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えーと、他に犬に関する本を読んでいないのでとりあえず★★★。
ただ、意外と良かった。恐らく、子供の読者の為だと思うけど、平仮名が多めで漢字にカナも振ってあります。俺の場合は多分2時間かかってないw
【どうして犬を飼いたくなったか?】から始まって【死ぬまで】の間に大切な事を、ホントにポイントを絞って平易に書かれています。躾などについても書かれているけど、詳しいしつけ方法を知りたいなら別の本を探したほうが良いかと。
大まかな目次はこんな感じ。
・第一章:「犬の飼い主になる」って、どういうこと?
・第二章:犬って、こんな動物
・第三章:どんな犬を選びますか?
・第四章:しっかり楽しく、犬をしつけよう
・第五章:犬の元気を守ろう
・Colum:災害時に備えておきましょう
・「サヨナラ」の日を、想像してみませんか?
東日本大震災の後に出版された本なので、災害時に必要な物なども書かれています。犬の死についても前向きに書かれてる。
小学生の頃、近所の超小型の豆柴をよく預かってたんだけど、親と別れたばかりの頃は一晩中泣いてた。賢い子でよく散歩にも連れていってやった。ニュージーランドでホームステイした時にはでかいダルメシアンがいたんだけど、こいつも人懐っこくていい子だった。俺の姿が見えないのに家から出てきて門で待ってたりしたんだよな~。
犬飼いたいわ。
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この本を書いた人とは仲良くなれそう。
犬好きを称する人にも色んな考えを持った人がいるが、
この本は共感できるところが多かった。
自然体でやさしい感じを受けた。
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犬を飼うにあたっての心構えと自覚を促す指南書だが、既に犬を飼っている人にも有益な書である。しつけについて、性格について、健康管理について、かなり細かく書かれている。知らなかったことも多く非常に勉強になった。