覚が自分に近かったのが原因かも。東大→ボスコン→ハーバードMBA→ライフネット副社長という文句なしのエリートでありながら、仕事にも人間性が重要であると主張している点にも好感を持てました。
他の自己啓発本と同様、この本も読んだからと言ってすぐに自分を変えれるものではありませんが、自分をモチベートするという目的のために一度読んでみるといいと思います。
自分が入社する直前にもう一度読んでみたい。
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父親に薦められて購入した本。
社会人二年目にして、ようやく少しずつ一人で動き出せるようになった自分にとっては学ぶ点の多い本だった。
まずは『頼まれたことはやりきること』を愚直に実践していきたい。
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なんだか評判が良いようなので読んでみた。
書いてあることは至極全うで、割と当たり前のこと。
でも、できてない、実は勘違いしている、という人が実は多いのかも。
こうすべき、という一つのメッセージについて、その根拠を述べる書き方はわかりやすいが
メッセージの数が多くてすべてを実践するのは難しいし、優先順位がつけずらそう。
これを読んで、じゃあ明日からこうなろう!
とはなれないかな。
とりあえず、冒頭の三つだけ念頭に置いてみましょうか。
あとは働いてから読み返してみよう。
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社会人1年目じゃなくても十分読める。小手先のテクニックや即効性のある内容ではない。読めば当たり前だよな、と思う事ばかり。でもそれをやり切ってるか?基本に立ち返ってみたい。
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会社の同期から借りた。新社会人がやるべきことが良くまとめられてると思う。ただ、全てを実行するのは難しい。システム手帳に何項か移して無意識に落とし込むまで読み込もう。
本を読んで一番印象に残ったのは、最後に書いてあった「チャンスをつかみ取る力」。逃さないようにしたい。それも一番最初のチャンスを。
今週から配属になり、日経新聞を読み始めたり、会社帰りにカフェで勉強を始めた。仕事を始めた訳ではないのにそれだけで少し疲れたorz
本にも書いてあったけど、体のコンディショニング作りは大切。
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上司や会社の同僚と深酒をした次の日はいつも以上にシャキッと。
メールは24時間以内に返信。
会議に出席したら何らかの形で貢献するのが社会人のルール。若者の付加価値は現場の感覚を伝えること。現場の生の情報が判断材料になる。
意見を言う若者は議論に貢献しようとする仲間として重宝される。
朝の挨拶は最高の自己紹介。
本には感想文を。アウトプットを想定して書き写す。
英語圏のネイティブよりも非英語圏の非ネイティブの方が多い。
勉強はアウトプットに結びつけるべきだ。
リーダーの資質は、健康と世界で起こる出来事への関心。
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1年目のうちに読んでおいて良かった。
当たり前のことばっかりかもしれないけど、大切なことばかり。
実践できているものは続けて、徐々に自分の行動に落としこむべし。
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一応ブログにまとめました
↓
http://ameblo.jp/nakahisashi/entry-10902491797.html
が、書きたいことは書ききれない内容です。
40を越えた人間が読んでもたくさんの気付きがありました。
それは、僕が未熟だということはおいておくとして、
仕事に取組む基本はいくつになっても変わらない、ということを示しているんだと思います。
若い人にはむろん読んでほしい。でも、それ以上に、
僕らのような(バブル)世代が、これから残りの仕事人生を考え、
基本に立ち返る意味で、とてもいい本だと思います。
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ライフネット生命の副社長が書いた本。BCGからハーバードMBAスクールを上位5位で卒業した人。そんな人が書いた本だから難しいことが書かれていると思いきや、当たり前のこと、簡単なことが多く書かれていた。明日から実行していきたいことが多く書かれていた。
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『"入社1年目の教科書"の要点まとめ』http://bukupe.com/summary/468
岩瀬さんの3原則
①頼まれたことは必ずやりきる:これが信頼を作る
②50点で構わないから早く出せ:こんなに頻繁に相談にくるやつはいないとボスコン時代の上司に言われたという。社内にはとにかくアウトプットを早く出す人間であるとの認識を持って貰う。
③つまらない仕事はない:自分なりの付加価値を作ることに努力する。
新卒にやって欲しいこと
ここが恐らく本題。気になったことだけメモ代わりに残す。本書上は確か50個あります。
・何があっても遅刻しない
・メールは24時間以内にレスする
・何のためにそれをやるかを確認する。特に締切は確認する
・単純作業は仕組み化
・カバン持ちはチャンス。上司の面談に同席
・仕事の効率は5分で決まる。最終的な合意内容を確認する
・予習・本番・復習は3:3:3に。どれも大事
・質問はメモを見せながら。紙に残すことで相手にちゃんと理解させる
・仕事は復習を大事に。次回のストックに
・頼まれずとも議事録を書く
・会議では発言せよ
・アポを先に取りともかく行動、その後に提案を考える
・朝のあいさつはハキハキ
・早く帰りますを宣言する
・仕事は根回し。合意を作る
・仕事は真似る。観察力を磨く、日経の記事でもいい新たに気付きを
・情報は原典に当たる
・仕事は総力戦。周りを巻き込む
・コミュニケーションはメールと電話
・本は速読するな。良書を何度も読む
・ファイリングしない。不要なものは捨てる。
・英語を読めるように。話せなくてもいいので読めるように
・目の前だけでなく全体像を読め
・社会人の勉強はアウトプットがゴール
・脳に負荷をかける
・自分にとって都合のいい先生を探す
・新聞は二紙以上読み、ひとつの事実に対し異なる論調を吸収していく
・仕事に関係ない人とランチへ
・目上の人を尊敬せよ
・感動はためらわずに伝える
・幹事とは特権である。幹事をやることで信頼を勝ち取れ
・宴会芸は死ぬ気でやる。自分をブランディングする
・休息も仕事
・ビジネスマンはアスリート。最高のパフォーマンスのため休む
・同期とは付き合わず視線を外に、社内の人と飲みに行くな
・貯蓄する、貯蓄して投資する。小さな出費は年換算で考える。それでも出費すべきか判断する
最後に
ほとんどすべてが教訓となるような内容だらけですが、下記が一番印象に残ってます。すごい良かった。明日から行動に移していこう。
・仕事は未知の分野への挑戦の積み重ねである。勝負所でチャンスをつかめ。
・会社選びは①何をやるかより誰とやるか②小さい組織で自分らしさ③次世代に残せるか